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【読書記録】SMAPが好きになる

*今日はこの本を。

📚もう明日が待っている
👤鈴木おさむ
🏢文藝春秋

(帯より)
挑戦、冒険、そして解散ーーー。
20年以上、彼らに伴走してきた放送作家にしか
書けなかった奇跡の物語。
これは「小説SMAP」である。



一章読むごとに、そこに出てくる
SMAPの曲を聞いて、浸りながら読む。

⁡夜空ノムコウ、
ライオンハート、
がんばりましょう、
⁡・・・
そんな曲たちが頭をずーっと流れて離れなくなった。



メンバーが脱退したとき、
番組が始まったとき、
結婚を発表したとき、
5人で旅に行ったとき、
3.11を過ごしたとき、
解散に至ったとき、 

私自身、あの日、あの時のことを
覚えているわけではない。

だけど小説を通して、
裏で伴走してきた放送作家だからこそ描ける
景色が見えて、その時々での5人それぞれの想いや裏の動きを想像して鳥肌が立ち、
胸が熱くなりました。



もう明日が待っている。⁡

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