記事一覧
大学生「デザイン会社deアイデアの学校」
インターンみたいなゼミのような夏休み企画と題して
夏休み大学生インターンは「ゼミ形式」の取り組みで課題テーマに向き合い作品を制作していく。今年も昨年同様「OAC学生広告クリエイティブアワード」というコンテストに挑む。テーマは3つあるのだが、とっつきやすさや案の広げ方を考慮して「銭湯」に絞った。事前の書類選考を通過してゼミに参加したのは9名の学生。デザイン系が半分以上。経営、心理、まちづくりに関わ
高校生POPが北見東武に貼られました篇
北見商業高校の流通経済科2年生の授業でつくった商品POPが地元のスーパーに掲出されました。いくつか紹介します。
↑メーカー提供のPOPとはまたちがった訴求インパクトがグッドです。作者の彼は実際に家でこの「きえーる」商品を使用しているとのこと。
↑「浮気」という表現が手書きPOPにマッチしていますね。競合の多いレトルトカレーやおうちカレーを意識して書いてくれました。
↑店員さん手作りの手書きP
北見商業高校POPづくりワークショップ
地域産品のPOPをつくる授業をしました。あらかじめ制作・選定したキャッチコピー案をもとに、POPクリエイターの長岡まどかさんが講師となり、おおよそ90分で制作。パラボで掲出されたPOP一部を紹介します。
↑「てぬき」と「革命」という言葉の組み合わせが、強くて新しい。
↑地味なパッケージゆえに「気を引く仕掛け」がうまくいった。
↑ダジャレの一点突破!
↑作り方とか食べ方を訴求する王道の手法。
「野生動物への餌やりをやめよう」を伝えるキャッチコピー
札幌国際情報高校の松村先生のもと連続授業をしました。キャッチコピーづくりのワークショップでは「野生動物の餌やりをやめよう」をテーマに設定。札幌では円山公園のリスへの餌付けが問題になっています。また知床では観光客によるヒグマへの近づき・餌投げが問題に。餌やりによって「人馴れ」「感染症」など生態系に影響が出てきます。しかしながら正攻法で「やめよう」と言ってもなかなか伝わらないのが啓発の難しいところ。そ
もっとみる