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#小説
たびたび私はタヌキになる。
激しい頭痛で目が覚めた。
頭を触りながら起き、時計を見ると午前10時過ぎ。
病院は午後からだ。
もう一眠りしようと横になる。
アレルギー症状の鼻水まで出てきた。
頭は痛い。鼻は出る。喉がイガイガする。
横になったもののあまり深い眠りには出会えなかった。
結局、薬を飲もうと起きる。
時計は正午過ぎ。
アレルギーと頭痛の薬、そしていつもの薬を飲んだ。
それからは私のリビングの定位置で横になった。テ
生きていていいのか。生きていけるのか。
誕生日を迎えたからか最近考え事が多い。
今年は今までとは違い十の位が変わった。
別に何も変わらないと思っていたが
実際変わってみると違ったようだ。
今までより先のことを見てしまう。
どうなるかも分からないのに
今の、現時点での延長線上を覗いていた。
昼ごろ、父といつものようにテレビを観ていた。
いつもと変わらない日曜日。
そのはずなのにザワザワした私の心は
だんだん波が大きくなっていく。
ふ
たまには何でもいいから吐き出そう。
昨日、母に自分の想いをぶつけてから…。
案の定、なかなか寝られませんでした。
寝付けずしまいには起きてタバコを吸ったり。
でも、父が起きてきた時に私が起きていると
心配させてしまうので
その前には布団に戻ってとりあえず横になりました。
母も少しテレビを観ていたけれど
私がタバコを吸っている間に布団に戻ったようで
私が横になる時には少し寝息が聞こえていて
その姿に私も少しだけ安心しました。
あぁ
来世に期待して今を生きる。
最近、羨ましいなぁとあまり思わなくなった。
昔は親しい友達の事でさえ
『いいなぁ。羨ましいなぁ』なんて思っていた気がする。
私の生活は変化のない日々だ。
変化は望んでいない。
変化するというのはそれに合わせて自分の心もコントロールしなければいけない。
心を穏やかに過ごすことが私にとっては命題なので
変化というのは望んでいないし、やって来られても困る。
言わば大敵だ。
それに順応するように他人を羨
久しぶりのドッグラン。
頭が痛くてずっと寝ていたからか
横になってもあまり眠れず
グダグダしながら布団の上で過ごしていたら
6時過ぎになった。
そろそろ父が起きてきて
ワンコの朝のお散歩に行く。
今まではこの時間に起きていても
あまり行こうと思えなかったけど
なんとなく今日は行ってみようかなと思った。
「お父さん、今日一緒に行ってもいい?」
「いいけど身体は大丈夫か?」
朝は基本的にはウロウロ散歩するというより
近
連絡なんかしなければいい。
返事が来ないと気になるのなら
最初から連絡しなければいい。
連絡しても必ず返事が来ると期待してしまうから
返事がない事に落ち込むのだ。
10代・20代の若者じゃあるまいし。
そういう事で日常に変化が起きてしまうのは
情けないなぁと思ってしまう。
平穏。
心穏やかに。
心に波風を立てない。
それを手放してまで何かを成したい
何かを手に入れたいとまでは思わない。
思えるようになったらその時
自分で自
情報過多で難民気味でも信じてます。
はい、今回は嵐さんの事です。
あくまでイチ嵐ファンの呟きですので
もしご気分を害してしまう所がありましたら
申し訳ありません…。
◇
嵐ファンの方は凄いと思います。
この情報過多の中で
Twitterなどで分かりやすくまとめてくれたり
これからの予定を日付け順にしてくれていたり。
優しい方が多いですね。
思い起こせば去年の11月3日。
あの日は恐ろしかった…。
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