記事一覧
映画「アルプススタンドのはしの方」感想、レビュー
結局あの熱血教師が最恐。
エンディングのthe peggiesの曲も素晴らしく、劇場が明るくなるまで立ち上がれませんでした。
とりあえずヤバいのは矢野のスイング。
大人になるにつれて「しょうがない」がしみついていくし、これが最良の道なんだと妥協が増えていくけれど、そうじゃない、はじめの一歩を踏み出そうとこの映画をみて思いました。
これは高校生の話だけれど大人も学生も関係ない。勇気をもらいま
映画「クロール~凶暴領域~」感想、レビュー
8/2はワニの日ということで、100日後に死ぬどころか数時間で増えるワニの映画を鑑賞いたしました。
メガロドンみたいな大きいワニが出てくるのを期待していたのですが、普通のワニに比べて気持ちデカいくらいのワニでした。
メタルワニやワニネードとかのとんでもワニを期待している人、そんなとんでもワニは出てこないので気を付けてください。主人公はワニではなく娘です。
災害を通して、父と娘の家族関係を修復
ミッドサマー感想、レビュー
アリアスター監督の前作「ヘレディタリー/継承」を見に行った次の日、40度の高熱を出し、一週間寝込みました。
また呪われると嫌だしホラー苦手だし、行きたくなかったんですが、友達に誘われて断る理由が見つからずに公開初日に見に行きました。
現在、鑑賞から二日経ちました!僕は元気に生きてます!!
なんか前作も今作もホーリーマウンテン感があるので見返したいけど長いから誰か一緒に見てくれませんか?
ホ
映画「音楽」の感想、レビュー
松本人志は言いました「笑いとは、緊張と緩和だ」
「音楽」では研二くんの行動とパーソナリティにより、常に観客は緊張を強いられている。
一方、同じ学生の初期衝動映画である「High & Low the worst」は、トンデモセリフの応酬から、体の力がダルダルに抜けた状態で観賞することになる。
そう「音楽」と「High & Low the worst」は一対の映画なのである。
爆笑したし短いし初
ジョジョ・ラビットの感想
ジョジョという響きでハリウッド版ジョジョの奇妙な冒険なのかなと思いながら劇場に向かいました。そんなわけないと思いつつも。
予想通りジョジョの奇妙な冒険の実写版でした。
以下、ジョジョラビットがジョジョの奇妙な冒険の実写版である根拠
・主人公の名前の愛称がジョジョ
・ジョジョはヒトラーの姿をしたスタンドを操る
・スタンドはスタンド能力を持っていないと見えないため、周りの人間にはジョジョのスタンドで
6アンダーグラウンドの感想とあらすじ
6アンダーグラウンド、レビュー
安定のマイケルベイ!筋トレをし、肉を食した後、ポップコーンとコーラを準備し万全の状態でマイケルベイを鑑賞。
あまりに長すぎるカーチェイスに興奮しながら序盤はテンション爆上げでポップコーンがガンガン減っていきました。
しかし、カーチェイスが終わると物語がどんどん複雑になっていき、ポップコーンを口に運ぶ手が止まり、ただの脳死映画ではないと気付いた時には時既に遅し!映
MANRIKIの感想とあらすじ
MANRIKIの感想、レビュー
ラッセン!色々とヤバいラッセン!鉄男風味のHIGH&LOW THE RED RAINラッセン。雨宮兄弟の長兄、尊龍が拳ではなくMANRIKIで人間の欲望を断罪する新感覚HIGH&LOWラッセン。
RED RAINで女たちを昇天させた「俺を壁だと思え」(壁ドンが行き過ぎた結果、壁)というパワーワードがないのは残念でしたが、思ってた数倍面白かったラッセン。
ドラゴン