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【なぜ本を読むのか】

「情報を得るために」読むのではなく
「自分の概念装置を構築するために」読む

『読書と社会科学』内田義彦 著
岩波新書 (1985.01.21)

【岩波書店/ブックレビュー】

https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b267711.html

▶ 氾濫する情報のなかで、情報に左右されずに柔軟で頑な自分を貫くために。

▶ 社会科学では、自前の概念と云う装置を使って現象の奥にある本質を見きわめようとする。

▶ 自前の概念装置をいかにして作るか。そのために本は、どう読むべきか。

▶ 本を読むことは、自前の概念装置をいかにして作るか?
それを身につけることで何かが見えてくる。

▶「読むこと」と「聴くこと」

(創造現場の社会科学 pp.101〜209.)

【引用】

【テンプレで簡単! 読書メモ術】
Tomoko Nakasaki(中崎 倫子さん)のNoteより

ほりぴ〜【Note】

2022.01.22.

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