- 運営しているクリエイター
記事一覧
発信力を高めたいならSNS上に「人格」を生み出そう
最近、WEBでの情報発信を多めにしています。
ツイッターだけでなくnoteでも思ったことや考えていることを伝えるようにしてから、フォロワーさんがよく反応してくれるようになった気がします。「いいね!」をしてくれたり、コメントをくださるようになったのです。
それは、「竹村俊助」という「人格」がフォロワーさんのなかに生まれ始めてきたってことなのかなと想像します。発信すればするほど、ぼくの考え方
自己肯定感が低いままで素直さを手に入れようとした話。
「他人の目が気になってしまう」「“自分なんて”と考えてしまう」そう思っている人は大勢いる。わたしもそのひとりだった。
むしろ幼少期から20代までずっと“自信がない人”の見本のような考え方だったので、「他人の目が気になる」という人に「そんなの気にしなければいいじゃん!」とはとても言えない。
自然に“そう思ってしまう”ことをよくないものだと抑えつけてウソのポジティブで身を守るのは危険だし、どんな感
不満は財産、不安は鍵。
これもまた会社員時代の話なのだけど、わたしは前回のnoteに書いたように、お節介で解決魔なのと、在籍期間が長く年下のスタッフばかりだったので、社内で保健室のおば…おねえさん(20代だったし!)のような役割になることが多かった。
「なにかあったらこの人に言えばいい」と頼ってくれることは、うれしくもあり、気がつくとどんどん仕事が増えるという問題もあり、「解決してあげたいけどこれキリがないな!」という
文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ
文章の書き方に正解はない。
ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。
僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。
たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。
もちろん一流作家のような芸