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シェアしたくなったnoteたち。 選定基準は独断と偏見です。 ほうほう、なるほど! と思ったnoteを集めます。
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2017年6月の記事一覧

親から援助・親と同居は恥ずかしい?

世の中の数ある思い込みの中でもかなり根深く人々を苦しめているのが、「社会人になったら親から自立すべき」「親から援助を受けるのは恥ずかしい」といった固定概念だと思います。私も以前は世間の常識に染まっていたのでこのような感覚を持っていたのですが、今はそう思っていません。実際、私自身が仕事を辞めてからまともに働く気がしなくなり、親から援助してもらって生きている身であるということもあります。世間的にこの概

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私たちが、自分の才能に気づけない理由

私たちが、自分の才能に気づけない理由

しょっちゅうプロ野球の話をしているので「野球に詳しい子」という扱いをされることが多い私ですが、自分ではあまり詳しいと思ったことがありません。

もっと野球のこと書いた方がいいよ!とか、そのうち野球の仕事くるんじゃない!?と言われるものの、私より詳しい人をたくさん知っているので、謙遜ではなく本気で「いやいや、私なんて…」と思ってしまうのです。

最近そんなやりとりを何度か繰り返していたことで、ふとこ

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タイムラインと消費

タイムラインと消費

 最近気づいたことの一つに自分の投稿を毎日追っかけられているのだろうかと思う。と思うのは若干自意識過剰かもしれないが、毎日投稿している関係で実際バックナンバーなものが実質マガジンしかなく、またタイムラインというのは時系列を追うのに非常に見やすい反面、時には残酷なもので表現されたものがあっという間に消費され過去に流されていく。

 とそんな話が土曜絵画でおなじみ(?)の桃生かのこさんの土曜絵画の企画

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天才の脳みそはどこがぶっ壊れているか。

天才というのは何かに没頭できる人のことを指す。単純に物事に没頭することなら誰にでもできることなのだが、天才の場合はその没頭できる時間が他の人よりずっと長い。中には常にずっと考えてる人もいる。

どうしてこんなことが起こるのかというと、天才の脳みその中にある「物事に満足する」という回路がぶっ壊れているからである。多くの人は「ここまでいけば上等」だとか「ここまではいっておきたい」というような合格ライン

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詩を書くことは恥ずかしいことなのか

詩を書くことは恥ずかしいことなのか

たとえばネット上で「あなたはどんな人?」と聞かれたら私は「詩を書く人」と答えると思う。絵を描いたり、小説を書いたりしているが、note以外にもブログやTwitterなど多くの場所で詩を書いているし、気持ちの中でも詩が一番の大きな場所を占めている。

けれど、ネット上では堂々と詩を書いていることを言えるが、実生活の中では私が詩を書いていることを知っている人は少ない。絵を描いていることを知っている人も

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“睡眠” を “タイプの女の子” に変換してみました。たのしく、横になれました。

“睡眠” を “タイプの女の子” に変換してみました。たのしく、横になれました。

クライアントである、結婚式場「ルミアモーレ」さんにて撮影。二次元に二次元を重ねる、実施撮影を行ってきた。朝の天気予報は、曇り時々晴れ。天窓から差し込む光が売りの会場だから、無論、晴れてほしい。こういう時、私は天気を晴らす自信がある。天気は、心意気に連動すると勝手に思う派だ。心意気とは、まさに、やる気・モチベーション。

こんな話を聞いたことがある。雨の日は自然と眠くなる、という話。これは人間の本能

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