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もしあの選択がなかったら
こんにちは。
小説が出版されることが目的のnoteユーザー、こうたんです。
私がnoteを始めた理由は、お父さんに、
「このアプリ、使ってみるといいよ」と誘われて
使い始めたからです。
noteは、自分の小説が世界中の人たちに共有できる、
そんな良いサイトだと思います。
私は毎回、noteで小説を書いて共有しています。
題名の「あの選択」というのは、noteをやるかやらないかの選択です。
私は最
「君が輝くその日まで」を楽しみにしててくれてありがとう!(*- -)(*_ _)ペコリ小説「放課後に君の家」_3
ーーーーー思い切って言ったけど、帰路君はどう思ったかな…
めんどくさくて書いてくれないかも…
でも、帰路君を信じてー!
「吉良いますかー」
聞きなれた声がして、私は振り返った。
「帰路君!!!」
私は来てくれたことがうれしくて、とっさに彼のほうに向かった。
「書いたぞー」
早…もしかして、適当に書いたりしてないよね…
私は恐る恐る交換ノートを開いた。
びっしり書いてある。
「ありがとう!帰路君!」
「君が輝くその日まで」を楽しみにしててくれてありがとう!(*- -)(*_ _)ペコリ小説「放課後に君の家」_2
ーーーーーあー、楽しみだな♪早くこのノートを渡したいな!
今は休み時間だ。私は帰路君に会いに、隣のクラスへ向かっている。
私のクラスは一番奥のクラスだ。
そして、帰路君のクラスは一つ上の階の一番前にある。
パタパタパタ…
「あの、帰路君いますか?話したいことがあって…」
私はクラスの前で一番最初に見つけた女の子にいった。
「あー、帰路ね。帰路ならいるよ」
女の子は、帰路君のほうに行き、私のことを言
「君が輝くその日まで」を楽しみにしててくれてありがとう!(*- -)(*_ _)ペコリ小説「放課後に君の家」_1
ーーーーーこんにちは。
私の名前は白江 吉良(しろえ きら)。小6。
私には好きな人がいる。隣のクラスの西田 帰路(にしだ きろ)君だ。
彼はすごい優しくて、クラスの人気者だ。
帰路君は彼女がいる。だから私はあきらめようかと思ってたけど、
最近彼女が浮気をしているという噂があって、私は頑張ろう、と思えた。
帰路君と一緒に帰ったことはある。いろんな話をしてくれて面白かった。
その時、私は帰路君のこと
君が輝くその日まで|プロローグ
ーーーこんにちは。
私の名前は相川 優菜(あいかわ ゆうな)。小学四年生です。
私には2人の親友がいます。
一人目は、今井 英華(いまい えいか)です。
えいかは毎日明るく、そしてえーっと…何人だっけ…?
100…112‼そう‼112人に告白された…らしいです。
すごいですよねー。
え?私は何人か?ってー?えーーーーーー!?!?!?
わ…私は…まだ1人です…
小林 英知(こばやし えいち)君。私の