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“AI”に“愛”あるデザインはつくれるか
こんにちは!オンフのまひろです。
最近、「仕事のしかた」や「デザインへの向き合い方」など「”自分の”デザイン」について悶々と考える日々を過ごしています。
答えのない問いの中で、少しだけ大切にしたいものが見えてきたので、noteにしたためることにしました。
今回は、「”自分の”デザイン」について。
これからの自分が、これまでを振り返ることができるように。
そしてもし同じ気持ちの誰かに届くのなら
この時代には「なくてもいい」が必要なんだと思う
2020年6月。
デザイナーの友達数名と、あるプロジェクトを始めた。
名前は余日。「あまりび」と書いて「ヨカ」と読む。
週1回、夜オンラインで集まってお酒を飲みながら
「こんなものがあったらいいね」
とか
「くだらないけどあってもいいよね」
みたいな話をして、ちょっと深めて、コンセプトをこしらえて、グラフィックに落としては備忘録のようにTwitterのアカウントに垂れ流す。
便利、効率、生産性
雑記2 デザインを言い訳に、身体性のあるしごとをする。
身体性のあるしごとがしたい。
最近はつよくそう思う。
それは、いままでずっと「考えて、パソコンと向き合う」ことをしごとにしてきたからなんだと思う。ただの逆張りと言えばそれまでだけれど、きっとこれはなにか大きな心境の変化な気がする。逃すまい。
最近は、珈琲を振る舞ったり、雑誌としてじぶんのことばをモノにして届けたり、今まで全然やらなかった料理をやってみたり、そういった物体・物質的なモノと向き合あ
雑記1 わからないことをわかる
ぼくはひとをわかりたい。
特に、周縁に居てくれるひとたちを。
わかってあげたい、までいっちゃうと、ちょっと驕りがでてきちゃうけど、まああながち間違ってはいない気もする。なんて頭が高い。
でも、ひとは完璧にわかりきれない、わかりあえないことも、知っているつもりだ。もしわかり合えるならば、ぼくは今頃友達100人をゆうに超えていた、かもしれない。
そんなぼくは友達が少ない、とおもってる。
どうだろ