#対話
「みんなの声を大切にすること」を目的にしていいか
「みんなの声を大切にすること」。
対話、ワークショップ、ファシリテーションなどの手法を使う私たちにとって、それは正義や希望の合言葉に聞こえることがあります。私もその考え方に賛成しますかと聞かれれば、総論として、イエス。
賛同者であるだけではなく、実践者のひとりであると答えます。私は、参加型デザイン、コ・デザインなどと呼ばれる手法の実践者です。
それは、デザイナーであれば、当然のようにやってい
対話のための映画「もりのこえん」をつくりました
新しい映画をつくりました。それは新作というだけではなく、「対話用映画」という、ジャンルとして新しい映画だと思います。
視聴後に、全員で対話の場をもつことを前提に作られた映画です。子どもが置かれた環境や、里山でのまちづくり、人と自然の共生について、多様な利害関係者が深い対話をするためのワークショップ進行表、問いかけのスライドも提供します。
また、「上映会」を自らオーガナイズするというのは、自分の
Art of Hosting JapanのWebサイトができました
私たちの生きている社会はますます予測不可能で、複雑になっています。
その中で、もう打つ手がない、時間がない、それでも何とかしたい事をなんとかして、その先にある望む未来を創っていくために、どんな力が必要でしょうか。
その探求への補助線を与えてくれているのが「アート・オブ・ホスティング」と、その実践者のコミュニティです。
アートオブホスティングは、私たちのつながりを育み、集合知を生み出し、より賢い
市民の声をつないでつくる地域の未来。「どっさりラボ」に来ませんか。
このしばらく、寝る間を惜しんで準備を進めているプロジェクトがあります。それが公開になったので、よかったら少し見てください。
こんな感じのなんです。
詳しいことは公式の案内をみてもらうとして、私からのお呼びかけはこうです。
あなたは地方議員さんとお話ししたことありますか。私はあります。ただ、あまり私は「議員」という肩書きを持つ人たちに対して、あまりいい印象を持ってきませんでした。
もちろん全
中南米カリブ地域の若者たちと関わり「日本人」として思ったこと
自然塾寺子屋さんとJICAとのコラボで、中南米カリブ地域向け青年研修「地域における中小企業振興コース」。オンラインでの日本の各地の事例を旅して、無事に全員修了。
2018年の卒業生が、私がお伝えしたことを今期生にレクチャーする姿を見守って、うるうる🥺した。
彼らの最終発表では、農村の発展、女性と若者の活躍、地域の文化振興、コミュニティの活性化などの目的が聞かれた。そのために「ビジネス」という
見えなくなってしまった社会を届ける
先日は北海道庁の「生活支援コーディネーター研修」。
高齢化し、減りゆく地域の中で、暮らしをよりよくしていくために、どのように地域のつながりや取組を育んでいくか。
「住民主体」と「社会参加」を、机上の空論ではなく、実践に落とし込む。そのために現場でがんばっているコーディネーターの皆さんがオンラインで全国から集まる学びの場だった。
まずはその時間が無事に開催されたことに感謝をします。ありがとうご