記事一覧
心豊かに働くために。
10歳はなれた妹へ。
いつか働きはじめるときに備えて。
私が仕事をする上で大事にしてることを伝えておこうと思います。あなたがこの先、どんな仕事に就くか、どんな未来を歩むのか分からないけど、
どこかできっとチカラになる考え方だと思うので、
読んでみてほしいなと。
私が仕事をする上で大事にしてること。
それは、
『面白く過ごすこと。そして定時に帰ること。』
世間的に見ると、「お客さんや会社のため
本はパブになるのだと
最近、本好きを応援する人と一緒に下北沢で「本好きが集う家」をつくっています。本と人と暮らしが交わる、時々本屋のシェア型図書室『本家HONKE』です。
本が生きづらさに寄り添い心を豊かにしてくれる。
その可能性を信じて、ブックセラピー(読書療法やビブリオセラピー)を活用し、悩みや葛藤、生きづらさに対して本を処方する活動をしている BOOPY。
主にオンラインで活動している中で「リアルな場として本で
「休む勇気」を持っていたい。
少し体調が悪くてもお母さんにはバレないよう
明るく振る舞ったり。
少し熱あるかもと思いつつ、
職場で言い出せず踏ん張ってみたり。
実習中に包丁で手を切っても言い出せなくて
トイレに篭ってしまったり。
迷惑かけてしまうことが怖くて、
休むことに止めどなく不安があって。
隠し通そうとしてしまうことが多いのです。
(迷惑かけるのが怖いのではなくて、
できない自分がバレてしまうのが怖いのでは?
...
【本×悩み】自分なんて。そんな劣等感ばかり感じて苦しい。
自分なんて何もなくて。
自分なんて何にもなれない。
これなら、と思ったことも周りと比べてしまうと
すごくちっぽけなことで。
結局自分なんて・・・そんな劣等感ばかり
抱いてしまい、勝手に苦しくなる。
そんなあなたに、
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
あなたの繊細さが愛おしい
【著者】
山口路子
【こんなお話し】
色っぽくて、艶やかで、キラキラな印象をもつ。その一方で、感受
【悩み×本】自分だけみんなと違う気がして。そんな自分が嫌になる。
周りの子に馴染めなかったり。
一緒にいるけど、なんか違和感を感じたり。
自分だけみんなと違う気がして。
そんな自分が嫌になる。
そんなあなたに
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
ぼく モグラ キツネ 馬
【著者】
チャーリー・マッケジー
【こんなお話し】
男の子。 モグラにキツネ。 そして馬。
大きさや考え方、生き方が違うなかで
言葉を交わし、弱さをみせながら
冒険していく
【悩み×本】付き合っている人がいながらも過去の恋愛から離れられないあなたへ
元気にしてるかな。
ちゃんと好きって言えばよかった。
一度断られてもまた頑張ってみればよかった。
今付き合っている人がいるけど、
少し前に好きだった彼のことが忘れられない。
そんなあなたに。
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
四月になれば彼女は
【著者】
川村元気
【こんなお話し】
4月。1年後に結婚を控えた彼のもとに、
初めての彼女から手紙が届く。
失った恋。見失った自分
【本×悩み】太るのが怖くて、食べれないあなたへ。
食べたら太る。太った自分は惨めだから、
食べるのが怖い。
そんなあなたに
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
太れば世界が終わると思った
【著者】
キム・アンジェラ
【こんなお話】
17年におよぶ摂食障害と向き合い、
自分の心を見つめ直した韓国人女性の記録。
実際に感じている人にしか理解し難い
その想いに寄り添う手助けになることを願って
綴られたお話し。
*
私自身、管理
【悩み×本】就職先は決まったけど、これでよかったのか不安になるあなたへ
自己分析して、業界・企業分析して。自分の道を決めたはずで内定をもらってひと安心した。だけど、時間が経ち入職の準備が進むにつれてこれでよかったのかと不安になる。。。
そんなあなたに。
そっとこの本を贈りたいのです。
【本のタイトル】
2020年6月30日にまたここで会おう
【著者】
瀧本哲史
【こんなお話】
2012年6月30日、若者世代である
「君たち」に向けた瀧本さんの想いを
凝縮した“伝