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パネルでポンから学ぶ多様性
最近スーパーファミコンミニをメルカリで購入した。
SFCをやり込んだころからかれこれ20年以上経つ。
最後にやったゲームは10年前くらいのドラクエ8だから本当に久々だ。
スーパーファミコンミニには、F-ZERO、ゼルダの伝説など当時やり込んだゲームがあるのだが、その中で当時、やったことも知ってもいなかったゲームがある。「パネルでポン」だ。購入してから3日、まさかパートナーと毎日1時間、みっちり対
残りの2割の迷いと遊び
近くにTSUTAYAがあって、2週間に一度くらい、マンガを借りにいく。
冊数の内訳は8割以上がこれまで読んだことあるシリーズの最新版。
例えば、タッチ→H2→MIX、新テニスの王子様、るろうに剣心の北海道編。
ここまでは入って5分もあればサクサク進むのだが、ここからが大変だ。
「10冊で特別料金」というのがあり、残りの2〜3冊を選ぶことになる。
ジャンルを広げるか、古典を再度読むか。
この問い
努力は報われない。けど
羽生選手が4回転アクセルに挑戦していた。
完璧とは言えないかもしれないけれど、今出せる最高のものを出していた。
道を切り拓いた人は大体、最初は失敗している。
挑戦した人は、やらかしている。
努力は報われない。後で誰かが成功することもある。
それでも。
転んで、床に打ち付けられ、それでも立ち上がる姿に、
なんで心を動かされるんだろう。
自分はちゃんと挑戦できているだろうか。
昨日よりも1%で
コンピューターと笑いと曖昧さ
『思考の整理学』読んでいて、コンピューターに代替される日が来る、という話があった。昔の話なのにすごいね。
これに対して、エンタメなら人間出ないと無理、と思ったのだけど、よく考えたら、攻殻機動隊のタチコマなんかを想像したら、おじいちゃんの相手しながら、介護施設かどっかで働いて、バトーさんに好かれるという八面六臂の活躍をしている。
そうすると、残るのは「曖昧性を受け入れ、逆に信じてもらう(7つの習