【1歳6ヶ月健診】ただ元気に生きてくれたらと願っていても「普通」を求められる育児
1歳6ヶ月健診の日。母である私と保健師さんが問診票をもとに話している間、私の横に座っていた子どもの目の前に積み木とイラストが描かれた1枚の紙が置かれていた。これが噂のテストか…と。結果、積み木はクリアしたのだが、もう一つの指差し(例えば保健師さんがブーブーどれかなあ?と言った場合、車のイラストを指差せるかどうかを試される)は撃沈。子どもは指を差さずに「ブーブー!!」と元気に言い、もう飽きたのか「あっち行く!」と椅子から降りようとするという状況だった。
家で指差しの練習はして