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発想力や論理的思考力が身につく、ショートショートの魅力 〜ショートショートの書き方講座レポート〜
みなさんは〈ショートショート〉を読んだことがありますか?
ショートショートとは、簡単にいうと「短くて不思議な物語」。もっというと「アイデアがあり、それを活かした印象的な結末のある物語」です。長く余韻が残るもの、どんでん返しがあるもの等々、たったの数ページにもかかわらず、じつに多様なお話が楽しめます。
短いがゆえに、コツをつかめば実はとても簡単に作ることができるんですよ。
そんなショートショー
60年前の本が現代に復刊されるまで 『父 渋沢栄一 新版』編集記①
こんにちは。新人文芸編集者の田野です。
人生で初めて担当する単行本がわりと(めっちゃ)重めだった話をします。
(任せていただき大変勉強になりました…!)
~プロローグ~配属されて間もないある日、社長(以下、社)に呼び出された私(以下、た)。
社「ねえ、新しい紙幣の顔が発表されたよね」
た「はあ、そうですね」
社「渋沢栄一っているじゃん」
た「はい」
社「あの人、実はうちの雑誌で昔連載してたん
岡崎琢磨さん『下北沢インディーズ』刊行記念イベントの舞台裏@本屋B&B
岡崎琢磨さんの新刊『下北沢インディーズ』(実業之日本社刊)の出版記念イベントが、7月30日に下北沢の本屋B&Bで開催されました。ゲストは誉田哲也さん、島本理生さん、佐藤青南さんという豪華な顔ぶれ! 興奮冷めやらぬ編集担当・藤森がイベント当日までの舞台裏を振り返ります!
※トークの詳しい内容も、別途アップする予定です。
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『下北沢インディーズ』は、バンドマンたちの青春ミステリーだ。2017