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みそみんみという人物

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みそみんみについてよくわかる話です🫶🏻️
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過ぎていく夏とともに。

過ぎていく夏とともに。

気づけば8月が終わり、9月に入った。

夏って冬よりも日照時間長くて、一日をより長く感じそうなものなのに、どうしてこうあっという間なんだろうね。

My Hair is Badに「夏が過ぎてく」という曲があって。

夏"が"過ぎてくという表現に対して、

僕たちが夏"を"過ごす、のではなく、夏そのものが僕たちの意思や想いとは関係なく刻々と過ぎていくんだという風に感じられて、僕は好きだ。

そういっ

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口から出る言葉よりも文章で 一 INFPより。

口から出る言葉よりも文章で 一 INFPより。

もう1年ほども前だが、TwitterでMBTIの一覧早見画像のようなものが回ってきた。
そこには各タイプの特徴が簡潔に記されていた。
こんなの誰にでも当てはまるように出来てんだよ。と思っていた(今も思っている部分はある)から当時はそこまで気にしていなかった。

が、件の画像をきっかけに一応やっとくか。と初めてMBTI診断なるものをしてみた。

僕はINFPだということが分かった。

この時点でも、

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大好きに導かれて、僕は幸せに辿り着く。

大好きに導かれて、僕は幸せに辿り着く。

幸せは感じやすかったり、感じにくかったりする。

幸せは長続きしたり、長続きしなかったりする。

去年の夏、ボロボロ泣いた曲がある。

ちょうど1年前のロッキン2022。

My Hair is Badが高らかに歌っていた。

大好きなものが、音楽でも、映画でも、
YouTubeでも、お笑いでもいい。

アニメやゲーム、読書でもいい。

仕事でも、恋愛でも、料理でも、洋服でも。

スポーツでも、絵

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社会人になった僕ら、繋ぐ約束と縁。

社会人になった僕ら、繋ぐ約束と縁。

誰と何を話していたかも覚えていない登下校

学校に着いて教室に行けばクラスメイトがいて、

12時になれば鐘が鳴ってお昼を一緒に食べた。

何千回と繰り返したそんな当たり前の日常

それぞれに仕事ができてパートナーができて、

いつどこで誰と何をするかを約束して、

予定を決めないと会えなくなってから気づく。

あの頃を形作っていた当たり前じゃない毎日

社会に出てからは人と会うためには約束がいる

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ドキドキしてる?

ドキドキしてる?

こないだの週末、友達とTalkingRock!Fes2023に行ってきた。

フェスやライブは音楽を楽しむというのは勿論、曲と曲の間にアーティストが話すMCという時間を楽しむのも醍醐味の1つだ。

ガチガチに用意してきた固くて熱いMCもあれば、尺短めでクールに決めるMCもあれば、溢れる感情をその場で言葉にするMCもある。

ライブごとに内容の変わるMCはレポートとしてTwitterなどで残されるこ

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人生を通して無難な選択をしてきた人の結末

人生を通して無難な選択をしてきた人の結末

僕は「無難な選択」をしてこれまで生きてきた。

ここで言う「無難な選択」とは、将来において可能性を狭めることのない選択、という意味だ。

それでは人生の重要な選択の瞬間〜僕ver〜を見ていこう。

①高校受験

部活に打ち込むわけでもなく、ひたすらに親の言うまま勉学をしてきた僕に行きたい高校なんていうものはなかった。

ただ、勉強することは嫌いではなかったし、成績が良くなることは気持ちが良かった。

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休職中、刺さる言葉、巡らす思考。

休職中、刺さる言葉、巡らす思考。

「休職してる時って何をしてるの?」

友達と会う時に聞かれて、胸に突き刺さる。

答えは「何もしていない」、だからだ。

実際に何もしていないかと言われれば嘘になるが、ゲームをしたり、YouTubeをみたり、noteを書いたり、気が向いたら少し転職活動をしてみたり。

そして夜になるとよく大きすぎる命題に頭を悩ませたりする。

「どうして人は生きるのか。」

「どうして僕は生まれたのか。」

他の

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期待と人間関係

期待と人間関係

前回、期待が原動力なのかもしれないという内容のノートを書いた。

今回は別方向での期待の話を書こうと思う。

人は誰かに何かを期待して生きるものだ。

手が空いてたら誰か手伝ってくれたらいいなぁ。

返信すぐ返ってきてほしいなぁ。

評価されたいなぁ。

こうして些細なことから大層なものまで、
僕たちは日々期待して生きている。

期待することでその先に希望を持つことが出来る反面、
それが叶わなかっ

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期待と自分

期待と自分

最初にnoteを書き始めたのが2020年9月1日らしい。

(恥ずかしくてその時のnoteは非公開中)

あの時から約3年が経とうとしているらしい。

定期的に更新できている訳では無いし、内容も特定のターゲット層を狙ったものではない徒然なものだからフォロワーが多い訳でもない。

けれどどうやら更新を楽しみにしてくれている人がいるらしい。

そう言ってくれたのはフォロワーて訳ではなくリア友なんだけど

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思うことは山ほど。書けることはほどほど。

思うことは山ほど。書けることはほどほど。

歯磨き中、電車での移動中、仕事中、ご飯中、お風呂中。

いつでもどこでも脳内でとりとめもないことを考えては忘れる。
忘れていることすら忘れてしまうほどに、その時の思考は自然にスッポリと抜け落ちていなくなっている。

今だってそう。

題名の内容を書こうと思ったのは昨日の夕方で、これは良い内容のものが書けそうだと思っていたから書き始めたのに、
昨日脳内を駆けずり回っていた無数の言葉や考えや表現たちは

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僕と音楽、そして歌。

僕と音楽、そして歌。

歌が好き。聞くことも好き。
だけど歌うことはもっと好きだ。

僕の人生において、歌というのはいつもそばにあり、そしていつも1番近くで支えてくれた。

小さい頃は親の影響でSMAPや平井堅、マイケル・ジャクソンを聴き、車の中で熱唱し、それに飽き足らず親戚一同の前で発表会もした。

学校に入ってからは音楽の授業にどっぷりと浸かった。合唱コンクールが大好きだったし、卒業式や入学式で歌う合唱曲もすごく好き

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新卒一年目の心の中。

新卒一年目の心の中。

僕は今日の夜、文学的発見をしてしまった。

なぜ僕は夜の道ばかりでいい文章が思いつくのか。

なぜ気持ちが暗い時ばかりnoteが書けるのか。

その答えは、

落ち込んでいる時、
寂しい時、
泣きたい時、

僕の心は「暇」なのだ。

もちろんこの「暇」というのは、余裕があるとか時間があるという意味の暇ではない。

ここでいう「暇」というのは「表現の幅」や「余白」という意味に近いかもしれない。

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noteってプロフに肩書きとかそれらしいこと書いてる人が多くて、いいねもらってもあんま嬉しくないこと多いんだよね。
共感してもらいのはそういう営業目的の人じゃなくて普通の人たちなんだよォ

メンタルの弱い僕の特徴

メンタルの弱い僕の特徴

昨日の帰宅中、ふと気づいた。

なんで最近こんなに弱気なんだろう?

なんでこんなネガティブ思考に陥ってるんだろう?

原因を辿ってみた。

まず1つ。人に期待しすぎている。

この人は〜だから、こんなことするはずない。
あの人は〜だから、あんなことしてくれるはず。

しかし現実では予想外の展開があり、
勝手に裏切られた気になって、落ち込む。

2つ目に、思い込みが激しい。

ひとつのことに絶望す

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