- 運営しているクリエイター
#写真
昔、ハイジに会いにスイスを旅した話②
前回のお話はこちら。
ハイジの家に向かう山道。
どう見ても日本人だなというグループとすれ違い、目が合ったので「こんにちは」と挨拶したら、ひどく驚かれました。
背後から「日本人だよね?」「一人で!?」とヒソヒソ話してる声が…。
はい、こんなところに一人で来てますよー。
そして、ついについに!
目の前にハイジの家が!
もう疲れ切り、やっと着いたー!というのと、ついに本物を見たぞー!という感動と
昔、ハイジに会いにスイスを旅した話
これは、1997年の旅の記録。
当時イギリスに語学留学していた私は、イースター・ホリデーにスイスに行きました。
語学学校で仲良くなった友達を訪ねて、ちゃっかり家に泊めてもらいながら、子どもの頃から憧れていた『アルプスの少女ハイジ』の世界も満喫してしまおう…という企み(笑)
最初は、あまりに昔のことなので、アルバムの写真を見てもどれが何処やら、よく思い出せず。
記事にするのは難しいかと思ったのです
昔、ピーターラビットに会いにいったお話③
1991年の夏、イギリス湖水地方のニア・ソーリー村を訪れた時の旅行記です。
前回のお話はこちら。
帰り道は、牧場の真ん中を横切っているフットパスを歩いて行きました。
一応、公共の道とはいえ、いろんな人が歩いたために、自然にできたといった感じで、途中で途切れてなくなったかと思うと、また続くという具合です。
フットパスの入り口は実に目立たないので、私のような、のん気な旅行者でないと、気づかず通
バラとパンケーキの日
お友だちと秋バラを見に、神代植物公園へ行ってきました。
バラ園には、人がたくさん。
本格的なカメラを持った方や、遠足らしき小学生グループもいたりして、賑わっていました。
気に入ったバラだけ写真を撮りながら、ぷらぷらと散歩。
ブルーというよりは、淡い紫色。なんとも繊細で上品な色の花びらで、素敵でした。
何十年経っても紅天女になれない、北島マヤに捧げます(笑)
こうしてみると、自分
六本木でディズニーの世界へ入る
六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の、ディズニーのイベント。
気になっていたので、観に行ってみました。
こちらは、巨大なスクリーンに映し出されたディズニー・アニメーションの映像と音楽を楽しみ、まるで映画の中に入ったかのような没入感を味わえるというもの。
まずは、最初の部屋で20分の映像体験。
前面と両側面にどーんとスクリーンがあり、手前の床はガラス張りになっています。
映像が始まると
冒険気分でひとりディズニー③思ったこと感じたこと
今までのお話は、こちら。
カフェでお茶した後は、すぐ近くにある、蒸気船「トランジットスチーマーライン」の乗り場に向かいます。
これで一気に、シーの一番奥にある、ロストリバーデルタへ。
楽して体力温存(笑)
蒸気船やゴンドラなどに乗ると、皆んなが手を振ったり振り返してくれます。
あれ、嬉しいけど、何なんでしょうね。
普段、日常の風景の中では、無表情にすれ違うだけの大人達が。
ディズニーに来ると、
冒険気分でひとりディズニー②
前回のお話は、こちら。
さて、再びアメリカンウォーターフロントを歩いていると、「ビッグバンドビート」を上映する劇場の前へ。
自慢じゃありませんが、私、ショーの抽選に一度も当たったことがありません。
この日も、もちろん落選。
あきらめていたのですが、通りかかった時に
「ただ今、自由席ご案内しておりまーす」との呼び声。
え?マジですか?観られるの?
では、ご遠慮なく〜
と、いそいそ中に吸い込ま
冒険気分でひとりディズニー
ひとりディズニー。
そう聞いて、「うわぁ〜絶対ムリ」という人と、「ちょっと、やってみたいかも」という人に分かれると思います。
私は後者。
とはいえ、今まで実現には至らずでした。
元々、ひとりでお出かけが好きで、なんなら海外も平気で行けちゃう。
けど、ディズニーはまた別の話。
ネックは、あの待ち時間の多さ。
お喋りもできず、ひとりで時間を潰すのは実に退屈そう。
それに、ラブラブのカップルや、キ
チップ&デールの部屋へ
今回は、初めてディズニー・アンバサダーホテルの『チップ&デール・ルーム』にお泊りした時のレポートです。
前回の記事はこちら
ずっと泊まってみたかったキャラクター・ルーム。期待を裏切らない可愛さでした。まず親子で気に入ってしまったのが、このソファ。
チップ&デールのお鼻をモチーフにしたクッションが、シンプルなんだけど、いい味出してます。これだけで、キャラクターがすぐわかってしまうのもスゴイです