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【NPO書評】なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)
次は、世の中で評判になっている読書の本を読んでみました。
オーディオブックのAudibleで見つけて、読みました。
タイトルだけを読むと、読書術、読書に関するノウハウ本という印象でした。
働きながらちゃんと本を読むことができる方法を学べる本だと思っていました。
しかし、読んでみると、明治以降の労働史×読書史(あるいは出版史)をまとめたものでした。明治の近代化以降、どのような層がどのような本を読ん
自己流【読書備忘録】
【はじめに】
本を読んだままにしないために
「メモを取る→自分の言葉でまとめる(テンプレートを利用)→noteにまとめる」
以上のように、私流でNoteにしています。
敢えて「読書ノート」や「読書感想」などとせず【備忘録】としています。
つまり、後で引っ張り出しく、読み直しが出来るように。
【読書百遍】
【Point】
▶ ものごとは、記憶せずに記録する「知の整理」pp.27〜46.より
【知識を操る超読書術】(DaiGo/著)要約
「何時間も読書したのに、内容をぜんぜん思い出せない…」
なんていうのは”読書あるある”で、日本全国で大量発生してるでしょう。
あなたも、一度や二度は読書した内容を思い出せない経験があるのではないでしょうか。
ぼくは300回くらいあります。
そんな悲劇を繰り返さないために、以下の本を購入しました。
読書家でおなじみのDaiGoさんの著作です。
本書は、以下のような内容になっています。
ビジネスに効く 新・読書術
いまさら読書なんて、と思う人こそ参加すべき「リードフォーアクション」。混迷を極める社会の変革期に求められる新時代の知的創造力を磨く読書会とは?
創設者の国際的マーケター神田昌典氏がその真価を語る。
Text:Miwa Matsumoto
人生100年時代、
本は自分自身を取り戻す
最強のコミュニケーションメディア読書会「リードフォーアクション」を始めたのは10年前、東日本大震災によってどう生き
自己流/読書備忘録の書き方
自己流/読書備忘録の書き方
Noteには下書き保存機能があり、一度に書かなくても時間のある時に少しづつ書き足していっています。
また、投稿するネタも以前から Amebloブログや
【Ameblo最初の投稿】2018.09.19.
最近では Noteを書き残しているので、ストックがあり【読書百遍】と題して呟く事があります。
【Note最初の投稿】2019.12.16.
読書備忘録を書く
僕
【なぜ本を読むのか】
本の読み方には、大きく分けて
① 趣味として読む。
② 自分の考えを構築するために読む。
この二通りがあると思います。
① は、文学的な本。
② は、社会学的な本。
私は、もっぱら ② の社会学的な本ばかりですが、今回のテーマ【なぜ本を読むのか】について、振り返ってみたい。
「情報を得るために」読むのではなく、「自分の概念装置を構築するために」読む。
【Note】2020.03.24.
誰も教えてくれなかった情報整理の4つの法則
今日のタイトルは誰も教えてくれなかった情報整理の4つの法則というものです。情報や知識の整理には、「4の法則」が存在すると言います。一体それはどういうことか、その核心を探ります。
なぜ、タスク管理は遅かれ早かれ破綻するのかなぜ、このようなタイトルにしたかというと、これまで私自身タスク管理の失敗の経験からきています。
知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事(新しいブラウ
『読書会の教室』を読む
『読書会の教室』
竹田信弥 + 田中佳祐 著
晶文社 (2021.12.15)
この本は、これから読書会に参加したいと思っている人や、読書会を主催したいと思っている人に向けて書かれています。
(はじめに より)
読書をしていて困難な箇所にぶつかっても、私はいつまでも爪を噛んでなんかいない。『モンテーニュ エセー抄』より
晶文社/ホームページ著者の竹田信弥さんが主催する「双子のライオン堂」No
【なぜ本を読むのか】
「情報を得るために」読むのではなく
「自分の概念装置を構築するために」読む
『読書と社会科学』内田義彦 著
岩波新書 (1985.01.21)
【岩波書店/ブックレビュー】
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b267711.html
▶ 氾濫する情報のなかで、情報に左右されずに柔軟で頑な自分を貫くために。
▶ 社会科学では、自前の概念と云う装置を使って