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他人の人生はうまくいっているように見えるけれど、そうでもない
休職中、人生ではじめて心療内科にお世話になった。診断書をもらうためとはいえ、心療内科に通わなければならなくなってしまった自分にショックを受けた。
はじめて心療内科に行ったときに先生に伝えた症状がスマホのメモに残っている。
もっと早く休んでもよかったんじゃない?って今の私なら思える。けれど、あのときのわたしは社会人6年目。6年、平日は仕事をすることが当たり前のように過ごしてきたから、休むなんてと
【1歳6ヶ月健診】ただ元気に生きてくれたらと願っていても「普通」を求められる育児
1歳6ヶ月健診の日。母である私と保健師さんが問診票をもとに話している間、私の横に座っていた子どもの目の前に積み木とイラストが描かれた1枚の紙が置かれていた。これが噂のテストか…と。結果、積み木はクリアしたのだが、もう一つの指差し(例えば保健師さんがブーブーどれかなあ?と言った場合、車のイラストを指差せるかどうかを試される)は撃沈。子どもは指を差さずに「ブーブー!!」と元気に言い、もう飽きたのか「あ
もっとみる気がつけば母になって1年経っていました
我が子はどんな顔をしているんだろう、どんな声をしているんだろう…。妊娠中、にゅるりと動くお腹を見てそんなことを思っていた。
我が子が選んだ誕生日は11月22日。その日はなんだか産まれる気がしたので夫が食べるものに困らないようにご飯を作っていたときに、なんと破水した。
人によるのかもしれないが、出産は生理痛の100億年分だわってくらいの痛み。さくらももこ著の「そういうふうにできている」を読んでい
朝ごはんだいすき人間が朝プロテインをはじめた
現在通っている骨盤矯正でタンパク質が不足している+痩せたいなら「プロテインを飲むといいですよ」と栄養指導を受けた私。
鶏肉とかいっぱい食べればいいじゃん〜
と思っていたのだけれど、食べ物だと余分な脂肪も一緒に摂ってしまうらしい。
「朝ごはんをプロテイン+りんごとかプロテイン+バナナにしてみてください」と言われたけれども、いったい何を楽しみに起きるんだい?
明日の朝はミスドだ〜❤
いつものおにぎりに韓国海苔を巻きました
昨日の夜、夫がさみしそうな顔をしていた。「先に寝ていいよ」と私が少し低い声で言ってしまったから。
哺乳瓶を洗う。消毒をする。散らかった部屋を見渡す。おもちゃを洗う。片付ける。そんなことをしているうちに不機嫌になってしまった。それに、息子の誕生日の計画を立てないと…と焦りはじめていて。
夫は息子を寝かしつけてくれたのに。
夫はいつも私にありがとうって言ってくれるのに。
ごめんね。いつも穏やか
育児に必要なのは成功論ではなく共感してくれる人
自治体が行う4ヶ月健診での出来事。
最近、息子がミルクをよく残すことを先生に相談した。
「まあ体重の増えは緩やかですね〜早めに離乳食をはじめてあげたらいいと思いますよ」と。
それから、アメリカではどうたらこうたら…。自分の子どもにもそのアメリカ式の子育てをしたと。
アメリカがどうのこうのという話は頭に入らず、なんだかモヤモヤした気持ちで帰宅することに。
それからの日々はミルクを残す息子を
子どもが笑うのは親が笑えている証拠
早いもので、息子は生後3ヶ月になりました。
母という立場になるまで知らなかったのですが、子どもの予防接種は生後2ヶ月から始まります。種類が多いし、複数回打たないといけなくて。「え?もう打つの?この小さな体に?このワクチンは本当に必要なのだろうか、体に一気に異物を入れて大丈夫なのだろうか」って悩みに悩んで、結局予防接種をすることに決めました。(打つかどうかはいろんな意見があると思います)
1回目
すやすや寝る息子をモンスター化させたのは自分だった
2022年11月末に出産しました。産後1ヶ月頃、布団に入ってつらつらと書き、下書きに埋まっていた記事です。産後2ヶ月の今、改めて編集して投稿してみました。
出産して早くも1ヶ月経過した。出産後、産院にて入院していた5日間は今思えばなんて平和な時間だったのだろうかと思う。寝る、起きる、飲む、排泄、そしてまた寝るという繰り返しだった息子。起きてもふにゃふにゃして、泣いても猫みたいな可愛らしい声だった
お腹の子がくれた【自分らしく生きる力】
今、あなたが歩んでいる道は、思い描いていた人生ですか?今、あなたは何にときめき、わくわくしていますか?あなたらしく生きていますか?
私は今、幸せです。ですが、かつて思い描いていた人生ではありません。それでも幸せだと言い切れるのは、自分らしく、生きられるようになったから。この生き方を教えてくれたのは、お腹にいる赤ちゃんです。
妊娠という奇跡体験は、私の心を強くしてくれました。妊娠することが正しい
卵かけご飯が食べたい
出産予定日まであと15日をきった。いつ産まれてくるかわからない不安はある。痛いよ、本当に痛いよ!とよく聞くけれど、正直、経験したことない痛みだから想像もできないしな〜とお気楽に過ごしている。
280日ほどお腹で命を守り、少しずつ親になる覚悟ができてきた。のだけれど、わくわくしてしまうのが、やっと卵かけご飯をたべれる〜!ということ。
妊娠中、生卵•刺身•レアステーキも我慢してきた。結婚式に参列し