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アラサー会社員(メーカー国内・海外営業→経営企画) 詩や音楽制作(DTM)をやってます…

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アラサー会社員(メーカー国内・海外営業→経営企画) 詩や音楽制作(DTM)をやってます INFP-T TOEICスコア910・簿記2級・骨格診断アドバイザー1級・パーソナルカラー実務検定1級 音楽・ダンス・写真・ファッション・料理etc. 大学多留年の元引きこもり

記事一覧

集中力

どうやってこの思いを表現すればいいのか いつも思い悩んでる気がする それは自分自身に対して 誰にも知られないことは無いことと同義なのか 何か社会や人間に対する大き…

kosuke
2年前

ずっと

語る 言葉と明ける 概要 書き分ける 語の上 孤独 常に一人がいい 一人を全く意識しないくらい 絶対的な一人の世界に行きたい 相対的な価値の強度の低さに飽きたから 規定…

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2年前

真空

絶対に負けちゃいけない 自分に正直であれ 今この一瞬に刻まれる数字や文字や意味は どれもが嘘で 信じるに値しない価値 僕にはすべてわかる 何が引数で何が偽善かが な…

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2年前
1

とじられた本の間に

差し向けるべき原価を設定したところデータマイニングとして批判を浴びた科学者に Zは会いに行った 豊かな資産の象徴としての庭はある形での間違いを示している 音節を表現…

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2年前

確証

暇つぶしのために文章を書くことも 何かの意味を指定せずに綴る日記も 彼のために動き出す 幾重にも連なった血肉を示している 意味のない内面に生きる勇気と 肉体的破壊を…

kosuke
2年前
1

個人的ESTP感

鋭い こういう世界に触れることが驚きで 生きている意味を感じさせる 同時に意味のない冷たい機械的な箱から自分を解放する それ自体になんの意味があるか分からなくても構…

kosuke
2年前

僕が感じていること

言葉の広がりと 筆の広がらなければとらなかった指先 明日を知られなかったら良かったかもしれないと 左隅に書いたチェックマーク   忘れられなさに期待し 吐いた  …

kosuke
2年前
1

わかっていない何も はじめようとしている涙を

INFPの基本的価値観と外界の関係について 最近思うことがある INFPの世界における矛盾の一つがFiとTeの葛藤とすれば あまりにも強烈すぎるFiのために、逆に自身の感情の表…

kosuke
2年前
5

車窓

目をつぶらなければわからない程度の圧力に 一瞬の景色を名付けられないよう 前を向くだけの生き物

kosuke
3年前

何のために

歩くことに嫌気が差した 夕陽がまぶしすぎて自分にはもったいない がれきに入ったひびを眺めながら 木に入ったひびとの差異と整合性を確かめる AとBに不可逆な未来があるな…

kosuke
3年前
2

ルーティンと新しいこと

自分で決めたルーティンを継続するのはすごい でも新しいことを取り入れていくのは(質が違うけど)ある意味もっとすごい 初めてのことは誰にとっても大変だからだ でも一…

kosuke
3年前

歩く先を踏み飛ばして

何かを決めることが責任を伴うことは知られているが 何かを決めないことも責任を伴うことはあまり意識されてないかもしれない と思うことがたまにある というより想像する…

kosuke
3年前
4

朝ブログを書いてみる

朝何か一つだけ 昨日までやったことのないことをやってみる 常に半歩ずつアップデートしていく ブログを書いてみるのもいい 一行でOK

kosuke
3年前
2

焦がれ焦がして

水槽の縁に夢を見る 合言葉に押さえつけて 春秋に 冬に彩った影

kosuke
3年前
1

【音楽レビュー】凛として時雨ー不毛さの中にすら存在する希望

凛として時雨は自分にとってとても大切な存在の一つだ 初めて彼らの音楽と出会ったのは大学生の時 今30歳の自分はまだスマホがなかった当時 好きな音楽を開拓するために毎…

kosuke
3年前
5

言葉にならない言葉

書き言葉にならないもので バックミュージックのように続く存在 電卓を叩く音が聞こえる 森の木々が揺れる音が聞こえる パンの生地を捏ねる音が聞こえる その全てが僕には…

kosuke
3年前
2

集中力

どうやってこの思いを表現すればいいのか
いつも思い悩んでる気がする それは自分自身に対して
誰にも知られないことは無いことと同義なのか

何か社会や人間に対する大きな失望体験は
時にすごく大きなエネルギーを与えてくれる気がする
(たとえば失恋とか)
自分のこの思いが誰にも分られないと認識することは
深く広い芸術表現の出発点だったりする

自分の調子が悪い時こそ
オペレーションはしっかりしていたりす

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ずっと

語る
言葉と明ける
概要
書き分ける
語の上 孤独
常に一人がいい
一人を全く意識しないくらい
絶対的な一人の世界に行きたい
相対的な価値の強度の低さに飽きたから
規定する価値が相対的であることが
いかにおろかで非生産的か
100人中1人しか分かっていないのなら
この世界は“一般”と逆が正しい

真空

絶対に負けちゃいけない
自分に正直であれ
今この一瞬に刻まれる数字や文字や意味は
どれもが嘘で 信じるに値しない価値
僕にはすべてわかる 何が引数で何が偽善かが

なにか言いたいことがあるのなら
あなた方がお得意な“言葉”とやらで表現してみて下さい
rubbish

とじられた本の間に

差し向けるべき原価を設定したところデータマイニングとして批判を浴びた科学者に
Zは会いに行った
豊かな資産の象徴としての庭はある形での間違いを示している
音節を表現した手紙をポケットの中でよく揉み込んでいるが
階段裏に開け放した理屈が多分ペティの胸の中に埋まっていると思う

確証

暇つぶしのために文章を書くことも
何かの意味を指定せずに綴る日記も
彼のために動き出す 幾重にも連なった血肉を示している
意味のない内面に生きる勇気と
肉体的破壊を許さない遺伝子に
確実な動きなどないことを知らしめます

個人的ESTP感

鋭い
こういう世界に触れることが驚きで
生きている意味を感じさせる
同時に意味のない冷たい機械的な箱から自分を解放する
それ自体になんの意味があるか分からなくても構成自体にインパクトがあるので
中身に賛同せずとも再構成のヒントになる
そこに私は知性を感じる
自明と思い込んだ無関係のAとBを引き剥がそうとしてくる引力を感じる
自分の強みに自由性を持たせようとしてくるのだ
N型の同士の「抽象」や概念の

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僕が感じていること

言葉の広がりと 筆の広がらなければとらなかった指先
明日を知られなかったら良かったかもしれないと 左隅に書いたチェックマーク
  忘れられなさに期待し 吐いた
        午後に書いたものを破り捨てたよ
     爪を立て引っかいてとれなかったシール跡 爪と指の間の神経
     今から五秒経っても忘れられない少年の世界にふたをしないと決めた

わかっていない何も はじめようとしている涙を

INFPの基本的価値観と外界の関係について
最近思うことがある
INFPの世界における矛盾の一つがFiとTeの葛藤とすれば
あまりにも強烈すぎるFiのために、逆に自身の感情の表出を過度に恐れ、皮肉にも感情を全く露出しない、ある意味禁欲的な、ある意味中立的な表現になってしまう(自分の中ではいわゆる社会的な関わりのおよそ8割以上はこのような表現形態に依存している感覚がある)
だからすごく論理的、意味の

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車窓

目をつぶらなければわからない程度の圧力に
一瞬の景色を名付けられないよう
前を向くだけの生き物

何のために

歩くことに嫌気が差した
夕陽がまぶしすぎて自分にはもったいない
がれきに入ったひびを眺めながら
木に入ったひびとの差異と整合性を確かめる
AとBに不可逆な未来があるなら
この物語と永遠に生きられるだろうか

という物語を心で読んだ
限界のある世界に生きられそうにない
不確かな 弱い自分
地上に発現した1mm

政策が模倣であるなら
秒速は何よりも早い必要があるだろうか

五時に開け放した世界に心戸

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ルーティンと新しいこと

自分で決めたルーティンを継続するのはすごい
でも新しいことを取り入れていくのは(質が違うけど)ある意味もっとすごい
初めてのことは誰にとっても大変だからだ

でも一般的な評価は継続に向きがちかもしれない
だから目標達成のためには周りの目はあんまり気にしすぎない方がいいこともあると思う

歩く先を踏み飛ばして

歩く先を踏み飛ばして

何かを決めることが責任を伴うことは知られているが
何かを決めないことも責任を伴うことはあまり意識されてないかもしれない
と思うことがたまにある

というより想像するエネルギーを節約しておきたいからにすぎないかも
例えばある人は他の人を見て「あいつは働かなくていいよな」と思う
内心は自由だからその意見はもっともだと思う

断定した瞬間に意味が固定化されるように感じる瞬間がある
その一瞬に目を(心を)

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朝ブログを書いてみる

朝何か一つだけ 昨日までやったことのないことをやってみる
常に半歩ずつアップデートしていく
ブログを書いてみるのもいい
一行でOK

【音楽レビュー】凛として時雨ー不毛さの中にすら存在する希望

【音楽レビュー】凛として時雨ー不毛さの中にすら存在する希望

凛として時雨は自分にとってとても大切な存在の一つだ
初めて彼らの音楽と出会ったのは大学生の時
今30歳の自分はまだスマホがなかった当時
好きな音楽を開拓するために毎週のようにTSUTAYAでCDをレンタルし
PCでMP3プレイヤーにDLして音楽を楽しんでいた
当時は英語の勉強にもはまっておりoutputの一貫して
イギリス人のペンパルとネットで英語文通をしていた
イギリス人の彼女は日本が大好きで、

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言葉にならない言葉

書き言葉にならないもので
バックミュージックのように続く存在
電卓を叩く音が聞こえる
森の木々が揺れる音が聞こえる
パンの生地を捏ねる音が聞こえる
その全てが僕には尊くて
どうして表現すればいいか分からない
寂しさと明るさと可愛さと悲しさと
孤独を感じるから美しさが成立すると思って
自分に涙を捧げる