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#軟水のつぶやき
エモさを深く掘り進めて共感を育む
先日は誕生日という節目を迎え、色んな人からお祝いの言葉を頂戴し、様々なSNSを通じて多くの人と交流をした。
ただ、その"人数"には大した意味がないと思っている。
連絡を取ることでその人の表情や好みなどを思い浮かべて、「どんな人か?」という特徴を自分がどれだけ知っているかの方が大切だからだ。
そしてそれは、とても幸せな時間。
そういえば…
「あの時一緒にあそこへ行ったよなぁ」とか、「一緒に
恐怖心に打ち勝つ術をマンガから学ぶ
安全と安心、どちらを大切にしていますか?
安全は、「この部屋は滅菌されているから安全だ」「この食べ物はしっかりと洗ったから安全だよ」といった、場所やモノに関わってくる
安心は、「この部屋は安心だと私は思う」「そんなに洗わなくても大丈夫、食べられるよ」といった、主観的な意見や心理状況に関わってくる
安全と安心は比べられるものではないかもしれないけれど、このどちらを優先するのか?が、対立を生んで
水のように流れに流されず自ずから流れる
僕は、水のような生き方をしたいと思っている
水から連想するものといえば、例えば何が思い浮かぶだろうか…
天然水はもちろん、川や海、雪や雨、お酒やジュースにも水は使われているし、僕らが必ず触れている空気にも水分は含まれているよね
様々な水の、自然なふるまいを観察していると、人間のありのままのふるまいと同じだなと感じることが多々ある
僕らは天然水のような潤いを持っているし、時に、誰かの心地を和
アイデンティティーとパーソナリティーの溝を流れゆく時
「自分とは何者か?」という自問自答を、僕は幾度となく重ねてきた
何かしらの答えを見つけたとしても、「本当にこれが自分なのか?」という問いを繰り返す
毎度のごとく、心にうねりを感じながら、波打つ感情と向き合ってきたように思う
・・・さて
「わたしはこうゆう人間だ!」と考えたことが、実際の自分と同一であるという一貫した自覚を持った時に、人は『アイデンティティー(自我同一性)』を獲得する
アイ
他者に従うのではなく自分に従い他者に仕えるんよ
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【軟水のたそがれ】
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毎週日曜日の夜に更新しています!
新たな1週間が始まる前に、何か大切なことに気がつくキッカケになれば嬉しいなと思っています(*^^*)
水はその存在が当たり前すぎて、なかなか価値に気づくことができない。
だけど、間違いなく恵みを与えている。
僕の言葉が水のように染み渡るように、思想をやわらかくお伝えしていき