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記事さま、ありがとうございます。

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記事を書いてくださったのはnoterさん。noterさんにもありがとうございます。 個人的になんども拝見したい記事さまたちです。
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#雨の日をたのしく

雨降りは、頭をリセットしましょ

雨降りは、頭をリセットしましょ

梅雨に入り、ジトジトベタベタ。
洗濯物もなかなか乾かず、我が家の除湿機はフル稼働。
たまにヨシヨシしたくなるほど、彼はお腹に水をたっぷり溜めながら、よく頑張ってくれている。

ピカッっと晴れた日は、
「せっかくの天気なんだし、洗濯機をもう一回まわすか!」
「庭の草とりも、できそうだな!」
「キッチンまわりや風呂を磨いてみようかな!」
と、ついつい「なんか、やらなきゃ!」と思ってしまう、私の面倒な性

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わたしはとても雨がすき / Tokkoさん・音楽帳工房さん・ふみ

わたしはとても雨がすき / Tokkoさん・音楽帳工房さん・ふみ

Tokkoさんの可愛らしい歌詞に、音楽帳さんが曲をつけられました。歌入れをさせて頂きまして、動画を作りました♪

Tokkoさんの歌詞はこちらです。

最初のデモは、東北ずん子ちゃんが歌っています。可愛らしい、イラストの通り、甘い餡子の和菓子みたいな歌声です。

Tokkoさんの記事から聴くことができます。

こちらは、音楽帳さんの、紹介記事です。東北ずん子ちゃんの姿(イラスト)を見ることができま

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わたしはとても雨がすき

わたしはとても雨がすき

ちとん ちとん 雨の日は

もう出ておいでと 声がする

ぱしゃん ぱしゃん 雨の上

歩いてゆくと いいきもち

おへんじしない 虫さんは

ひそひそ のろり かくれんぼ

わたしは とても 雨がすき

雨は やさしい 音がする

ささん ととん 雨の日は

窓が おうたを うたうから

ららん ららん わたしもね

雨の日の歌 うたいましょう

ふるふる雨の まんなかに

ちいさなわたしは 守

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音楽帳工房さんが「わたしはとても雨がすき」を🌼やさしい歌🌈にしてくださいました♬

音楽帳工房さんが「わたしはとても雨がすき」を🌼やさしい歌🌈にしてくださいました♬

8月最後のいちにち、うれしいできごとがありました。

音楽帳工房さんがこちらの詩を、歌にしてくださったのです!

まるで、もともとこのメロディと共に、生まれてきたかのような。

優しい、かわいい、こころ透き通るような、うた。

こんな歌になれて、詩もとっても喜んでいます💛

何度聴いても、ぷくーっと幸福感が満ちて、にへらっと笑ってしまいます💛

ただ心地よく書いた詩が、音楽帳工房さんのインスピ

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願いの森 まつおさん 音楽帳さん

願いの森 まつおさん 音楽帳さん

まつおさんの美しい詩に音楽帳さんが曲を付け、歌わせて戴きました。

ゆめのさんの絵からインスピレーションを得て書かれた、まつおさんの詩。

そこにメロディが付いてボーカルがついて・・・

とっても素敵なことだと思います。

動画は森の写真を探しました。

ぱくたそさんからお借りしました。

深く暖かい森の奥に眠るりえさんに、まつおさんが会いに行く。

青い木々の中、光をたよりに・・・

そんなイメ

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夢見る猫は、しっぽで笑う。(承)

夢見る猫は、しっぽで笑う。(承)

この作品は、
イシノアサミさん(絵)
闇夜のカラスさん(小説)
拝啓あんこぼーろ(小説)
3人で創り出しているお話です。

第1話 起 はこちら↓

第2話 承

「ねぇねぇ、ねぇ、どこまで歩くの?」

「ったくもう、アンタねぇ、なんでもかんでも人任せじゃなくて自分で考えるってことができないわけ?」

「え、でもだってドリちゃん導き手だってさっき言ったじゃん。」

「だからって、ここのこと全部知っ

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夢見る猫は、しっぽで笑う。(結・前篇)

夢見る猫は、しっぽで笑う。(結・前篇)

ドラゴンは、ばさりばさりと羽を鳴らし、城の前に降り立った。城の石の扉は、冷たくて重そうで、電柱ぐらい高い。私とドリちゃんは、ドラゴンの背の上から、扉を見上げる。

ドラゴンは、背中の私達をちらりと見てから、顎を地面につけて、私達が降りやすいように階段みたいにしてくれた。私達が降りると、ぶりゅるると鼻息を吐く。ドリちゃんが、よおしよしよしよしよしよしって、喉のところを掻いてあげると、くしゃみをしそう

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夢見る猫は、しっぽで笑う。(結・後篇)

夢見る猫は、しっぽで笑う。(結・後篇)

この作品は、
絵 イシノアサミ
文 闇夜のカラス
文 あんこぼーろ
3人で作る作品の、完結篇です。

前のお話はこちらから。

「そんなことよりさぁ、菜花との同期率かなり下がってるみたいだけど大丈夫?ドリちゃん。」

私も、ドリちゃんも息をのんだ。
黒髪のその女の子は、私の顔で、私の声だったから。

「え…あの子って…私??」
私がドリちゃんに訊くと、ドリちゃんは頷いて話しだした。
「なるほど。さ

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