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「球体思考」を身につける
次世代の選手育成に取り組むプロテニスコーチです。
育成、強化だけでなく、世界を基準とした人材を育成するコーチング、物事の仕組みづくりや価値を創るマネジメントの両輪をグルグル回す取り組みをしています。
変転変化の時代、ものすごいスピードで体感できるほど様々なことが変化し、物事が変化し、そして特に感じるのは人の考え方もどんどん変わっているように感じています。
時代が変われば、考え方も変わり、時流に
「やらないこと」を決める。
次世代の選手育成に取り組むテニスコーチです。
また、育成、強化だけでなく、世界を基準とした人材を育成するコーチング、物事の仕組みづくりや価値を創るマネジメントの両輪をグルグル回す取り組みをしています。
30歳の誕生日を迎えた時に、決めたことがありました。
それは仕事の依頼を頂戴した時に
よろしくお願いします!
はい!喜んで!
御意!笑
Yes, I got this!
とにかく、仕事の依
目に見えない価値を大切にする。
次世代の選手育成に取り組むテニスコーチです。
また、育成、強化だけでなく、世界を基準とした人材を育成するコーチング、物事の仕組みづくりや価値を創るマネジメントの両輪をグルグル回す取り組みをしています。
コーチ、指導者とは「導くこと」を生業としているのですが、人を育てるということは目に見えない進歩と向き合うことがほとんどです。
とは言え、試合などの勝負がハッキリしている世界は様々なことが明確で鮮
逆転するイメージをもつ
先日、オールバーズ代表のミッツさん(蓑輪光浩さん)と久々の再会を果たしました。
我々の出会いはUNIQLOのスポーツチームです。
当時、私がテニスコーチとして、選手育成という一旦現場を離れて時の出会いです。
テニスという競技はもちろん、スポーツを社会的価値として構築するには?
そのテーマを元に、マネジメント、ビジネスの側面で仕事をしていた時期です。
マネジメントとコーチングは対立するようで
日本は特に世界を意識するべき
グローバル
世界基準
国際的な視野
など、世界と向き合うと、このような言葉が行き交います。
また、世界に挑戦する人材は、日本では生きづらいと言われていますし、そう思います。
テニスを通じての人材育成に取り組んでいますが、それでも「世界」と向き合うというのは、呼吸と同じくらい重要であり、次世代の子供達にはそれくらい当たり前のことだというの伝えています。
どちらが上で、どちらが下か、という日本
ツアーは最高の教育現場
マレーシア、シンガポールとITFジュニアの2週間の遠征に行っていました。
国際大会は全て1週間を通じて行われます。月曜日が1回戦、決勝戦は日曜日というように、グランドスラムは2週間ですが、1週間、1大会。選手達は年間を通じてランキングを上げて少しでも高いレベルで戦える環境を目指して遠征を繰り返しています。
これをツアーと呼んでいますが、私たちはツアーでどう生き残るか?いわゆる年間を通じてどのよ
日本の子供達に必要な能力
プレゼンテーション能力。
ズバリ、この能力です。
表現力、コミュニケーション能力、プレゼン力、ちょっと難しくすると、情報伝達能力。
年代によって語彙力は異なりますが、自分自身をプレゼンテーション(表現)する力は生きていく為、チャレンジする為には必要な能力と言えます。
なぜなら日本はなんだかんだで、海外の教育方針に強く影響を受けており、社会構造もグローバル企業に影響されているからです。
最