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書く女•舞の創作箱

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◆小説出版歴有り◆現役Webライターの書く女・糸崎 舞が、創作活動のために得たヒントや気づきをお届けします。
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#毎日note

「書きたい」原動力の変化

「書きたい」原動力の変化

趣味で小説を書いていて、Kindle小説を出版したり、文学賞に応募したりしています。

小説を書き始めたのは小学6年生からですが、ずいぶん長い間執筆からは遠ざかっていて、小説執筆を再開したのは2年ほど前からでしょうか。

当たり前のことかもしれませんが、こと小説に関しては「書きたい!」という原動力がなければ、完成させるのは難しい。

再び物語を生み出せるようになってからは、純文学のようなものも書い

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船橋市文学賞の授賞式に出席しました。

船橋市文学賞の授賞式に出席しました。

3月21日に【船橋市文学賞】の授賞式が行われ、詩部門で佳作に入選したわたしも出席しました。

この時体験したこと、感じたことがのちのちの自分の創作人生に大きく影響するだろうと感じ、記事に書き残しておきます。

▼船橋市文学賞と受賞の経緯についてはこちらです▼

温かい対応をしてくださった方々にまずは、無事に授賞式に参加できたことについて、関係者の方々に御礼申し上げます。

3月21日には祝日という

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noteでつくる雑誌『Comme toi』を創刊します!

noteでつくる雑誌『Comme toi』を創刊します!

表題の通り、noteで新たな試みを始めます。

それは、わたしが編集長となって
月に一度、各テーマに合ったクリエイターさんたちの記事を、ひとつの雑誌『Comme toi』にまとめること。

noteのマガジン機能を使った新たなチャレンジです!

『Comme toi』ってどんな雑誌?

『Comme toi』とは、フランス語で「あなたのように」という意味。

noteを始めて半年、しみじみ感じてい

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自分のために、宣誓します!

自分のために、宣誓します!

やりたい!成し遂げたい!と思っていても、日々のあれこれに流されてしまって達成できない、ということがままあります。

それを繰り返して後悔しないために、そして自分のお尻を叩くために、この記事で宣誓したい、と思います!

わたくし糸崎 舞は、2022年、ふたつの【文学賞】に応募します!

文学賞に応募したい理由昔からずっと、文学賞に応募するのが夢でした。

しかし先述の通り、日々の生活に追われる中で公

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最も重要な執筆のポイント、それはやっぱり【愛】だった

11月24日に執筆した江國香織さんの記事が【人気】と【急上昇】部門で1位になりました。

さらに【定番】部門では13位にランクイン!
自分でも驚いています。

(#江國香織 というキーワードで検索した結果です)

この嬉しいサプライズに関して、重大な気づきがあったので記事にしてみました。

たくさん読んでもらえたら嬉しい#江國香織 というキーワードで検索すると、こんなふうに自分の記事が出てきました

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