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#最近の学び
道路のひび割れ検知!遂にはじまった!
南紀白浜エアポート社は、NECとオリエンタルコンサルタンツと共に「滑走路の点検技術を一般道路にも活用」していくとしています。
通常、空港の滑走路点検にはバスに搭載されたドライブレコーダーが使われます。
と言っても、単に画像を取得して誰かがひび割れ度合いを目視確認するのではなく、AIによる自動検知です。
このドライブレコーダーによる道路のAI点検ですが、他の車関連企業においても実証がはじまって
30秒の音声から病気がわかる??
SMK社と国立循環器病研究センターは、音声から「認知症」の可能性を判定できるAI開発に着手します。
最終的には、
スマホで録音した30秒の音声データをアップロードすると、AIが認知症の可能性をスコアリングしてくれるようなアプリです。
AIは音声の高低等を活用して分析し、判定精度は80%を目指します。
同社は今後、3000人の高齢者から音声データを収集していくとしています。
●音声からの病気
損保業界初!温暖化ガス排出量測定!
三井住友海上火災保険は、代理店の温暖化ガス排出量の測定に乗り出します。
来年から「ゼロボード社」と連携し、無償で提供していきます。
ゼロボード社は、電力使用/ガソリン量から国内基準「GHGプロトコル」に沿って温暖化ガス排出量を測定するサービスを提供しています。
金融業界においては三菱UFJ銀行がゼロボード社と連携して進めていますね😀
SDGsへの取り組み表明が大企業を中心に始まってから約
銀行とIT企業がタッグ!?脱炭素支援へ!
三菱UFJ銀行と日立製作所は、脱炭素社会へ向けた社会の実現で連携していきます。
具体的には、三菱UFJ銀行が自社グループ企業の顧客へ日立製作所のCO2排出量計測システムを提供していきます。
その後、改善に向けたM&Aや設備投資融資を提案して稼いでいきます。
むむむ•••?
三菱UFJ銀行は数日前、取引先の電力,燃料,原材料使用量からCO2排出量を算出するサービスを開始したと発表してましたね