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#社会
「謎の集団的モヤモヤ」どうにかならないものか
無用な遠慮を、しかも誰もがして、 その結果、 誰も得してない、 むしろ皆が少しずつ損した。
……みたいなことって、それぞれの人が感じている以上に、つまり「皆が気づかぬうちに」、 実は多い気がする。
――そういう人生のエネルギーの無駄遣い、 もったいないので、いいがげんどうにか減らせないものだろうか??
あるいは、無意識下だが、でも無駄になっている事には本当は気づいている、ってのも、またよくある
人間は分類できるものではない
これだけ数多存在する人間というものを、 たとえば「たった二種類」に分類しようという時、 それは確実に、あくまで「大雑把な分類」でしかない、というのは常に念頭におきたいものだ。
「大雑把な分類」には注意が必要だ。
例えば、「男」と「女」。
――それに分類しきれないものは実際にある。
あるいは、「敵」と「味方」。
――自分と意見の食い違う相手は、即ち「全て敵」だろうか?
そうして「敵」「味方
いや、むしろ、人間が最も……
人間さえいなければ、 この世界はもっといいようにまとまり回っている気がするから、
「動物(あるいは生物)の中で人間がいちばん賢い」
なんていうのは、 思い上がりも甚だしいと思うの。(笑)
てか、生物の中でということでなくてもさ。
コンピューターなんかよりもずっと、人間のほうがバグりやすいでしょ、 あはははは! (自虐になっちゃった。笑)
――次にもし生まれ変わったら、動物じゃなくて植物になっ
「バカげたこと」には「バカみたいだ」といちいち思える自分でありたい
「バカげたこと」に 「バカみたいだな」と、心だけでも反応できなくなったら、 終わるな、自分。
……だから、いつまでも「底意地ワルく」いたいです。(笑)
たとえば。(あくまで一例に過ぎない。)
何だかあまりにも「お金至上主義」で、それ中心にほとんどすべての判断がなされるものだから、肝心のところに考えが到らないというか。
確かにお金はとても便利なんだけど、しかしそれはあくまで単なる道具の一つに