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自分のために、宣誓します!

やりたい!成し遂げたい!と思っていても、日々のあれこれに流されてしまって達成できない、ということがままあります。

それを繰り返して後悔しないために、そして自分のお尻を叩くために、この記事で宣誓したい、と思います!

わたくし糸崎 舞は、2022年、ふたつの【文学賞】に応募します!

文学賞に応募したい理由

小説を書いて文学賞に応募します

昔からずっと、文学賞に応募するのが夢でした。

しかし先述の通り、日々の生活に追われる中で公募の締め切りが過ぎてしまい「来年こそは…」「次こそは必ず…!」と言い訳することばかりでした。

それが去年の2月、自作の小説を発表したことで、「自分の作品をたくさんの人が読んでくれるってこんなに嬉しいことなんだ!」と心から感じたのです。

そういえば、俳優として舞台に立っていた頃。
ひとつの作品(演劇やミュージカル)を作ること=観客に発表するということは当たり前のことでした。

そう思うと、作品を作っては発表するという生活を続けていたのに、どうして書いた小説を発表しないのか?

書いたのなら、発表したい。
物語を陽の当たる場所へを連れていきたいのです。


応募したい文学賞①小説

小説を書いて文学賞に応募します

現在細々と小説を執筆しているのですが、その小説をとある文学賞に応募したいと思っています。

小説は短編~中編くらいの作品になる予定です。
今まで短編小説しか書いたことがなかったので、少しだけ長い作品に挑戦しようと思っています。

ですが、少し暗いトーンの物語なので、立ち向かうには勇気が要るんです。
でも、物語を完成させたい。
頭の中に産まれてきてくれた登場人物、ストーリーをなかったことにはしたくないのです。

そのためには、文学賞に応募することを目標とするのがいいのでは、と思いました。

文学賞の応募締め切りまで三ヶ月弱。
息子との生活にも少しずつ慣れてきたので、コツコツと挑戦していきたいと思います。


応募したい文学賞②詩

小説を書いて文学賞に応募します

去年、妊娠中に船橋市文学賞に応募しました。
妊娠中、今まで感じたことのない感情や体験がたくさん溢れてきて、作品として残しておきたいと思ったからです。

そしてその時の感情、体験は小説という形ではなく、詩として作品にするのがぴったりなのではないか、とこちらの文学賞に応募しました。

ありがたいことに佳作に入選し、今月授賞式に参加予定です。

▼船橋市文学賞入選については、こちらの記事で触れています。▼

まさか自分が入選するなんて…と夢みたいな気持ちで、その気持ちは今も変わりません。

でも……!むくむくと生まれるこんな気持ちを抑えることが出来ませんでした。

今度は大賞である“文学賞”を獲りたい…!

そこで、もう一度船橋市文学賞にリベンジしたい、と思ったのです。

船橋市文学賞の〆切は毎年9月末。
そこに向け、またかけがえのない作品作りをしていきたいです。

終わりに


ああ、書いてしまいました。
もう引き返すことはできませんよね!

ですが、この宣誓は作品作りを助けてくれることを信じています。

赤ちゃんを育てながらも、作品を作ることをやめたくない。
そんなわたしのことを面白がってくれる夫、
そんな母親でも大好きでいてくれる息子、
応援してくれる友人たち、
周りの人のおかげで、自分が創作できているんだな…と毎日感じています。

応援してくれる方々のためにも、顔を出してくれた登場人物のためにも、作品をきちんと完成させたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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