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千年パズルで「もう1人の僕」と出会いたい
どこに着眼する??
長所・短所、できること・できないこと。
これは、仕事をしている誰しもが考えることだ。
自分は、できないことばかりに目を向けてしまう性格だ。
これは、あまりいいことではない。
生徒たちには、「できることや長所に目を向けなさい」と言っているのに。
最近では、「発達障害」といった一見わかりずらいような障がいが知られるようになってきた。
また、「グレーゾーン」という言葉も知られる
「筋トレ」で最強のヒーローになれるらしい。
腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そして10kmのランニング、これを毎日することで最強のヒーローになった、という話がある。
それは、ワンパンマンだ。
ふざけた話だが、真面目に考えると、「継続力」があったのだと思う。
結局、継続する力が1番重要だ。
継続するのって、難しい。
簡単なことでも難しい。
今、毎日7分間顔のトレーニングをしているが、たったの7分でも結構
「心を燃やせ」そんな影響を与える人になりたい。
「誰と?」
何気ない意味合いだが、その影響は大きい。
最近、兵庫県知事がパワハラで問題になった。
仕事では、「誰と一緒に働くのか」が自分のスキルアップや精神状態に大きく関わる。
教師をしていると、生徒を指導するだけでなく教育実習生を指導することもある。
未来の教員を育てるということだ。
どの仕事もそうかもしれないが、教員は想像と実際の差が大きい。
というのも、
見学している時には自
精神と時の部屋が欲しいな。。。
考え方は変わる。それは突然訪れる。
年上の人から「若いっていいよ」「若い時にいろんなことをした方がいい」と言われたことはないだろうか。
アルバイトをしていた頃には、よく言われた。
多くのことを経験した方がいい。これは年を重ねて思うことだ。
経験しなくても、知っていれば経験したも同然と思っていた自分はあまりにも浅はかだった。
最近、年齢が上がったこともあり、今までにやったことのないことをして
相手を見なければ、何も始まらない。
「障がい」ってあまり知られていないように感じる「発達障害」「自閉スペクトラム症」「ADHD」という言葉をニュースやSMSで聞くようになってきた。
政府広報にも解説されるくらいだ。
自分は、生育歴的にも障がいのある方が近くにいる環境だった。
世の中には、全く関わることもない人もいるだろう。
「障がい」への自分の向き合い方職業柄、「発達障害」を持った生徒たちや「グレーゾーン」に位置している生徒
どうすれば、正しい選択ができるのだろうか、、
自分は、未熟者だ。
改めて思い知らされたことだ。
反省とけじめの思いを込めてここに記したい。
大谷翔平は、43-43を達成した。
同じ人間なのに、どうしてこんなにも違うのだろう。
歳を重ねていけば、成熟されていく。
自分は、そう思っていた。
でも、実際は違った。
向き合うべきものに向き合ってこなかった自分は、弱い。
責任ある決断・行動もできず、周りに迷惑をかける。傷つけることにもなる。
君たちはどう生きるか、
なぜその行動をしているのか。
この質問にしっかりと答えられるだろうか。
選択をして行動している。一つ一つの行動を大切にしているだろうか。
自分は周りの目をすごい気にしていて、「周りの目」が行動の中心だった。
「周りにどう思われるか」が、自分にとっての最重要事項だ。
しかし、仕事をするようになって、「何をしたいのか」ということを考えさせる。
でも、何も出てこない。「したい」と思いついても
子どもたちに「未来は明るいものだ」と心から教えたい。
教員は、「子どもの未来を考える」仕事だ。
この言葉を見ると、なんとも大層に思える。
実際に子どもを中心として捉え、日々奮闘している。
だが、現実はそう甘くはなく、途中で退職してしまう人もいる。
「子どもの未来を考える」ということは、どういうことだろうか。
「塾の先生なら難関高校、難関大学に合格させる」
「医者なら病気を治す」
一体、教員は何を意識して取り組めばいいのだろう。
「子どもの未
この世に「ドク」はいないのか、「デロリアン」はないのか、、誰か発明してくれ!!
夏休みもあと一週間で終わってしまう、本当に早い。
時間はあっという間に過ぎてしまう。
この夏休みは本屋に行く機会が何度かあった。
そこでよく見かけるのが、
「20代でやっておくべきこと」「30代でやっておくべきこと」など、時間を意識させるような内容の本だ。
「過去を振り返って、もっとこうしていればよかった」と誰しもが思うだろう。自分もよく思う。
特に、中学や高校時代、学生時代を振り返る
「五条先生」っていう先生いいよね。
五条先生は、呪術廻戦に出てくるすごい強くてかっこいいキャラクターだ。
意外にも同じ職業の先生だ。
子どもたちと関わる上で一番気をつけていることがある。
「いつも同じでいること」だ。
もっと言うと、「いつも同じテンションでいること」だ。
意外に難しい。
人と接する上で一番厄介だと思うことは、
「日によって態度が変わること」だ。
「今は話しかけたらまずいかな」「機嫌悪いな」「イライラしている