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自然の生命と人が循環する中山間村システム『まどか折橋』

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自然の生命と人が循環する山間村システムで豊かな地球環境を実現する協道隊「まどか折橋」は、茨城県の北部に位置する常陸太田市に旧里美村(現:里美地区)の折橋町で活動しています。 ここ…
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記事一覧

【古民家 リノベーション & DIY ワークショップ】2022年2月26日開催 第2回目 土壁  竹小舞づくり

【古民家 リノベーション & DIY ワークショップ】2022年2月26日開催 第2回目 土壁  竹小舞づくり

まどか折橋のフィールド内には、推定築80年程の在来工法で建てられた古民家があります。
この古民家をまどかの拠点とすべく、リノベーションを行っています。
リノベーションのワークショップでは、壁を作り、暖房を作り、土間や竈門などを作ります(ワークショップは毎月土曜全12回で実施予定)。


リノベーションに使用する材料は、身近な里山から集めたものを人の手で製材・加工を施して使用します。
このワークショ

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木から木材を造るー製材 そして 古民家リノベーション

木から木材を造るー製材 そして 古民家リノベーション

『まどか』では、環境循環を活かすため、自分たちの使うものは、身近な場所から素材を獲得して加工して生み出すスタイルをとっています。

<木材となる木を2月に新月伐採>

<葉枯らし乾燥期間を経て搬出>

木は重たいので、動かすには機械が必要です。
(ゆくゆくは、馬の飛鳥を使えたら…などと構想しています)

製材する木をセットし、製材していきます。

<木の断面。表皮とは異なる柔らかな色味が心をくすぐ

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【まどか折橋】拠点リノベーションの土壁づくり〜準備編〜 職人さんとの打ち合わせ・素材の確認

【まどか折橋】拠点リノベーションの土壁づくり〜準備編〜 職人さんとの打ち合わせ・素材の確認

まどか折橋のフィールド内には、推定築80年程の在来工法で建てられた古民家があり、
この古民家をまどかの拠点とすべく、リノベーションを行っています。

壁は、板壁と土壁で仕上げる構想です。
現代では、土壁の造り方をご存知の職人さんも大変少なくなってしまいました。
そんな中、まどかの土壁造りは、日立のとある企業様のご協力により職人さんにご指導いただける事に…

1月15日、実際に建物を見ていただきなが

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【古民家 リノベーション & DIY ワークショップ】2022年1月29日開催 第1回目 板壁づくり

【古民家 リノベーション & DIY ワークショップ】2022年1月29日開催 第1回目 板壁づくり

まどか折橋のフィールド内には、推定築80年程の在来工法で建てられた古民家があります。
この古民家をまどかの拠点とすべく、リノベーションを行っています。

リノベーションのワークショップでは、壁を作り、暖房を作り、土間や竈門などを作ります(ワークショップは毎月土曜全12回で実施予定)。


リノベーションに使用する材料は、身近な里山から集めたものを人の手で製材・加工を施して使用します。
このワークシ

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7月4日 大豆・小豆・野菜の種撒き & 拠点整備

7月4日 大豆・小豆・野菜の種撒き & 拠点整備

昨日、2021年7月4日日曜日はあいにく小雨のお天気でしたが、大豆・小豆・野菜の種撒きと拠点の整備を行うことができました。

大豆と小豆は畑へ直に撒いていきます。

在来種の小豆「娘きた」「娘きたか」と、在来種大豆「青御前」そして、先日「森の扉」さんから頂いた、大豆「茶鞍掛豆」「鞍掛豆」を植えました。

茶鞍掛豆。和菓子のお饅頭のようです。
卵ボーロのようにも見えてとても愛らしい見た目です。

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拠点リノベーション 伐採した木を製材して家屋を修繕する

拠点リノベーション 伐採した木を製材して家屋を修繕する

まどか折橋の拠点は、自身のお住まいを自分で建てたという強力な助っ人の登場によって、着々と進んでいます。

北側の痛んだ間柱の取り替えには、一辺だけを製材した、ほぼ丸太の木材を利用しています。

材木は、林業に携わるメンバーが伐採し、製材したものを使用しています。

木の一辺を直線的に製材し利用します。

固めたコンクリの上に、土台となる木材が設置され、柱を建てるためのほぞ穴が準備されています。

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6月の拠点リノベーション

6月の拠点リノベーション

6月19日土曜日、あいにくの雨でしたが、この日は拠点リノベーションの一環で馬小屋飼料置き場の床板張り替えのため、大引きの木材を取り除き、差し替える木材の皮剥きを行いました。

杉の皮の部分は、虫食いの原因になるので、ピーラーのような道具で剥いていきます。

雨ですけれど、賑やかに作業は進みます。

木材を必要な長さにカットします。

大引きを新しく取り付けていきます。

新たな大引きを設置していき

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まどか折橋の目指すところ

まどか折橋の目指すところ

先日2021年5月21日金曜日、修繕中の拠点にて、普段まどか折橋の活動にご協力いただいている地域の方を中心に、まどか折橋の目指すところの説明会&意見交換会を開催しました。

雨の中でしたが、集まっていただいて、お話を聞いていただいて、普段から活動に協力していただいている皆様には、本当に感謝しかありません…

まどか折橋の「まどか」の由来は、「循環」を表す「円(読み:えん・まるい・まるさ・まどか)」

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ついに「まどか折橋」拠点の建物リノベーション開始です!

ついに「まどか折橋」拠点の建物リノベーション開始です!



まどか折橋の拠点としてリノベーションする建物は以前はこんな姿でした。
草ぼうぼうに囲まれて、中に何があるのかもわからない、古ぼけた建物でした。

まだ雪の降る2月から、建物の外壁を崩し、一度骨格だけのスケルトン状態にし、リノベーションを行うことにしました。

そして、外回りもご協力を得て、重機で綺麗に整地していただきました。

ここまで、順調に来ましたが、リノベーションをするにしても、建物の柱

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耕作放棄の田んぼを再開墾

耕作放棄の田んぼを再開墾

まどか折橋は魔法使いやスーパーマン・スーパーウーマンが現れる場所です。
「〜がしたいんだけれど、どうしたらいいんでしょう?」とかお話すると、
「できるよっ!」って言って、あっという間に形になってしまいます。

私、まどか代表の山口が、常陸太田市折橋町にやってきたのは昨年6月末のこと。
もうすぐ1年が経ちます。

その時から、「なんでも自分たちで出来ちゃうんだ、すごい!」と、地元の方達を拝見していま

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動物達と支え合う循環する暮らしがスタート!

動物達と支え合う循環する暮らしがスタート!

5月9日、まどか折橋では前回に引き続き、動物達との循環する暮らしのために迎え入れる馬の小屋や運動場所の準備を協力者の皆さんと進めました。

馬の囲いを竹で作っています。

こちらは馬房。馬のお部屋です。

倉庫として使われていた場所を改装しています。

そして、この日は鶏さんがやってきました!
鶏さんは、チキントラクターとして活躍してもらうためにお迎えしました。
鶏さんは、3種10羽という豪華さに

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オトシブミたちの作る葉っぱのゆりかご

オトシブミたちの作る葉っぱのゆりかご

山道を散歩していると、あちらこちらで葉っぱがくるくると巻かれていることに気づきました。

これは、「オトシブミ」という虫が、卵を産みつけた葉っぱをくるくる巻いて作ったもの。
最終的には、巻いた部分を切り、地面に落とします。

この落ちた姿が、わざと地面に落とした手紙「落とし文」のようだということで、この虫の名前となったのだそうです。

このオトシブミたちの作るゆりかごの形は、さまざまな種類があるの

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夏も近づく八十八夜♪新茶作り

夏も近づく八十八夜♪新茶作り

2021年の5月1日は八十八夜でした。
八十八夜は、立春から数えて88日目のことです。

そして、5月5日は立夏。
若草色に包まれていた山も緑が濃くなり、もう暦の上では夏です。

♪夏も近づく八十八夜
♪野にも山にも若葉が茂る
♪あれに見えるは茶摘みじゃないか
♪あかねだすきに菅の笠
小学生の時に「茶摘みの歌」を歌ったことのある人も多いのではないでしょうか。

地域によって、茶摘みに適した時期は差

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ご近所のコミュニティとの交流

ご近所のコミュニティとの交流

まどか折橋は、2020年12月に発足したばかり。
まだ5ヶ月目のヒヨコチームです。

ご近所には、2015年に活動を開始された、元酒蔵をリノベーションした地域コミュニティ・ステーション『金波寒月』(https://www.facebook.com/kinpakangetsu)や、子どもや青少年、ボランティア活動等を行う人々に対して、援助や学習等に関する事業を行って、地域社会の発展に寄与することを目

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