まいばら

心のバランスは意識して取る事も必要だと思うのですが、 そんな考え方もあるんだな、と思っ…

まいばら

心のバランスは意識して取る事も必要だと思うのですが、 そんな考え方もあるんだな、と思って頂けたらうれしいです。

記事一覧

推し活は自己肯定感を上げる?

推しの活動を応援しその活躍を見る事で癒やしや自分も頑張ろうといった モチベーションアップにつながったりと、良い事が多く自己肯定感向上 にも一役買っている場合もある…

まいばら
6日前

自信なさげなのに評価が高い人

自信なさげな人は頼りなさを感じたりして、評価が低く なりやすいかも知れません。 確かに短期的な関係性ではそうでも、長期的な関係になれば そうとも言えず評価が高くな…

まいばら
13日前
1

自己評価と他者評価のギャップの原因は?

自己評価と他者評価のギャップがあり、悩んでいる方も いると思いますが求めるものや結果に対する考え方が 違う事が多いのでは無いでしょうか。 例えば自分では頑張ってい…

まいばら
2週間前

極端に失敗を恐れる事は自分を追い込む事になる?

出来れば失敗は避けたいものだと思いますが、極端に 失敗を恐れすぎると自分を追い込む事になるかも知れません。 失敗をしないという事は常に勝ち続けるようなものです。 …

まいばら
3週間前

「私、失敗しないので」って何故言える?

ドラマで「私、失敗しないので」というセリフがありますが、 この言葉だけ聞くと傲慢な人に思ってしまいます。 しかしこのドラマでそう思わないのは結果だけではなく、 「…

まいばら
1か月前

自己肯定感が低い人は何故低い?

他から見て同じ位の実力でも自己肯定感が高い人もいれば、 低い人もいます。 低い人には完璧主義の人が多いように思います。 完璧主義であるがゆえに減点主義となり、悪い…

まいばら
1か月前
1

自信を持つとはどういう事?

自信がある人と言うと頼もしく見えたりと、良い印象を持つ事が 多いかも知れません。 しかし自信があるからといって、必ずしも良い事ばかりでは ないと思います。 自信に…

まいばら
1か月前
1

こころのバランスのために自律神経を意識してみませんか

自律神経は自分の意思とは関係なく働く生命維持に必要な ものを担っていますが、それだけではなく、こころに 与える影響も大きいようです、 自律神経には交感神経と副交感…

まいばら
1か月前
1

自己肯定感を下げないために

常に自己肯定感を高い状態で維持し続ける事が出来る人は 少ないと思います。 恐らく第一線で活躍している方々でも自己肯定感が下がる事は あると思いますが、下がりにくく…

まいばら
2か月前
2

気付くと嫌な事を考えていませんか?

気づくと嫌な事を考えていて、それで頭の中が一杯になって いる事はないでしょうか? これは脳は嫌な事は危険回避に役立つと考えていて、それを 記憶に残すために繰り返し…

まいばら
2か月前

やりたい事をやらせて貰えるようになるにはどうする?

やりたい事をやらせて貰えず、このまま続けるべきか 考えてしまう人も多いかも知れません。 もし自分がお客さんだったらどんな人にお願いしたいでしょうか。 勿論依頼する…

まいばら
2か月前

はったりは悪いものですか?

はったりをかますと使われたりする事もあり、はったりに 良くない印象を持たれている方も少なくないかも知れません。 しかしはったりにも良いものもあると思います。 それ…

まいばら
2か月前

自信がないのは悪い事ですか?

自信があって堂々としている人は頼もしく感じられるかも知れません。 しかし自信があると言うから任せてみたら全く出来ていなくて困った、 という事もあるでしょうか。 つ…

まいばら
3か月前

メンタルが強いってどういうこと?

メンタルが強い人の特徴はどのようなものでしょうか? 常に前向きでポジティブとか、自分の考えをはっきり主張できたり、 打たれ強い人でしょうか? ひと言でいうなら「強…

まいばら
3か月前

自己評価は低いが、他者評価が高い人

自分なりに努力をしているけど、まだまだだと自分では 思っているのに、周りの人から良い評価をされる人も いると思います。 評価されるのはうれしいけどなんかモヤモヤす…

まいばら
3か月前
2

気分の落ち込みは休めのサイン?

気分の落ち込みはこころの疲れが溜まってきていて、休むように 知らせるサインなのかも知れません。 気分がそれ以上落ち込まないように上げようとするのは 良い事ですが、…

まいばら
3か月前
1
推し活は自己肯定感を上げる?

推し活は自己肯定感を上げる?

推しの活動を応援しその活躍を見る事で癒やしや自分も頑張ろうといった
モチベーションアップにつながったりと、良い事が多く自己肯定感向上
にも一役買っている場合もあるでしょうか。

良い事が多いと思われる方は良い「推し活」をされていると思いますが、
楽しくなくなってきたという方は「推し活」は何のためにやっているのかを
考えてみても良いかも知れません。
推しを応援する気持ちの中に独占欲や他人との比較が入

もっとみる
自信なさげなのに評価が高い人

自信なさげなのに評価が高い人

自信なさげな人は頼りなさを感じたりして、評価が低く
なりやすいかも知れません。
確かに短期的な関係性ではそうでも、長期的な関係になれば
そうとも言えず評価が高くなる人もいると思います。
それは自信なさげに見える理由次第ではないでしょうか。

出来ますと言い切る人もいて、このような人は一見すると
自信がありそうに見えるかも知れません。
しかしそれは根拠なき自信の場合もあります。

それに対し出来ます

もっとみる
自己評価と他者評価のギャップの原因は?

自己評価と他者評価のギャップの原因は?

自己評価と他者評価のギャップがあり、悩んでいる方も
いると思いますが求めるものや結果に対する考え方が
違う事が多いのでは無いでしょうか。

例えば自分では頑張っていてそこそこ結果も出せていると
思っているのに、それを評価して貰えない時は結果に
対する視点が違うのかも知れません。
目先の分かりやすい短期的視点でみているのか、
それとも長期的な視点でみているのかなど。
もし次のように考えているとしたら

もっとみる
極端に失敗を恐れる事は自分を追い込む事になる?

極端に失敗を恐れる事は自分を追い込む事になる?

出来れば失敗は避けたいものだと思いますが、極端に
失敗を恐れすぎると自分を追い込む事になるかも知れません。

失敗をしないという事は常に勝ち続けるようなものです。
しかしそれは現実的には難しく、もし出来ていたとしても
負ける事がすごく怖くなりプレッシャーに押しつぶされて
しまいそうになって、苦しくなってしまうかも知れません。
そして負けてしまった場合、自分が無価値な人間に思えて
立ち直れなくなって

もっとみる
「私、失敗しないので」って何故言える?

「私、失敗しないので」って何故言える?

ドラマで「私、失敗しないので」というセリフがありますが、
この言葉だけ聞くと傲慢な人に思ってしまいます。
しかしこのドラマでそう思わないのは結果だけではなく、
「絶対失敗しないと思える位努力している。」
からだと思います。

過去には沢山の失敗をしてそれを生かす事が出来ているから、
あらゆる事を想定して準備する事が出来るようになったのだと
思います。

では失敗を生かすにはどうすれば良いのでしょう

もっとみる
自己肯定感が低い人は何故低い?

自己肯定感が低い人は何故低い?

他から見て同じ位の実力でも自己肯定感が高い人もいれば、
低い人もいます。

低い人には完璧主義の人が多いように思います。
完璧主義であるがゆえに減点主義となり、悪い所ばかりが目に
ついてしまいその結果自己肯定感が下がっていく。

自己肯定感が低い人は自分に自信がないと言いますが、
自分への期待感が高すぎるのかも知れません。
完璧に出来る事を期待するが結果出来ていない、そしてどんどん
減点していき自

もっとみる
自信を持つとはどういう事?

自信を持つとはどういう事?

自信がある人と言うと頼もしく見えたりと、良い印象を持つ事が
多いかも知れません。
しかし自信があるからといって、必ずしも良い事ばかりでは
ないと思います。

自信にも種類があって自己視点だけからくるものや、
客観的視点からくるものでは全く異なるものです。

では自己視点だけからくるものとはどんなものでしょうか。
ひと言でいえば一部分だけみて勘違いしているものでしょうか。
例えば大きな組織に属してい

もっとみる
こころのバランスのために自律神経を意識してみませんか

こころのバランスのために自律神経を意識してみませんか

自律神経は自分の意思とは関係なく働く生命維持に必要な
ものを担っていますが、それだけではなく、こころに
与える影響も大きいようです、

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は
アクセルで副交感神経はブレーキに例えられる事もあります。
これらのバランスを取る事が重要で、どちらかだけが強い
状況が続くのは危険です。
交感神経優位が続くと体やこころへの負担が大きくなって
壊してしまったり、逆

もっとみる
自己肯定感を下げないために

自己肯定感を下げないために

常に自己肯定感を高い状態で維持し続ける事が出来る人は
少ないと思います。
恐らく第一線で活躍している方々でも自己肯定感が下がる事は
あると思いますが、下がりにくくなるようにしているのでは
ないでしょうか。

例えばスポーツ選手では思い通りのプレーが出来なかった時
など、自己肯定感が下がりやすくなると思います。
そんな時はただその事を考えるのではなく、練習に励み
注意深く自分を観察したりするのではな

もっとみる
気付くと嫌な事を考えていませんか?

気付くと嫌な事を考えていませんか?

気づくと嫌な事を考えていて、それで頭の中が一杯になって
いる事はないでしょうか?

これは脳は嫌な事は危険回避に役立つと考えていて、それを
記憶に残すために繰り返し思い出しているのかも知れません。
そう考えると嫌な事を繰り返し考えてしまうのは自然な事で、
何もしないとそれで頭が一杯になってしまいます。

その対策としてはまずそれに早めに気づき話をそらす事だと
思います。
出来れば楽しい事や好きなも

もっとみる
やりたい事をやらせて貰えるようになるにはどうする?

やりたい事をやらせて貰えるようになるにはどうする?

やりたい事をやらせて貰えず、このまま続けるべきか
考えてしまう人も多いかも知れません。

もし自分がお客さんだったらどんな人にお願いしたいでしょうか。
勿論依頼する内容によりますが、作業員ではなく職人にお願い
したいと思いませんか。

ではこの違いは何でしょうか。
作業員とは予め決められたものを淡々とこなす人で、職人とは
状況を把握して臨機応変な対応が取れる人でしょうか。
それには表面的な作業理解

もっとみる
はったりは悪いものですか?

はったりは悪いものですか?

はったりをかますと使われたりする事もあり、はったりに
良くない印象を持たれている方も少なくないかも知れません。
しかしはったりにも良いものもあると思います。
それには「覚悟」と「嘘」がキーワードになってくると思うのです。

まずは悪いケースはなんの覚悟など無く、とりあえず勢いだけで
実力とかけ離れた事を言ったりして、嘘つきと言われても仕方が
ないものです。

次の良いケースは今の実力不足は認識しつ

もっとみる
自信がないのは悪い事ですか?

自信がないのは悪い事ですか?

自信があって堂々としている人は頼もしく感じられるかも知れません。
しかし自信があると言うから任せてみたら全く出来ていなくて困った、
という事もあるでしょうか。
つまり自信だけではなく、実力も伴っていないと頼もしく無いわけです。

自信は無いのですがやってみますといって、良い結果を出す人は
どうでしょうか。
言われた方の期待値を下げやすくなり、その人に対して良い印象を
持ちやすくなるように思います。

もっとみる
メンタルが強いってどういうこと?

メンタルが強いってどういうこと?

メンタルが強い人の特徴はどのようなものでしょうか?
常に前向きでポジティブとか、自分の考えをはっきり主張できたり、
打たれ強い人でしょうか?

ひと言でいうなら「強靱な心」を持っている人で、強いだけではなく、
しなやかさがある人だと思います。

これは硬いものが強いものとは言えない、という考えに近いかも
知れません。
硬いものは力が加わっても変化せずに耐えられますが、
一定以上の力が加わると割れて

もっとみる
自己評価は低いが、他者評価が高い人

自己評価は低いが、他者評価が高い人

自分なりに努力をしているけど、まだまだだと自分では
思っているのに、周りの人から良い評価をされる人も
いると思います。

評価されるのはうれしいけどなんかモヤモヤする、
という感じを持たれているかも知れません。
このような方は恐らく目標が高く、中々自分を
認められない人で、100か0のような評価基準
があるのかも知れません。

恐らく目標が高く自分に厳しい方は100点をつける
事はなく、いつまでも

もっとみる
気分の落ち込みは休めのサイン?

気分の落ち込みは休めのサイン?

気分の落ち込みはこころの疲れが溜まってきていて、休むように
知らせるサインなのかも知れません。

気分がそれ以上落ち込まないように上げようとするのは
良い事ですが、上げすぎには注意した方が良いと思います。
そうしないと空元気になってしまい、ますます心の疲れを
蓄積させてしまうかも知れません。

そうならないために自分の状態を観察し、無理しすぎていないか
注意してみて下さい。
勿論頑張らなければなら

もっとみる