記事一覧
平凡なゴールデンウイークの記録
僕にとってのゴールデンウイークは本日6日までとなる。
一人暮らし社会人の連休の過ごし方として、誰かの参考になったら嬉しいし、参考にならなくても読んでくれたら嬉しい。
この前、万城目学さんの小説「鹿男あおによし」を読んで、物語の舞台である奈良に行きたくなった僕は、5月4日の自分の誕生日に彼女と一緒に奈良へ出かけた。
24歳になってようやく出来た初めての彼女だ。
去年、「25歳になるまでに彼女をつく
家に帰り溜息をつく。
溜息をつくのが好きだ。
仕事中、ミスが発覚してまた一から書類を作り直すことが決まったとき、「はぁ」と溜息が出た。
もちろん溜息をしようと思ってしたのではなく、体から勝手に息が漏れてしまったのだ。
周りにも聞こえるほどの溜息だったようで、上司は「えっ!」と反応していた。一瞬上司の雷が落ちるのではないかと冷や汗をかいたが、セーフだったようだ。ふとその隣に視線を移すと優しい先輩がマッハでパソコンをカ
一人旅で瀬戸内の男木島に行ってきた。
年が明けた。
金券ショップで青春18切符残り3回分を買い、
しみったれたアパートの一室から飛び出して香川県の男木島まで行くことにした。
昼間に京都駅を出発、大阪、神戸と通過していく。
途中、明石海峡大橋を見たいがために明石駅で途中下車をした。
それにしても年末年始はどこも人がいっぱいだ。
そして夜18時頃、高松駅に到着。
京都から高松まで青春18切符で4時間半ぐらい。
青春18切符の旅で、関西