ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密の感想とあらすじ
ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密、レビュー
007最新作。007 vs ブレードランナー vs キャプテンアメリカ
007とブレードランナーのあの子が出てるのは知っていたが、他にもどっかで見たことあるやついるなと思っていたらキャプテンアメリカでした。わかりづらいからマーベル以外の映画に出るときは盾持ってて欲しい。1点減点!!
ブレードランナー2049の激カワなあの子が一体どうなっちゃうのってハラハラして面白かったです。
あとナイブズのわりにナイフあんま出てこないから0.3点減点。僕はナイフを使った格闘アクションが好きです。
ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密、あらすじ
このあらすじでは登場人物が多く複雑なため、あらすじというよりも人物を解説していく。
誰もが知る大作家が家族を集めた誕生日パーティーの晩に自殺をしたところから物語は始まる。
翌日、家政婦(幸が薄い)が死体を見つけた。こいつは可哀想。
警察は自殺と断定したが、念のため、パーティーに呼ばれた人を一人ずつ呼んで取り調べを行う。
一人目、長女のババア(短髪、タバコを吸う)。犯人じゃない。旦那に浮気されていることを気づかない。実は守銭奴。
二人目、長女の旦那(髭)。完全なヒモ。浮気をバラすと大作家に脅されていたことを取り調べの際に秘密にしていた。実は守銭奴
三人目、次男(杖)。無能。親の著作物を管理してビジネスができると勘違いしている。彼の無能っぷりについに呆れて著作物の管理をやめさせることにしていた。そのことを取り調べの時に秘密にしていた。実は守銭奴
四人目、故長男の嫁(意識高い系)。見るからにやばい。娘の学費を援助してもらっていたが、二重で学費を払わせてチョロ任していた。実は守銭奴
五人目、ブレードランナーのあの子(超可愛い)。看護師。最初はこの子の医療ミスが死因かと思わされていた、私。実は違いました。正直者。嘘つくとゲロをはく。
長女のババアの息子がキャプテンアメリカ。こいつは見るからに悪そうだ。じいちゃんの財産を食い潰している。葬式にもこない。まじで守銭奴。
思春期のクソガキや左寄りの大学生の姉ちゃんなどなどがいるが、その辺は割愛。
結局、正直者はいいことだ、ということがこの映画を見て学んだこと。ただ最後の身分が逆転したあとの描写がとても怖かった。
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