- 運営しているクリエイター
2024年6月の記事一覧
自己受容の有用性に関する心理学考察
序論
現代社会において、自己肯定感と承認欲求は多くの人々の心理的幸福に重要な役割を果たしていると広く認識されています。しかし、これらの概念には能力主義的な側面が強く、自分自身を評価する基準を外部の成果や他者の評価に依存させる傾向があります。このため、自己肯定感や承認欲求の追求は、しばしば持続的な満足感を得ることが難しく、評価的渇望感を生むことがあります。
これに対して、自己受容は自分自身をその
botanical artist :10Q10A
1. **ボタニカルアートを始めたきっかけは何ですか?**植物を通して、何か人の役にたつ活動を考え始めたのは、小学校の時にお客様のご自宅の植物のお世話を家主が旅行中に世話をするサービスを始めた辺りだったと記憶しています。
植物と人の生活が混雑し、絡み合い、ある種、家族のようでもあり、同時にインテリアでもある何か、特別なポジションに植物があるんだな、と、その時強く認識しました。
その後、生物全
発達障害経営者 10問10答
1. **発達障害と二次障害を抱えながら事業経営をすることに至った経緯を教えてください。**この質問はとても難しく感じます。
それは一体、今の状態を作る経緯がいつ始まったかを、どの段階から考えればいいのか、とても難しく感じるからです。
発達障害を持って事業経営をする事になったのは、発達障害は生まれつきの障害ですから、起業したタイミング、という事になりますので平成26年から、という事になります。
精神病と生きる10問10答
1. **発達障害と気分障害の診断を受けた時、どのように感じましたか?それがあなたの人生やアート活動にどのような影響を与えましたか?**気分障害だと診断を受けた時は、あまり何かを感じる余裕のない状態でした。
仕事が昼夜と続いている日々でしたし、何かを作る事への楽しみなども正直感じられない状態でした。
クリエイターとは言っても所詮は技術屋ですので仕事としての制作に常に追われていた状態で、ビジネ