- 運営しているクリエイター
記事一覧
note継続のお供に『読みたいことを、書けばいい。』
タイトルで全部言いきってますw
書きたい欲求、書きたい衝動のエネルギーは、確実にある。でも、今日の今日は、なにを書いたらいいかわからない、迷っちゃう、というときってありますよね?
そういうときに思い出す本が、『読みたいことを、書けばいい。』です。
ベストセラーの名著なので、読んだことあるよ、という人も多いかなと思います。
僕はこの本が発売された当時、書店で平積みになっているのを見つけて手に
『決定 → 経験』という創造のサイクルについて
「運命はすでに決まっているのだから」(理由A)という考えを持ち、その考え方によって努力することをやめて(行動X)しまったとすると、それは「(理由A)と(行動X)の組み合わせを実現した」ということになる。実現、または、創造と言ってもいいと思う。
特に理由もなし(理由B)に努力することをやめて(行動X')しまったというのも同じことだし、なんだかやる気が湧いて楽しくなってきた(理由C)ので、苦もなく努
文章アウトプットの心理的障壁が下がるような習慣を持つこと
日記を書くのが習慣になってくると、考えたことを文字で表現する、書き出すことへの抵抗感は確実に低減するなぁと思います。
ドキュメントはほぼ自分のため自分の場合は、プログラミングをしてソフトウエアに機能を実装するだけでなく、都度都度日本語のドキュメントを添える、というのも仕事のひとつになってます。
このドキュメント書きの目的の9割は自分のためです。
近い将来の自分がこのコードを読み返したときに、な
ハンズオン中心、デイリーユースでRustを使いたい人向けの本(洋書) | Command-Line Rust: A Project-Based Primer for Writing Rust CLIs
この本で地道に Rust を勉強しています。
ハンズオン中心です。
というか、手を動かさないとプログラミングは身につかないんだなとつくづく思います。
この本の内容自体も地味で地道です。
Rust のコードに慣れることを目的に、とことんベーシックなところを覚えていこうという趣旨です。
そしてそのコンセプトから脱線しません。
部分的に理屈っぽい説明が必要、もしくは、アカデミックな解説を欲している読
雑記 : PowerShell、WindowsでVim、『イワン・オソキンの不可思議なる人生』『ベルゼバブが孫に語った物語』『詳解 ビットコイン』『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』
ここ数日の雑記です。
PowerShell の勉強この本の最初の方を占めている基本的な解説を読みながら手を動かしてみたら、だいぶ抵抗感がなくなってきました。
抵抗感が薄らいだところで Microsoft 本家の最新ドキュメントでおさらいすると更に理解が深まりますね。
もうちょっと粘ります。関数の書き方とか、まだあんまり飲み込めてないところがあるので。
VimPowerShell、GitBa
親と食事、Powershell、ウスペンスキー、グルジェフ
昨日は4ヶ月ぶりにうちの親と食事に行きました。
なんか元気なようで良かったです。
Powershell数年前まで「Windows」Powershell だったんですが、その後オープンソース化されて、コアになる機能はクロスプラットフォームで動くようになった Powershell。
Unix/Linux で通常使われるシェル(代表的なのは Bash)が基本「全てをファイルとみなす」のに対して、.
普段英語を勉強していない僕でも読めた洋書のプログラミング本
プログラミングの技術本に限ってですが、洋書を読みます。
英語を喋る方は日常会話すらままなりません。
そういうレベル感で「この本の英語は読めたよ」というのを集めてみました。
「洋書(原著)でプログラミングを勉強したいな」と思っている人にちょっとでも参考になれば嬉しいです。
Hello, Scala: Learn Scala fast with small, easy lessons (Engli
「テストを書く」という習慣について
プログラミングをするときテストを書くということをプログラマはする。あー、全員じゃない。趣味でも仕事でも「テストを書く手間を割くと生産性が落ちる」と強く思っている、もしくは、「テストまで頭が回らない」「テストを書くことについて意味や効用やその方法を理解していない、知らない」というプログラマ、それから、何十年もプログラミングしてきてテストなぞせずとも完璧なプロダクトを作れる人、こういったプログラマたち
もっとみる