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#ビジネス

Mission/Visionの重要性がやっと腹落ちした

Mission/Visionの重要性がやっと腹落ちした

A1Aを創業して1年ほどは「Mission/Visionが意思決定の指針になる」という言葉がどうしても腹落ちしていませんでした。
しかし、様々な課題が発生するにつれ「これらの課題は意味のあるMission/Visionがないことに起因するのではないか?」との考えに至るようになりました。

この記事ではどのような過程でMission/Visionの重要性が腹落ちしたか、そしてなぜ1年間その重要性に気

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商談化率・受注率を上げる『ワンランクアップの法則』 1206

商談化率・受注率を上げる『ワンランクアップの法則』 1206

「リードからの商談化率を上げたい・・」、「商談からの受注率を上げたい・・」は多くの経営者・事業責任者が思うテーマですが、今日はそれに役立つ『ワンランクアップの法則』をご紹介します。

商談化率・受注率の向上となると

・リード獲得からの架電スピードを上げる
・フォローコールを5回以上する
・失注顧客も含めて、継続的にフォローする
・インサイドセールス/フィールドセールスのスクリプトを見直す

など

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ベルフェイスの人事評価制度について

ベルフェイスの人事評価制度について

※2021 / 6 / 25 時点
ベルフェイス社の人事評価制度は現在リニューアル中のため、一部ブログ内容と異なる点があることご留意ください。

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Technologyやマーケティング手法は日進月歩。
最近は「労務」も「経理」も、果ては「モチベーション管理」さえクラウド化されて久しいが、『セールス』ほど旧態依然とした職種

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サブスクリプションの見える化 (3/3) ―予測をもとに、最終目標を決定する

サブスクリプションの見える化 (3/3) ―予測をもとに、最終目標を決定する

全3回で連載してきた「サブスクリプションの見える化」シリーズ。
過去2回の記事では、たくさんの反響をいただいています。私自身の発信力はまだまだですが、SNSの力にはおどろいています。シェアしてくださった皆さま、感想をくださった皆さま、本当にありがとうござます。

これまで、私自身がサブスクリプションのビジネスでマーケティングやデータ分析を担当している経験をもとに、以下の3つの目的に合わせて書いてき

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サブスクリプションの見える化 (2/3) ―予測の変遷を捉え、現状を再評価する

サブスクリプションの見える化 (2/3) ―予測の変遷を捉え、現状を再評価する

全3回の連載予定の「サブスクリプションの見える化」シリーズ。
4日前(12/11)の記事では、おかげさまで、Twitter、はてぶ、NewsPicks などでたくさんの反響をいただいています。ありがとうござます。

また、noteのサポート機能からご入金もいただきました。※見慣れない通知だなーと思って調べて初めて知ったのですが、10月にも複数の方から、サポートをいただいていました。大変遅くなってし

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サブスクリプションの見える化 (1/3) ―長期契約は点でも線でもなく面で捉える

サブスクリプションの見える化 (1/3) ―長期契約は点でも線でもなく面で捉える

10/15に書いた記事では、驚くほどたくさんの方々に読んでいただき、オンライン・オフラインそれぞれで、さまざまな感想をいただきました。本当にありがとうございます。

ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定

しかし、理論の実践は思った以上に高いハードルがあって、実践に向けた具体的な内容を今後の記事に上げていきたいと、こちらの記事に書きました。

投稿初日で4.

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#SaaSの今と未来を考える会 | #イベントレポート(1万字超え)

#SaaSの今と未来を考える会 | #イベントレポート(1万字超え)

こんにちは、金森です。

先日、HiCustomer鈴木さん(@dkzks)主催の「SaaSの今と未来を考える会」というイベントに参加してきました。

今回は、そのイベントのレポートnoteになります。

SaaS好きにとっては、本当に勉強になるイベントでした。オフレコの内容が結構あったので、SaaS裏話などを知りたい方は次回開催を待ってみると良いと思います。

SaaS関係者/SaaSマニアに

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経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者、または広報は、こういうテーマで発信をするといいと思います。

①会社をつくろうと思ったきっかけ
②会社をつくってからいちばん苦労したこと
③軌道に乗ったブレイクスルーなできごと
④商品やサービスの誕生秘話
⑤これからこういう世界を実現させたい

①会社をつくろうと思ったきっかけ会社が始まったころには、かならず「ストーリー」があります。人はストーリーに惹かれます。ぜひストーリーを語ってほしい

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