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目の前の一人を大切にする
未来のためにできること。
全人類が今からでも始められること。
それは「今自分の身近にいる人を大切にすること」
肉眼で見ることができ、手の届く世界を愛すること。
その人、環境への理解を深めること。
想像力を良い方へ働かせること。
注意点は、自分の中に信念をもつこと。
そしてその信念は、人を尊ぶということに帰結できるものであること。
人を尊ぶためには、まず自分も大切な存在だと考えられるようになら
ワーキングメモリを育てる
"ワーキングメモリ(working memory:作業記憶、作動記憶)とは、短い時間に心の中で情報を保持し、同時に処理する能力のことを指します。"
数年前に受けたWISC-Ⅴの結果をもとに、自閉スペクトラム症/ADHDと診断された息子。多動よりも不注意優位傾向で、まさにグレーゾーンの知能指数。ただ、全体的に知能が低いのではなく、ワーキングメモリが著しく低いせいで出た数値とも言われています。
ワ
夏休みの宿題は誰のため?
夏休みや冬休みなど、長期休暇中の息子の宿題が負担((+_+))
宿題は本来自発的に取り組むものだと思うが、我が子のように細かな声掛けが必要な子にとって、「自主性に任せる」のはかなり難しい。
失敗が極度に怖い+失敗したらとんでもなくへこむのに、それを回避するための見通しを立てるのが苦手。だから母である私が定期的にサポートしているんだけど、家事育児仕事に加えて、子どもの宿題まで考えないといけない現状
子どもにも生き抜く責任がある
タイトルは最近心に響いた言葉。
障害のあるなしに関わらず、大人には子どものために環境を整えたり 情報や物を与える役割があるけど、一生それを続けると本人の生きる力を奪ってしまうらしい。
理想的なのは、子ども本人が自己理解を深め、自分から周囲の環境に発信できるようになること、あるいは自己防衛できるようになること。
例えば、「自分は音がうるさく聞こえやすい」と知り、「きついので耳栓を付けたいです」と周
学校のプライドを傷つけられたと思って冷たい対応されると思いきや、想像の数倍温かく受け入れてもらえてびっくり。よかったよかった。
スタート前から心が折れそう
息子について。
現在小学1年生。自閉スペクトラム症+注意欠陥多動症と診断され、支援級に在籍しています。
今日は県の療育支援センターや、発達障害児支援センターに電話をしました。理由は、"息子が落ち込んで帰ってくることが多い"から。
市の特徴のようですが、支援級の1年生は最初の何ヶ月かは親学級で一緒に授業を受けることを推奨しているそう。おそらく、社会スキルの底上げや、力を引き出すために必要な事だと