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2023年買ったもの
■YAMAHA TRBX304
ぼっち・ざ・ろっくを見た勢いでバンドっぽい曲をやってみたくなったものの「そういえばベース持ってねえな」と気づいて近所の島村楽器で購入したもの。ぼざろ見て買ったのにプレベじゃねえのかよという声が聞こえてきそうだが、あいにく近所の島村楽器には選択肢が少なく、いきなり7万とかの楽器を買うのもなあと。以前から持ってたPacificaやLシリーズでYAMAHAの低価格帯の
こんなのが「世論」なら「世」の中から俺を外してくれ
好きなアーティストがハイパー炎上しましてね。Corneliusっていうアーティストなんですが。
まあいじめを容認するつもりも、本人の行いを擁護するつもりもさらさらないし、批判や議論はあって然るべきだし、辞任もまあしょうがないかな、とは思うんですけど(もともとオリンピックには何も期待してなかったとはいえ、いちファンとしてこのために作られた曲が聞けないっていうのは残念だけど)。
しかし個人的にはそ
「Back Chat」と「シャワーな気分」と「Adolescent Sex」(ついでに「Bites The Dust」と「Good Times」)
なんとなく思い出したので、書くついでに簡単な考察をしてみる。
QUEENの「Back Chat」という曲がある。1982年の曲で、ベーシストのジョン・ディーコンが作曲した曲だ。
本筋には関係ないですが、この曲はライブバージョンが好きなのでついでに貼っておきます。
で、この曲を丸パクリしたと大評判の曲が存在する。作曲は筒美京平御代である。
割と単純で被りやすいフレーズなのは否定しないが、4小
1万円のレコードプレーヤーからSL-1200MK5へ買い替えた -2.変わった事
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オーテクAT-LP60Xは音質には満足していたが、その他の部分で不満があったと書いた。以下に書き出してみる。(先に書いておくが、だからと言ってAT-LP60Xがクズみたいな商品だとかそういう事を言いたいのではないというのを念頭に置いて欲しい。細かいことを気にしないのであれば十分なものだ)
・セッティング、わからなさすぎAT-LP60Xは盤を置いてボタンを押せば勝手にスタートしてくれ
1万円のレコードプレーヤーからSL-1200MK5へ買い替えた -1.その顛末
「MOTHER」サントラ盤のレコードが出るというニュースを見てレコードプレーヤーの購入を決断し手元にやって来たのが去年の年末だったので、レコードを聴き始めてちょうど1年くらいということになる。
ただ聞いたこともないメーカーの、インスタ映えだけを意識したようなデザインでスピーカー内蔵で7000円、とかの奴は買う気になれなかったので、オーディオテクニカAT-LP60Xをヨドバシで安くなってたタイミン
11/28 鈴木慶一ミュージシャン生活50周年ライブ @ビルボードライブ東京
鈴木慶一が「MOTHER」の音楽をライブで演奏する。ハッキリ言ってこれは「事件」、いやさ「奇跡」だ。
1989年に発表されて以降、根強いファンを持つRPGシリーズではあるが、ドラクエやFFらスクエニ系に代表される他のRPGに比べると、シリーズ作も少なくブランクが長いこともあってかカルト的な人気ではあるし(スマブラでしか知らないという人も多いだろう)、そもそも任天堂が一時期までファンイベントやライ
ディスクユニオンのレコードジャケット袋は「縁あり」を買え
おい、そこのお前。
レコード屋でいいレコードを買ってウッキウキでいるお前だ。
もしお前がそのレコードをディスクユニオンのレコードジャケット保護袋に入れて保管しようとしているなら、絶対に「縁あり」のノーマルのものを買え。
逆に言えば「縁なし」と書かれたものは絶対買うな。
何故か?「レコードが入る設計になってない」からだ。
「おいおい何を言っているんだ、あのディスクユニオンが自社ブランドで出
おとのいし達(「MOTHER」関連盤まとめ)
任天堂のRPG「MOTHER」シリーズに関連したCDをまとめた記事。ネット上にちゃんとまとまってるページが存在しなさげだったのでまとめてみた。たまに加筆されていきます。
・MOTHER オリジナルサウンドトラック
MOTHERファン必携の盤。鈴木慶一によるアレンジバージョンとゲーム音源のメドレーを収録。
当時のゲームサントラとしては異例のロンドンレコーディングを敢行し、マイケル・ナイマンやデヴ