わたくし

毒親育ち元生きづらい系社会人です。年齢不詳顔。別名義で、育ちを一切匂わせない「クリエイ…

わたくし

毒親育ち元生きづらい系社会人です。年齢不詳顔。別名義で、育ちを一切匂わせない「クリエイター」活動をしていたため、知り合いに見つかることなく綴れる媒体が欲しくて、こちらでは匿名性高くぼやいていきたいと思います。

記事一覧

予想外しかない

自分の今までのnote記事を読み返してみた。数カ月という期間が長いか短いかは人によると思うけれど、愛情のテーマに関しては、春先からすると思いもよらなかった方向で着地…

わたくし
3日前
1

今この瞬間の覚書

幸せになることについて、勘違いしていたことに唐突に気が付いた。 愛についても、何か思い違いをしていたことに。 「今」幸せになるしか幸せへの道はないのだ。 例えば、…

わたくし
4日前
1

そういう場所

仕事でもない、恋愛でも、家族でも、人間関係ではない、自分だけの時間を持つことが大切だと思った。生きやすさも生きづらさも、良く生きたいという欲望も、ていねいな暮ら…

わたくし
2週間前
3

安心

私の好きな人(恋愛ではなく)が、私を見ると安心すると言ってくれて、それが嬉しかった。 私もその人を好きだけど、その人に尽くしたり媚びたり気を遣ったりしたことは一度…

わたくし
1か月前

私のもの

誰かの情熱に、誰かの素晴らしい物語に触れ続けていれば、自分もその世界の一部になれるような気がしていた。 誰かの夢を応援して、誰かの好きなものに共感して、コミット…

わたくし
1か月前
2

祈り

私が誰の理想にも自分を寄せず 誰も自分の理想に近づけようとせず ただ自分の求めることをやり 在りたいように在り 心地の悪さや焦りに飲まれそうになったときは それを罰…

わたくし
1か月前

素直に

うんと若い子の恋愛番組をたまたまみてたら、自分にも、初恋がちゃんと存在したことを思い出した。なんの矛盾もなくその人のことが世界でいちばん好きだったあのときのきも…

わたくし
1か月前

星がすごい

こんなもん匿名だから書き散らかせるわけだが、最近、ホロスコープってやべえと実感している。 若い頃は、アスペクトを細かく読んでいく覚悟がなかったのでなんとなく都合…

わたくし
2か月前

愛の海

最近、いわゆる西洋占星術のホロスコープをみていて、初見ではないにも関わらず、いろんな意味でぞっとした。 同時に、「星との付き合い方」は私が主にこの一年で痛感して…

わたくし
2か月前
1

systematic chaos

ふと、もっと開き直ってしまえば良いのではないかと思う。 私は、何を恐れているのだろうかと思う。 今、嫌われて困る他者が存在しているだろうかと思う。 ここにいられな…

わたくし
2か月前

光差す道を選ぶ

久しぶりにfacebookを開いたら、昔どっぷり浸かっていた、とある業界の知人の煌びやかな近状が更新されていた。ここは匿名の場所なので詳しくは語るまいが、要するに、その…

わたくし
2か月前
16

やりたいこと

なぜかよくわからないけれどやりたいことは、大切にした方が良いとよく言われるが、それは本当にその通りだと思う。 だがしかし、本当に大切にすべきは、「やりたいことを…

わたくし
3か月前
2

強運

何かいやなことがあったとき、昔は、益々それに向かっていくようなところがあった。逃げないこと、相手に立ち向かい続けることが強さだと思っていた。 今は、自分を安全な…

わたくし
3か月前
1

強さ

最近「好きな人」=「いやな感情を感じることに罪悪感を覚える人」という刷り込みが入っていることに気が付いた。 肉親だろうが恋人だろうが親友だろうが上司だろうがクラ…

わたくし
3か月前
1

そのことに気づいた時、ガラスの天井を破ったと思った。その直後に、実際にはガラスの天井など存在しなかったことに気づいた。
私は、独立した無限の存在である。

わたくし
3か月前

自分が被支配者でなくなれば、支配者もいなくなる

わたくし
3か月前

予想外しかない

自分の今までのnote記事を読み返してみた。数カ月という期間が長いか短いかは人によると思うけれど、愛情のテーマに関しては、春先からすると思いもよらなかった方向で着地している夏ではないか。よもやよもやとはこのことである。

本当に、予想できるはずがないことが起きて、予想の斜め上どころではない気持ちになったのだ。そして、今までの自分では為し得なかった、執着のない愛の結論に、心底納得して到達したという。

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今この瞬間の覚書

幸せになることについて、勘違いしていたことに唐突に気が付いた。
愛についても、何か思い違いをしていたことに。

「今」幸せになるしか幸せへの道はないのだ。
例えば、想い人が近くにいなくては幸せになれないのは、誰かに幸せにしてもらおうとしているということなのだ。
今、この瞬間に幸せになるしか道はないのだ。それは本当に今、この瞬間なのだ。
なぜ気が付いたかというと、昨晩、突然、声が聞こえたのである。

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そういう場所

仕事でもない、恋愛でも、家族でも、人間関係ではない、自分だけの時間を持つことが大切だと思った。生きやすさも生きづらさも、良く生きたいという欲望も、ていねいな暮らしの中にもない、自分だけの場所。

そこで、私は自分の幸せを生きている。そこで私は何かをよくしようと、自分の幸せの形を追い求めることはしないで生きている。そこで私は何かを作る必要はなく、その静寂は、明日をよりよく生きるためのものではない。

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安心

私の好きな人(恋愛ではなく)が、私を見ると安心すると言ってくれて、それが嬉しかった。

私もその人を好きだけど、その人に尽くしたり媚びたり気を遣ったりしたことは一度もないから、何もしてなくても、私が誰かに安心の気持ちを与えていたことが、嬉しかった。

推しは、カッコよくて好きだけど、緊張する。

安心するって、良いね。

私のもの

誰かの情熱に、誰かの素晴らしい物語に触れ続けていれば、自分もその世界の一部になれるような気がしていた。

誰かの夢を応援して、誰かの好きなものに共感して、コミットし続けていれば、その光に苦しみは溶けてなくなるんだと思っていた。

それなのに、「家族仲が良く」「センス良く」「自由で」「エネルギッシュ」な人の話を読んだり聴いたり一緒にいたりし続けていたら、
ある時を境に、気分が悪くなり始めた。

その

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祈り

私が誰の理想にも自分を寄せず
誰も自分の理想に近づけようとせず
ただ自分の求めることをやり
在りたいように在り
心地の悪さや焦りに飲まれそうになったときは
それを罰さず気づいていられるように
失敗を責めず、全てを傍に置いて
いつでも自分の中に帰れるように
自分の心と身体が、自分の魂にとって
安心安全であるように

素直に

うんと若い子の恋愛番組をたまたまみてたら、自分にも、初恋がちゃんと存在したことを思い出した。なんの矛盾もなくその人のことが世界でいちばん好きだったあのときのきもち。

色んなこと、全て傍に置いて、あのときの気持ちをもういちど願おう。

あの頃、色んなきもちを強く強く抱いたけれど、その中の、いちばんうれしかったきもちだけをもういちど思い出して、それを、もういちど体験するって決めちゃおう。

星がすごい

こんなもん匿名だから書き散らかせるわけだが、最近、ホロスコープってやべえと実感している。

若い頃は、アスペクトを細かく読んでいく覚悟がなかったのでなんとなく都合の良い解釈になりがちであったが、最近は便利なツールも多いので、ハードアスペクトにも目を向けられるようになったわけで、そこではたと気づいたことを自分用にメモしておきたい。

いわゆる「結構やばい組み合わせのハードアスペクト」を紐解いていった

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愛の海

最近、いわゆる西洋占星術のホロスコープをみていて、初見ではないにも関わらず、いろんな意味でぞっとした。

同時に、「星との付き合い方」は私が主にこの一年で痛感してきた、感情の取り扱いとかなり近しいものを感じた。

つまるところ、「そのままを認め」「陰陽どちらも認めた上で」「自分にとって+の体感のくる方の解釈を選ぶ」ということである。

まあ、キツいことで有名なのは、海王星のハードである。これが、ち

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systematic chaos

ふと、もっと開き直ってしまえば良いのではないかと思う。
私は、何を恐れているのだろうかと思う。
今、嫌われて困る他者が存在しているだろうかと思う。
ここにいられなくなったら終わる、と思い込んでいるコミュニティが今、存在しているか問う。

本当に自分を好いてくれる人と出会う為には、理想を被せやすい自分でい続けていてはいけないだろうと思う。
相手の気に入るだろう要素を自分の中から引っ張り出して表現する

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光差す道を選ぶ

久しぶりにfacebookを開いたら、昔どっぷり浸かっていた、とある業界の知人の煌びやかな近状が更新されていた。ここは匿名の場所なので詳しくは語るまいが、要するに、その知人とやらは、超ド級の生まれながらセレブなんである。

「昔の自分は、ここで成り上がろうとしていたのか・・?」というのが今の私の正直な心境である。

そこは、「努力が報われづらい場所」であった。その知人が努力していないというわけでは

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やりたいこと

なぜかよくわからないけれどやりたいことは、大切にした方が良いとよく言われるが、それは本当にその通りだと思う。

だがしかし、本当に大切にすべきは、「やりたいことをやっていく」中での「自分の心の動き」である。生きづらさの中でもがいてきた人間が、やりたいことに出会って一発解決になるわけではないことは肝に銘じて置けというのは、自分自身へのメッセージに他ならない。それって「運命の人」に出会えることさえでき

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強運

何かいやなことがあったとき、昔は、益々それに向かっていくようなところがあった。逃げないこと、相手に立ち向かい続けることが強さだと思っていた。
今は、自分を安全なところに避難させることができることが強さだと思うようになった。

こういうことを、本当に最近まで(もしかしたら今日の今日まで)私は他者に望んでいた。(それはつまり「親にしてもらえなかったこと」である。)
言い換えると、親がしてくれなかったこ

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強さ

最近「好きな人」=「いやな感情を感じることに罪悪感を覚える人」という刷り込みが入っていることに気が付いた。

肉親だろうが恋人だろうが親友だろうが上司だろうがクライアントだろうが何だろうが、されていやなことは、当たり前に存在する。私が探し求めているのは「自分がいやなことを一切しない」相手なのか。そういう相手をこの世に1人見つけられたら、それが人生のゴールだと思っていたのではないか。

あるいは本当

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そのことに気づいた時、ガラスの天井を破ったと思った。その直後に、実際にはガラスの天井など存在しなかったことに気づいた。
私は、独立した無限の存在である。

自分が被支配者でなくなれば、支配者もいなくなる