MANRIKIの感想とあらすじ

MANRIKIの感想、レビュー

ラッセン!色々とヤバいラッセン!鉄男風味のHIGH&LOW THE RED RAINラッセン。雨宮兄弟の長兄、尊龍が拳ではなくMANRIKIで人間の欲望を断罪する新感覚HIGH&LOWラッセン。

RED RAINで女たちを昇天させた「俺を壁だと思え」(壁ドンが行き過ぎた結果、壁)というパワーワードがないのは残念でしたが、思ってた数倍面白かったラッセン。

ドラゴンアッシュのベーシスト、ケンケンの兄の劇半と曲がとてもかっこよかったラッセン。

MANRIKIのあらすじ

HIGH&LOW THE RED RAINでSWORD地区を追われてしまった雨宮兄弟の長兄、尊龍。雨宮尊龍が行きついた先は現代の東京だった。

自分の欲望を満たすため、雨宮尊龍はヤクザから美容整形外科に転職する。銃をMANRIKIに持ち替えて、ショービジネス業界を夢見る女どもを幸せへと導いていく。

そんな女も尊龍もWINWINな日々を過ごせていたのも束の間、雨宮尊龍は指名手配されてしまう。
裸一貫、MANRIKIひとつで尊龍は日本中を渡り歩き、夢見る女たちを次々に幸せにしていく。

万力美容整形が行き過ぎてしまった結果、ついに殺人を起こしてしまう雨宮尊龍。逃げる雨宮尊龍、追う氣志團。そのカーチェイスの先に起こる衝撃の結末とは!!


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