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心の余裕を持っているか。
前回、適応障害と診断された彼とのモヤモヤを書いてみました。
見ていただいた皆さん、ありがとうございます。
こんなこと発信して何になるのだという想いもありつつ、
反応・コメントもいただくこともあり、救われた自分がいました。
今回は、心の余裕について書いていこうかなと。
最近、前回の記事に挙げたように、適応障害と彼が診断されて。
自分自身にも余裕がなくて、彼にひどい態度を取ったり、
自分自身が不安定
彼が適応障害になった
鬱や適応障害になりました。その復帰に関する
投稿や文章は見かけるけれど、そばにいる人の
想いはどうなんだろう。そんなことを思い、
今の状況や気持ちを素直に綴ることにした。
*
パートナーが適応障害と診断された。
もともと低気圧や花粉に弱くて、気分が
コロコロ、集中するときとしない時の差も
大きくて、考えすぎたり、スルーできずに
受け止めてしまったり、ぐるぐる考えながら、
落ち込み、元気になって
心豊かに働くために。
10歳はなれた妹へ。
いつか働きはじめるときに備えて。
私が仕事をする上で大事にしてることを伝えておこうと思います。あなたがこの先、どんな仕事に就くか、どんな未来を歩むのか分からないけど、
どこかできっとチカラになる考え方だと思うので、
読んでみてほしいなと。
私が仕事をする上で大事にしてること。
それは、
『面白く過ごすこと。そして定時に帰ること。』
世間的に見ると、「お客さんや会社のため
本はパブになるのだと
最近、本好きを応援する人と一緒に下北沢で「本好きが集う家」をつくっています。本と人と暮らしが交わる、時々本屋のシェア型図書室『本家HONKE』です。
本が生きづらさに寄り添い心を豊かにしてくれる。
その可能性を信じて、ブックセラピー(読書療法やビブリオセラピー)を活用し、悩みや葛藤、生きづらさに対して本を処方する活動をしている BOOPY。
主にオンラインで活動している中で「リアルな場として本で
「休む勇気」を持っていたい。
少し体調が悪くてもお母さんにはバレないよう
明るく振る舞ったり。
少し熱あるかもと思いつつ、
職場で言い出せず踏ん張ってみたり。
実習中に包丁で手を切っても言い出せなくて
トイレに篭ってしまったり。
迷惑かけてしまうことが怖くて、
休むことに止めどなく不安があって。
隠し通そうとしてしまうことが多いのです。
(迷惑かけるのが怖いのではなくて、
できない自分がバレてしまうのが怖いのでは?
...
【本×悩み】自分なんて。そんな劣等感ばかり感じて苦しい。
自分なんて何もなくて。
自分なんて何にもなれない。
これなら、と思ったことも周りと比べてしまうと
すごくちっぽけなことで。
結局自分なんて・・・そんな劣等感ばかり
抱いてしまい、勝手に苦しくなる。
そんなあなたに、
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
あなたの繊細さが愛おしい
【著者】
山口路子
【こんなお話し】
色っぽくて、艶やかで、キラキラな印象をもつ。その一方で、感受
【悩み×本】自分だけみんなと違う気がして。そんな自分が嫌になる。
周りの子に馴染めなかったり。
一緒にいるけど、なんか違和感を感じたり。
自分だけみんなと違う気がして。
そんな自分が嫌になる。
そんなあなたに
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
ぼく モグラ キツネ 馬
【著者】
チャーリー・マッケジー
【こんなお話し】
男の子。 モグラにキツネ。 そして馬。
大きさや考え方、生き方が違うなかで
言葉を交わし、弱さをみせながら
冒険していく