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「大人になってしまったな」と感じる言葉
「いつまでも子供でいたい」
これは全大人が持っている共通の願いなのではないでしょうか。責任から逃れたい。あの頃は楽しかった。そのような思いをどこかに抱きながら仕事に向かう社会人は数多くいるのではないでしょうか。
「気持ちはいつまでも子供です」
これもよく聞くセリフです。大人になってしまったけれど子供のころのような純粋な気持ちは今でも持ち続けています、まで連なる、子供でいたい大人のセリフ。
今月出会えてよかった本 【2022年7月版】
今月出会えてよかった本は、野田サトルさんの『ゴールデンカムイ』です。連載開始は2014年でこれまでに31巻を刊行している長編マンガなので、厳密にはずっと前に出会っていたのですが、今月最終巻が発売されたので紹介しようと思いました。
闇鍋の中に一貫性がある本作は本当に様々な要素が入り乱れています。日露戦争後の北海道という舞台で、文化も言語も勢力も目的も入り乱れて混ざり合いながら物語を展開させていくと
積みゲーを確実に消化するためにデスクトップから積みゲー以外を消去しましたー。
これで誘惑を一つ消去完了!!
アニメをざっくりと感想する【2022年・春アニメ】
はじめにここ最近は『トップガン・マーヴェリック』にはまったり、kindleunlimitedでひたすら本を読んだりしていましたが、今期の春アニメもしっかり視聴していました。
独占配信のものも視聴していたので、契約していたら快く見ていましたが契約していないものはテレビで録画して視聴しました。番組表を見て録画を入れるというのを配信視聴を主軸にしてからは久しぶりに行なったのでちょっとだけなつかしさを感
『トップガン・マーヴェリック』で体験するIMAX&4DX
*『トップガン・マーヴェリック』のネタバレを含みます。
「考えるな、行動しろ」
6月の下旬に友人からこの言葉を授かり、『トップガン・マーヴェリック』を見ることにしました。
実は前作の『トップガン』も見ていなかったのですが、
「前作は見た方が絶対面白いけど見なくてもいいよ」
「でも今作は絶対劇場で見た方がいい」
さらには、
「絶対IMAXか4DXで見た方がいい」
という風に熱烈な勧誘
今月出会えてよかった本 【2022年6月版】
先月からキャンペーンで無料体験をしているAmazon kindleunlimited にて、たくさんの電子書籍を読んでいます。
来月にの7月初めまでが無料期間なので、それまでできるだけ多く、そして何より面白い本を読んできた1か月になりました。
森見登美彦さんの『新釈 走れメロス 他四篇』をはじめに、青崎有吾さんの『体育館の殺人』や浅倉秋成さんの『教室が、ひとりになるまで』、西澤保彦さんの『七回
今月出会えてよかった本 【2022年5月版】
今月出会ってよかった本は、砥上裕將さんの『7.5グラムの奇跡』です。
実はこの本は発売当初、初版で既に購入していたのです。それなのになぜ今月まで読むのを遅らせたのか、それは私の積読癖にあります。
「いつ読んでも面白いだろうから、今読まなくてもいいだろう」
そんな考えが高層に連なる積読ビルを生み出しているわけなのですが、それはそれとして、早く読んでおけば良かったなと思うまでが一連の流れなのかとも