マガジンのカバー画像

お知らせ

16
Jブックスの新刊案内や作品解説などはこちら
運営しているクリエイター

#小説

宇佐崎しろ先生のお題イラストをもとに、物語を書いてください。(プロ、アマ不問)

宇佐崎しろ先生のお題イラストをもとに、物語を書いてください。(プロ、アマ不問)

こんにちは、集英社ジャンプJブックス編集部です。

noteの主催する創作大賞2023の一部門として、全く新しい小説新人賞「イラストストーリー部門」を開催することになりました! 今回はその告知となります。
小説家デビューを目指している方も、既にデビューして活躍されている方も、ぜひご一読ください。

まず先に、お題イラストの公開から。

ジャンプ等の雑誌で活躍するばかりでなく、最近では、斜線堂有紀『

もっとみる
2020年のJブックスを振り返る

2020年のJブックスを振り返る

2020年のnoteから人気記事をピックアップしました。
年末年始の読書計画にどうぞ!

【ノベライズ作品試し読み】作品タイトルがリンクになっています。
1月4日発売『呪術廻戦 夜明けのいばら道』
4月3日発売『ONE PIECE novel LAW』
6月4日発売『ARGONAVIS from BanG Dream! 目醒めの王者』
7月3日発売『鬼滅の刃 風の道しるべ』
8月4日発売『ハイ

もっとみる
第6回ジャンプホラー小説大賞選考を受けての第7回応募者へのメッセージ

第6回ジャンプホラー小説大賞選考を受けての第7回応募者へのメッセージ

現代の若い読者に面白いと思ってもらえる作品を、と言い続けていますが、今回の応募作の中には「アプリ」をモチーフにした作品が数多くあり、競争率が高くなりました。その中で最終候補や「最終候補一歩手前」に残った作品が無いのは、突出したアイデアやゲーム性などの魅力を生み出せている作品で無かったか、着想は優れていてもそれを書くための文章の力や、面白く展開するための作劇力に欠けていたということです。「アイデア」

もっとみる
【投稿者必読!ジャンプ小説新人賞】2019年度受賞者おぎぬまX先生インタビュー

【投稿者必読!ジャンプ小説新人賞】2019年度受賞者おぎぬまX先生インタビュー

ジャンプ小説新人賞2019銀賞受賞・おぎぬまX先生のインタビューを掲載します。
受賞作『地下芸人』が10月21日に集英社文庫より刊行されることも決まったおぎぬま先生はいかにして小説家となったのか!? 投稿を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

――受賞の知らせを聞いた時はどんな気持ちでしたか。
当然ですが、めちゃくちゃ嬉しかったです。ただ一方で、不思議なことにどこか確信していたところが

もっとみる
『アフターコロナの恋愛事情』恋愛小説の短編連載はじめます。

『アフターコロナの恋愛事情』恋愛小説の短編連載はじめます。

Jブックス編集部の六郷です。リモート環境でこれを書いています。自宅は鳩が来るのでうるさいです。
Jブックスでは、ジャンプ恋愛小説大賞という、恋愛をテーマにした小説賞の運営を担当しています。
運営しておいてなんなのですが、僕はとてもわからなくなりました。恋愛をテーマにしたエンターテインメントどうなるのか、ということがです。

コロナ禍の時代に生きる以上、生活様式の変容は避けられないと言います。
エン

もっとみる
ジャンプ小説新人賞2019の部門別講評とあと一歩の発表!

ジャンプ小説新人賞2019の部門別講評とあと一歩の発表!

ジャンプ小説新人賞2019の選考結果が、先日Jブックスの公式サイトで公開され、受賞作や多数の最終候補作が発表されました。

この記事では、公式サイトに掲載しきれなかった各部門ごとの総評や、最終候補まであと一歩だった作品への講評を掲載しています。
今回ご応募された方や、今後ご応募を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

フリー部門総評
最終候補作が10本という点からもわかるように、例年以上

もっとみる
ジャンフェス新聞を公開いたします!

ジャンフェス新聞を公開いたします!

Jブックス編集部は昨年12月21日・22日に開催されましたジャンプフェスタ2020にて、
「ジャンフェス新聞」というフリーペーパーを配布しました。

そのデータをnoteにて公開いたします。
ぜひご一読ください!

2019年のJブックスを振り返る

2019年のJブックスを振り返る

みなさま、ごきげんよう。2019年もいよいよ終わりですね。
WEB担当のソラです。

はやく仕事を納めてぬくぬくしたいところですが、今年のJブックスを振り返ってみます。そして全てをスッキリさせて2020年を迎えたいと思います!

2019年の刊行作品を振り返ってみます。

年末年始の読書計画にどうぞ!!

2019年1月4日 約束のネバーランド~ママたちの追想曲~

2019年2月4日 Dr. S

もっとみる
チャットノベルが今間違いなく“来てる”。ティーンエイジャーに広まる3つの理由

チャットノベルが今間違いなく“来てる”。ティーンエイジャーに広まる3つの理由

こんにちは。漆原と申します。普段はデジタル事業部というマンガのデジタル系の部署にいるのですが、この場をお借りして、一言言わせて下さい。

チャットノベルが、来る予感がする……! いや間違いなく、来てる!

(※察しのいい皆様ならおわかりのように、これは最後に TanZak のプロモーションがやってくる記事です。でも内容はプロモーション関係なくガチです)

■チャットノベルとはなんぞや?メッセージア

もっとみる
新メンバー紹介

新メンバー紹介

 noteを開設して早1ヶ月、お陰様で早い段階から多くの方に多くの記事を読んでいただけております。
 このnoteを始めるにあたり、最初に7人のメンバーを紹介いたしました。

 今回は新たに加入したJブックスの仲間と、タイミングを逸していた仲間の紹介をいたします。
 また、「ゆるくま」で知られるイラストレーターのmy先生に、各編集部員のキャラクターを描いていただきました!前回の投稿にもイラストを追

もっとみる

直木賞作家×イノサンのAI悪魔本と、新人作家のゾンビ本ができるまで。

編集部員の添田です。

私が編集を担当した新刊小説『DEVIL’S DOOR』と『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ』が明日6/19に発売されます。

実は、JUMP j BOOKSからノベライズではない、オリジナルの小説単行本が刊行されるのは非常に稀です。そのぶん、いわゆる文芸単行本ではない、マンガ的なJUMP j BOOKS的な要素が詰まった本になっています。その魅力を担当編集の視点から、ちょっと

もっとみる
はじめまして、ジャンプホラーです。

はじめまして、ジャンプホラーです。

note読者の皆様、こんにちは。ジャンプJブックス編集部の、ミニキャッパー周平(命名・『いぬまるだしっ』『トマトイプーのリコピン』の大石浩二先生)と申します。

編集部では現在「ホラー」に注目しており、「ジャンプホラー小説大賞」を主催しています。第5回の締切は間もなく、6月末日。そして、第4回の金賞受賞作『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ』(←胸を打つゾンビ青春小説。異色の傑作です‼)は6月19日発

もっとみる
所信表明にかえて

所信表明にかえて

はじめまして。集英社 JUMP j BOOKS編集部です。

この度編集部としてnoteを始めることになりました。

現在、JUMP j BOOKS(以下Jブックス)編集部は7人で構成されております。

編集部のnoteを始めるにあたり、今後日々更新を行なっていくスタッフを紹介させていただきます。

Jブックス編集部を少しでも身近に感じていただけると幸いです。

編集長 千葉

Jブックス史上初の

もっとみる