情報過多で難民気味でも信じてます。
はい、今回は嵐さんの事です。
あくまでイチ嵐ファンの呟きですので
もしご気分を害してしまう所がありましたら
申し訳ありません…。
◇
嵐ファンの方は凄いと思います。
この情報過多の中で
Twitterなどで分かりやすくまとめてくれたり
これからの予定を日付け順にしてくれていたり。
優しい方が多いですね。
思い起こせば去年の11月3日。
あの日は恐ろしかった…。
⚪︎公式Twitter・Instagram・TikTok・Weibo・Facebook開設
⚪︎全65シングル曲を音楽配信開始
⚪︎アジアツアー含むライブスケジュール発表
⚪︎12月25日の最終公演は全国500館以上の映画館でのライブビューイング実施
⚪︎Turning UpのMVを21時YouTubeで解禁
⚪︎インスタゲリラライブ
これをYouTubeで生配信で発表。(一部は当日の出来事で発表はされてないかも)
もう頭がパンク状態。
Twitterは公式アカウントっぽいのが何日か前から存在して
これは怪しいと噂になり既にフォローしていたので一つ解決。
インスタとTikTokはアカウントなかったので
とりあえずアカウント作成してフォロー。
FacebookとWeiboは手が回らないと思ったのでそっとしておく事にしました。
何より嵐の曲がサブスクで聴けるようになったのが嬉しかったなぁ。
もちろん、自分のスマホには全部入っているけれど
サブスク解禁によってもっと沢山の人に聴いてもらえるのがなんか嬉しいものでして。
そんな情報過多を整理しているうちにインスタライブが始まってしまい
え?どうやってみるの?とか思いながら
AirPlayでテレビに映してみました。
インスタだから縦長なんですよね。。。
テレビでは大きな画面にはなるけど
やっぱりちょっと見づらいんだなぁとその時学びました。
そんなインスタライブも21時からのMVをみんなで見ようねという事で
21時前には終了。
21時には一緒にMV観るんだ!と思いながら
YouTubeの画面をテレビに映してスタンバイ。
あ、スマホからYouTubeをテレビに接続が出来たんだとそれもこの時知りました。
初のデジタルシングル。
MV観ながら凄くワクワクしました。
これからどんな景色を見せて貰えるんだろう。
そんな期待に胸を膨らませました。
期待に裏切られる事はなく
それからも色んな挑戦だったり
初めての試みだったり
驚くような情報も発信して貰いました。
◇
ただ自然の猛威には勝てませんでした。
誰も悪くない。
何も悪くない。
だから誰も何も責められない。
やるせなさをぶつける場所が今でも見つかりません。
活動休止前のラストイヤーをコロナが襲撃。
生きている間に自分がパンデミックを経験するなんて思わなかった…。
こんな事が現実世界で起こるんだと驚きました。
映画の中だけの世界だと思っていたんだと。
きっと世界中でそう思っていた人は多いと思います。
まさかの東京オリンピック延期。
まさかまさかの自粛要請。
政府が、総理大臣が出かけないでください。家にいて下さいとの要請。
そして何より…コロナによって有名な方達の命も失われました。
ショックでした。
何がショックって亡くなられた事もだけど
最後を看取れない、側にすらいられない。
火葬場についてもいけない。
小さな箱に入って故人が帰ってくる。
テレビで見ていただけの私でさえ胸が苦しくなったのだから
ご家族の心中は…察するのも辛いくらいでした。
当たり前だった事が出来なくなり
嵐とファンが直接会える機会は無くなりました。
でも、今のこの世の中
生きて映像配信で会えるだけでもありがたいと思います。
今年の9月15日。
嵐の結成記念日は去年の11月3日の再来のように
色んな情報が解禁されました。
⚪︎13社企業コラボ商品発売中
⚪︎9月18日ブルーノ・マーズプロデュース 「Whenever You Call」配信
⚪︎アラフェス2020無観客配信
⚪︎アラフェス2020グッズオンライン発売
⚪︎11月3日オリジナルアルバム「This is 嵐」発売
またまた頭パンク…。
とりあえず13社コラボ商品何があるのかなーと思っていたら
もう新曲配信の日になってしまい
日付けが変わったら新曲を聴いて
13時にはYouTubeでMVを拝見。
Mステでの初披露が楽しみで待ちきれなくて。
Twitterとかインスタとか
あんまり見ない生活を送っていたのに
去年の11月3日から毎日チェックするようになりました。
情報が入ってくるし嵐が発信してくれる事もあるし。
最初はチェックするのが大変でしたが
慣れてくるとパーッと見る事が出来る様になりました。
でも今は少しSNS疲れで
毎日見るのが苦になってしまいました…。
時間がかかるというのが難点でして
パーっと見られるようになっても
全てをチェックするのはしんどいなぁと思ってしまって。
でも、櫻井さんが言っていたんです。
「これから風速上げていくから」
本当に風速上がり過ぎで
「ついていけないと思うかもしれない。それでもついてきて欲しい」
そう言われたらヘロヘロになってもついていくしかない!ですよね。
今回は全編英語の新曲。
最初に聞いた時は、昔聴いてたバックストリートボーイズの雰囲気を感じて
繰り返し聴いていたら韓国のBTSとか世界をターゲットにしたアイドルが歌ってそうだなぁとか思い
でも、雰囲気がそうでも歌っているのは紛れもなく嵐の皆さんで
私の好きな嵐の歌声。嵐のハーモニー。
やはり大野さんの歌は絶品だなぁとしみじみしたり
二宮さんの高音ハモリ、松本さんの低音ハモリは私の耳には馴染んでいて聴き心地が良くて
櫻井さんの歌声が英語詞のせいか普段より伸びやかに聞こえ
相葉さんの声はいつもより一番違って感じ、こんな風に歌う事もあるんだといった新たな発見もありました。
【Mステを観て】
ヤバイ…テレビに釘付けになってました。
手の振り付けは繊細でスマートだし
スケールの違いを目の当たりにした感覚です。
これがトップスターなんだといったオーラっていうんですかね…圧が凄くて
貫禄があり大人の魅力満載の
文字通り圧巻のステージでした✨
黒ジャケットですらカッコいいし
五人が向き合って輪になるところはおおって思ってしまいます。
振り付けもかなり大人の雰囲気&グローバルな感じがして
ブルーノマーズさんのファンの方が聴いたり見てくれたら本当に嬉しいです。
それにブルーノマーズさんと一緒に作って下さったDマイルさんもかなり有名な方のようで
このお二人が素晴らしい曲を作ってくださった事に本当に感謝です。
そして何より歌詞。
私の乏しい英語力で認識出来る範囲を勝手に解釈したのですが
離れなきゃいけないけれど名前を呼べば僕はいつでも駆けつけると…。
(帰ってくるのを?)なるべく急ぐから。。。
とにかく帰ってきてくれるって事でいいんですよね。
信じていてもいいんですよね。
そう受け取りました。
活動休止を知った時は受け入れるのに時間がかかって
新しい挑戦に戸惑いを感じた事もあり
でもファンが寂しくないようにと考えてくれている事がありがたくて
インスタライブなどで五人の仲がいい姿を見て幸せな気分にして貰って
嵐の皆さんも私達ファンも思い描いた2020年にはならなかったけれど
それでも嵐さんの努力、ファンの我慢が実を結んで
アラフェスが無観客でも開催出来る今
改めてファンになって良かったなと思いました。
勝手に信じて待っています。
又、5人が揃ってファンの前に現れてくれる日を。
死ぬまで待ちます。
又、年の瀬が近づくにつれてこうやってnoteに書く機会は出てくるだろうけど
今日はしみじみ感じたのでこんな内容で…。
繰り返しになりますが
本当に個人的意見ですのであしからず。。。
仮にサポートを頂けましたら大変貴重ですので大事に宝箱にしまいます。そして宝箱を見て自分頑張ってるねと褒めてあげます(〃ω〃) ♪