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子どもに伝えたい働き方
今後、
子どもたちと一緒に読みながら一緒に学び、
ずっとおうちに置いておきたい本と出会えました。
大好きな池上彰さんの2冊の本です。
「なぜ僕らは働くのか」
「僕らの未来が変わるお金と生き方の教室」
なぜ僕らは働くのか
最近息子に「ママ何でお仕事するの」と聞かれた時、
「お仕事してお金もらわないと、ご飯も食べられないし、お菓子も買えないんよ」ととっさに出てきた返答に、自身でガッカリしてい
ママでも「自分を1番大切にする」と幸せが連鎖する
「シャンパンタワーの法則」って知ってる?
私は以前からこの言葉を聞いたことはあったけど、それほど深く考えた事もなく、行動に移して実践した事もありませんでした。
知らない方のために、簡単に説明しますね。
シャンパンタワーをイメージしてみてください。
シャンパンは一番上のグラスがいっぱいになって溢れないと、下のグラスへシャンパンは溢れないですよね。
そのシャンパンを愛情・一番上のグラスを自分と
忘れたくない娘の優しさ
昨夜の出来事。
どうしても忘れたくない出来事を綴らせてください。
娘とお風呂から上がった私に
夫から飛んできた言葉。
「何でハンバーグにきのこ(しめじ)入れるんや。〇〇(息子)も俺も味が移って食べれなくなった」と。
私はカチンときて
「よく作った相手にそんな言葉かけれるなぁ。文句あるなら自分で作れば?」と久々に大声をあげてしまった。
それと同時に悲しくて泣けてきた…
私の本心は
「夫も息子も
何が好きで、何が幸せで、何に価値を感じるか
「自分は何が好きで、何が幸せで、何に価値を感じるか、お金があったら何がしたいか。それが今後の人生を豊かに変化させていく大きな鍵になります」
「遠慮せずに、自分が描いている夢を一つずつ叶えてあげてください」
「あなたの思い出、幸せな記憶、これは誰にも奪えない、人生最期の瞬間まで残る、あなたの貴重な財産」
これは最近私が読んだ本、小田桐あさぎさんの
『女子とお金のリアル』からの抜粋で私の心に最も
2児の母、30代からの学び
人並み・人に言われて学んでいた20代
私は、大学生まで”人並み”の学業を終え、
”人並み”に就職・遊び・恋愛・結婚・出産を経験して20代を過ごしました。
20代の頃は自分から何か学びたいと思った事もなく、
当時勤めていた仕事で給与UPのために資格の勉強をしたくらいです。
ただ、上司にすすめられて勉強し始めたという事もあり、国家資格を4回受験し、4回とも不合格。
特に好きな分野でもなく
嫌々仕
息子が教えてくれた、挑戦する勇気
ブレイボードが欲しい
金曜日の夕方、いきなり息子が
「ブレイボード買って」と言ってきた。
我が家の家の前は、同年代の子ども達ばかりで
今の時期は暗くなるまでずーっと外で遊んでいる。
6歳の誕生日の時に買ってあげようか?と聞いた時は、
「いらなーい」だったのに
初めて年上のお兄ちゃんに貸してもらって
手をつなぎながら乗ってみて面白さに気づいたのだろう。
自分で買う決断をした勇気
土曜日の朝
おうちを整えて変わったこと 7選
私は3年ほど前から少しずつおうちの中を整えてきた。
元々片付け方も分からず散らかり放題の家だったが、片付け方を学び整える過程で、暮らしと心の変化が沢山あったので、その変化をまとめてみた。
1.家族に優しくなれた
頑張って片づけても、すぐに散らかす夫と子ども達にずっとイライラ。でも、自分の価値観を押し付けているのは違うな、人は変えられない、自分が変わるしかないと気づいてからは気持ちがスッと軽くな
知育よりも自然育を大事にしたい
「知育」って必要??
小さい子どもを持つ親は、何度かは「知育」という言葉を耳にした事があると思います。私も息子が1.2歳の頃は、ネットに溢れる情報をあれこれ試してきた経験があります。
「3歳までに脳の8割は完成するからそれまでに沢山本を読んであげるべきき」「小さいうちから知育おもちゃで思考力をつけてあげるといい」などSNSから流れてくる沢山の情報に振り回されていました。
でも、我が子はどれも興
趣味がない・趣味の時間がないなら子どもと一緒に始めてみては
子育てしながら働くお父さん・お母さんは、「毎日忙しくて趣味どころじゃない・趣味はあるけど時間がない」という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめな方法は、子どもと一緒に趣味を始める事です。
私は今年の2月から6歳の息子と一緒に習字教室に通っています。
字は一生ものだと思い、前々からひらがなが書けるようになったらわが子には習字を習わせたいなと思っていました。その事をママ友と話していると、
自分の機嫌は自分でとるしかない
1. 家族や相手の機嫌ばかりとっていない?
私は子どもが生まれてから
急に使うようになった言葉があります。
それは「今日はご機嫌やね」「今はご機嫌ななめかな~」という「機嫌」という言葉です。
特に赤ちゃんや幼児の頃は頻繁に使っている人も多いと思います。
わが子は6歳と3歳になりましたが、今でも夫婦間でよく「○○機嫌悪いからちょっと抱っこしてあげて」とか「○○の機嫌が良さそうな時に出かけよう」と