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長い長い転職活動を終えました
こんなタイトル、以前にもつけた気がする。
2年前の夏、転職活動をして内定をいただいた会社に心を決めきれず、現職の異動で頑張ると決めた投稿だった。
異動から約1年半経ちましたが、この1年半が本当に辛く、もがいたり放心したり、いろいろありすぎた…。
まず異動先の雰囲気がなかなかに悪い状況だった。
お局がずっと悪口を言い続けるものの、その人しか知らない仕事が多すぎて課長も目を瞑るありさま。
若手がど
世界一の結婚式をしました
2022年7月、結婚式をしました。
元々結婚式は面倒臭いし、友達を選ぶ工程も大変だし、結婚式反対派だった。
ただ相手がかなり友人が多く、彼の両親にとっても最初で最後の結婚式だろうからやりたいとのことで、重い腰を上げて式場探しをした。
なお私は上二人兄弟がおり、二人とも結婚式済だったため、式を挙げる意義はそんなないかなと思っていた。
私は参加する結婚式も苦手だった。
あの圧倒的な主役感や主役なのに
転職活動終えました(やめました)
転職活動を昨年の9月からスタートし、今年の4月から本格的にしてきました。
なりたい自分になれないとか、ライフプランを考えると…とか考えてたのが懐かしい。
メーカーの研究職として基礎研究に従事してました。
ライフプランを考えると今年中に希望の開発に行けないとキャリアプランが崩れるし、私はまだスタートラインに立ててない!と思って焦って転職活動をしました。
その他にも会社へのヘイトとかあったはずだけど
「結婚しないの?」「彼氏できた?」て聞かないで
私は約7年ほど付き合った相手と今度結婚する。だからタイトルの質問とは無縁だと思われるだろう。
しかし私は「結婚しないの?」と聞かれすぎたことがストレスで、一年半ほど前に周囲に「別れた」と伝えていた。これもこれで面倒くさくなってしまったのだけど。
社会人になって現在4年目で年齢としても27になる歳(院卒のためちょっと歳上)で決して結婚を焦ることもなかった。
しかし学生の時から付き合ってる相手がいる
器用貧乏から卒業したい
私は器用貧乏だ。
勉強も人間関係もどれもそうなくこなせるが、突出したものがなくここまで来てしまった。
なんなら大学まで勉強も人間関係も得意だと思っていたが、下記3点から社会での生きづらさを感じている。
1.都合の良い人と自覚したこと
高校の時から非常に仲良く苦楽を共にしてきた友人がいたが、大学に入ってから友人は絵に描いたような大学ライフを謳歌し始めていた。それでも定期的に会って互いの進捗状況を
プロポーズされた日の話
先日かねてよりお付き合いをしていた方からプロポーズをして頂いた。
正直この日にプロポーズされるのはほぼ気がついていて、1週間前から私の方が緊張していた。
この記事は自分のための記録として残したい。
早めのホワイトデーということでホテルに宿泊した。クラブフロアで普段よりもランクの高いお部屋やオプションにテンションがあがった。
ディナーの前にラウンジでお酒を飲んで、お部屋でご飯を食べる流れだった。
「花束みたいな恋をした」を見て恋愛と結婚の違いを感じた
「花束みたいな恋をした」を観て、今までの邦画恋愛映画の中で一番心に残る作品なんじゃないかなと感じた。余韻が凄い。
私はそこそこ映画を見る方だけど、こんなに共感性を揺さぶる作品は最近だと珍しいんじゃないかな。
以下ネタバレ含むので、ご注意下さい。
「花束みたいな恋をした」は菅田将暉演じる麦と有村架純演じる絹の出会って恋に落ちて別れるまでの5年間を描いたものだ。
正直このストーリー性はあるあるでは
プロポーズはサプライズされたい派ですか?
お久しぶりです。
先日投稿した記事が想像上にいいねを頂いたことに驚き、何を投稿していいかわからなくなっていました。
ただ特に私は自分のためにぽつぽつと投稿したいため、恋人以外のごはんや生活の投稿もしますので、何卒よろしくお願いします。
と言いつつも、また彼との話で申し訳ないです…。
今私はプロポーズされていないのにマリッジブルー気味になっている。
理由はプロポーズ問題と、言うべきだろうか。
今年の自分を褒めよう
12/29まで仕事があるが、あと少しで仕事納めとなる。
私は社会人2年目で大きな仕事は無いけれども、今年はずっと小さな疲れを抱えたままの一年だった。
私はメーカーの技術職で基礎研究をしている。数年単位で研究をして学会発表、論文投稿などをする。元は開発系(就活時から開発が希望だった)だったが、今年の夏に基礎研究の部へ異動となった。そこから研究所に籠る仕事がぐんと増えた。
こんなはずじゃ無いという