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デジタルx産業のつくる未来に向けて
はじめまして。IoTNEWS代表の小泉耕二と申します。 普段は、IoTNEWS(https://iotnews.jp)というウェブメディアを運営していて、20年以上、ビジネスとテクノロジーの交差…
好調に見える中田敦彦さんの40歳は「不惑」なのか
中田敦彦のYouTube大学に糸井重里さんがゲスト出演されていた。
中田さんは40歳にして、これからどうしたらよいか悩んでいるらしく、糸井さん的な考え方から、なにかを汲み取ろうとされていた。
周りから見たら、中田さんは若くしてテレビでもてはやされて、YouTubeをやっても、400万人以上のチャンネル登録者数がある成功者です。
でも、本人は釈然としないんでしょうね。
芸人で一番チャンネル登
YouTubeのチャネル登録1,000人、視聴時間4,000時間を超えるまで
YouTubeチャネル「小泉耕二の未来予報」が5ヶ月かかって1,000人を超えました。そして、昨日視聴時間も4,000時間をこえ、広告を貼るための申請ができる閾値をこえました。
わりと、これを一区切りに考えてる人も多いので、わたしとしてもとても嬉しい限りです。
周りには、数本で1,000人を超えるという強者もいるので、ちょっとお恥ずかしいのですが、そこに至るプロセスや思ったことを書き綴ろうと思
知っていると得する、課題解決をやろうとする人の盲点
こんにちは。小泉です。
ソリューション企業を経営していると、「提案してください」といわれることがよくあります。ありがたいことなのですが、ここでいう「提案」にはいくつかのパターンがあります。
1)提案してほしい内容が固まっていて、その内容がいくらでできるか、他の可能性があるのかなど具体的に提案してほしい
2)提案してほしい内容の概要は決まっているけど、具体的になっていないので、具体的にできること
誰でも簡単にできる、決断力をつける方法
こんにちは。小泉です。
仕事柄、企業のマネージメントの意思決定に携わることが多いのですが、最近リーダーの意思決定力が話題になることが多いですよね。新型コロナウイルス の中でも、リーダーシップをとれている人と、取れていない人の差などがSNS等で話題になることもあるようです。
このリーダーシップには、「決断力」が必要なのですが、我々の生活においても、決して簡単ではないし、重要な力だと思うのです。
マーケット・イン思考の作り方
こんにちは!小泉です。
さて、通常商品開発って、マーケットニーズから掘り下げますよね。「プロダクトアウト」か「マーケットイン」かなんて言う人もいます。
「仮説検証」型の商品開発を行う場合、ある程度マーケットを想定して商品開発を行うわけですが、思ったように販売が進まないとき、「ほかのマーケットでは売れないのかな?」と考えることが良くあります。
私のもとに寄せられた質問では、例えば次のようなもの
メアリー・ミーカーの伝える、新型コロナウイルスへの影響
メアリー・ミーカーという人物をしっているだろうか。
元米証券アナリストで、ベンチャーキャピタリストでもある。
インターネット分野での第一人者といわれていて、2014年にはフォーブス誌の「世界で最も影響力のある女性」で77位にランクインした。(WIkipediaより)
Facebook, Twitter, Spotify, Square, Airbnb, Instacart, Slack, S
新型コロナ不況とリーマンショックや震災不況などとの違い。今やるべきこと
新型コロナ不況がやってきています。
身近なところでは、飲食店が倒産したり、航空会社が未曽有の減収減益におちいったりしています。仕事がなくなった方や、失業した方も多くいらっしゃいます。
明らかに景気の状況はよくないわけですが、これまでの震災不況やリーマンショックなどとどう違うのでしょうか。
地域限定の震災不況神戸・淡路大震災を経験した私としては、東日本大震災や新潟・熊本の震災、中国地方を中心と
先が見えない状態のときだから、何か新しいことを始めよう、と思ったら
毎日新型コロナウイルスの話題ばかりでいやな気持になります。いつになったらこの状態から脱することができるのか、まったく先がみえません。
こういう時、どうやって先のことを見通していけばよいのでしょうか。
自宅にいる時間が増えた人の中には、「なにか新しいことをはじめようかな」と考えた人が多いのではないでしょうか。
新しいことを始めようとするとき、漫然と始めると大抵三日坊主に終わります。そこで、おす
デジタルx産業のつくる未来に向けて
はじめまして。IoTNEWS代表の小泉耕二と申します。
普段は、IoTNEWS(https://iotnews.jp)というウェブメディアを運営していて、20年以上、ビジネスとテクノロジーの交差点におけるビジネスの変革についてコンサルティングを行っております。
私が10代の頃(1990年初旬)、インターネットがまだ一般的ではなく、企業ページといってもソニーのサイトくらいしかない時代、Yahoo