世の中にこれだけ情報が溢れていると… 「僕はこの人が好きなんだけど、知ってる？」「いや、知らないなぁ」 …というように、スキが多様化してすれ違う。 だけれど、１人１人のスキが異なる中でも『スキが重なる瞬間』は必ずあるから、その時々を刹那的に大事にしたい。 #軟水のつぶやき

周りと同じことをしたり、誰かと同じになる必要はないけれど… 呼吸を合わせたり、同じ目的地を目指したり、視線を共有することは必要だ。 #軟水のつぶやき

「頑張る」は、勝つために努力を楽しみながらも、ひとり頑なに我を押し通すような、ゴリっとハキハキとした感じ。 『踏ん張る』は、負けないために地に足をつけ、我をさらけ出し他者を頼り支え合うような、ゆるっとシャキッとした感じ。 楽しくがんばり、懸命にふんばりたいぜ。

僕が大切にしている信念は 『憎しみを連鎖させないこと』 憎しみが無くなればいいというわけではなくて、僕自身も憎しみを抱くしその冷たさに流されそうにもなる そんな時に気持ちに少し余裕のある人が温めてくれることが嬉しいんす いつかの自分が注いだ温かさが巡り巡ってきたと思えるから

愛や信頼を育むために痛み分けや痛み入ることをすれば温かくなるのに 痛みを分けた先にいる人や痛みに入った自分を傷つけてしまったら冷たい 痛みを分けたら合わせないと 痛みに入ったら出ないと 分けっぱなしで無闇に痛みを広げたり入りっぱなしで己を痛みで染めてしまうのは無責任な共感だ

人は何かを信じることができるけれど、自分を疑うこととセットでパワーが増す 自分を疑った先に見えたことを信じ抜くと信じる力は深まっていく その力を大切にすべき人へ向けたらめちゃ大きな安心感を生み出せるのに… 誰かが信じていることに対してとやかく言う前に自分の信じる力を深めたい

自分は他者を満たすために 存在しているわけではない けれど自分という存在は きっと誰かの心を満たす力になっている だからこそ… 幸せが溢れた時や 余裕を感じている時には 周りを満たすような潤いを注ぎたい いざ自分の心が干からびてしまった時 自然に他者と混ざり合えるように

どんだけ悪いことしてたって、信じて頼られたら、人は嬉しいんだよ 可哀想って言葉を口にする人ほど、相手の哀しさを分かってないし、分かろうとしない ただの想いに留めておくか、行動にしないと、その言葉は溶けちゃう

非日常から滲み出た情を感じつつ… 『日常へと潔く移り変わること』 これが 僕らの日常を より豊かにしていくのかもしれないな

「周りと比べなくていい」で視界は開けるけど、周りと比べちゃダメっていう呪縛に囚われると『比べないこと』が基準になっちゃう 「比べなくていい」は自分の現在地を知る方法の１つで、基準は自分 あの人より強くなるために今の自分はこうだからあれをやろう！という健全な努力は比較から始まる

日常と非日常の境目ってどこにあるんだろう？ 昔と比べたら今は非日常かもしれないけれど、これもいずれは日常に 昔も今も変わらないのは… 日常の美しさに気づくことの大切さだと思う

ゆるっとシャキッと 日常を大切にし続けるだけ

新企画 【日めくりカレンダー】 5月1日からスタート！ ※毎日更新 1日から31日まで… どんな日常も、あなた次第で美しく彩ることができるはず そんな想いを、風景写真と短い言葉で表現します 『あなたの日常は美しい』 #ぬったりとした日常

沈黙に しっとりと溶け込む 奥ゆかしさ

温かな言葉や言い回しじゃないと、届けたい人へ届けられないって思い込んじゃってたな たとえひんやりとしていたって、あの人なら温かく受け取ってくれるはずだ…と信じて、届けよか〜 無闇やたらに傷つけないって、俺は信じられているし、穏やかな熱狂は伝わるから大丈夫らて〜