ひろ_片づけコンサルタント

2児(小1、年少)の母でオンラインで片付けコンサル・長期講座を開催するフリーランスママ…

ひろ_片づけコンサルタント

2児(小1、年少)の母でオンラインで片付けコンサル・長期講座を開催するフリーランスママ。お片付けサロンも運営しています。片付けで心豊かな暮らしを実現!!主にインスタグラムで発信!沢山のスキに支えられています❤️

最近の記事

子どもに伝えたい働き方

今後、 子どもたちと一緒に読みながら一緒に学び、 ずっとおうちに置いておきたい本と出会えました。 大好きな池上彰さんの2冊の本です。 「なぜ僕らは働くのか」 「僕らの未来が変わるお金と生き方の教室」 なぜ僕らは働くのか 最近息子に「ママ何でお仕事するの」と聞かれた時、 「お仕事してお金もらわないと、ご飯も食べられないし、お菓子も買えないんよ」ととっさに出てきた返答に、自身でガッカリしていたところでした。 本当は「沢山の人と出会えて楽しいから」 「色々な経験ができる

    • ママでも「自分を1番大切にする」と幸せが連鎖する

      「シャンパンタワーの法則」って知ってる? 私は以前からこの言葉を聞いたことはあったけど、それほど深く考えた事もなく、行動に移して実践した事もありませんでした。 知らない方のために、簡単に説明しますね。 シャンパンタワーをイメージしてみてください。 シャンパンは一番上のグラスがいっぱいになって溢れないと、下のグラスへシャンパンは溢れないですよね。 そのシャンパンを愛情・一番上のグラスを自分と捉えてください。 その下が家族、その下が友人・職場、その下が地域・社会のように続

      • 忘れたくない娘の優しさ

        昨夜の出来事。 どうしても忘れたくない出来事を綴らせてください。 娘とお風呂から上がった私に 夫から飛んできた言葉。 「何でハンバーグにきのこ(しめじ)入れるんや。〇〇(息子)も俺も味が移って食べれなくなった」と。 私はカチンときて 「よく作った相手にそんな言葉かけれるなぁ。文句あるなら自分で作れば?」と久々に大声をあげてしまった。 それと同時に悲しくて泣けてきた… 私の本心は 「夫も息子もしめじが嫌いなのは知ってる。でも、嫌いな食べ物もほんの少しずつ食べれるようになっ

        • 何が好きで、何が幸せで、何に価値を感じるか

          「自分は何が好きで、何が幸せで、何に価値を感じるか、お金があったら何がしたいか。それが今後の人生を豊かに変化させていく大きな鍵になります」 「遠慮せずに、自分が描いている夢を一つずつ叶えてあげてください」 「あなたの思い出、幸せな記憶、これは誰にも奪えない、人生最期の瞬間まで残る、あなたの貴重な財産」 これは最近私が読んだ本、小田桐あさぎさんの 『女子とお金のリアル』からの抜粋で私の心に最も響いた言葉です。 本を読むことがそれほど得意ではない私が 一気に読み終えて、読

        子どもに伝えたい働き方

          2児の母、30代からの学び

          人並み・人に言われて学んでいた20代 私は、大学生まで”人並み”の学業を終え、 ”人並み”に就職・遊び・恋愛・結婚・出産を経験して20代を過ごしました。 20代の頃は自分から何か学びたいと思った事もなく、 当時勤めていた仕事で給与UPのために資格の勉強をしたくらいです。 ただ、上司にすすめられて勉強し始めたという事もあり、国家資格を4回受験し、4回とも不合格。 特に好きな分野でもなく 嫌々仕方なく勉強していたので、そりゃ受かるはずもないですよね。今思うと、本当に無駄な時

          2児の母、30代からの学び

          増え続けるおもちゃの解決方法3STEP

          Step1 増やさない工夫をする まずは家の中に入ってくる量を減らすことが大事です。もうすでにおもちゃで溢れてる…って人ほどこの後に記載する内容を忘れないでほしいです! 具体的にできることを挙げると ①無料だからといってもらわない →我が家では頻繁に言っていたマックに行く回数を減らしました。ハッピーセットのおもちゃって、その時だげ遊ばないことがほとんどですよね… ②おもちゃのサブスクを利用する →我が家も子どもが小さい時にこのサービスを知っていたら絶対使っていたな…と

          増え続けるおもちゃの解決方法3STEP

          「手放す」ことで理想の生活は叶えられる

          はじめに本noteに興味を持っていただき、ありがとうございます。 あなたは何かを得たいと思った時、 つい付け足す事で考えてモノを購入したり、人間関係においても、つい相手に求めすぎてしまっていませんか? 実はこの考えがいつまでもモノで溢れかえり、 ココロが落ち着かなくてイライラする生活から解放されない理由なのです。 過去の私も、インスタで見て綺麗な収納用品を買いそろえたものの、結局モノが多くて入りきらず溢れてしまっていました。 その後、整理収納の知識を得て家の中は整って

          有料
          300

          「手放す」ことで理想の生活は叶えられる

          小1息子、学校の持ち物準備を一人でできるようになったワケ

          息子はこの春からピカピカの一年生です。 保育園の頃から朝の準備もほとんど母、 帰ってきてからの荷物の片付けもほとんど母で、 何度言っても、遊んでふざけておちゃらけ・・・ これが息子の性格です。 なので、小学生になったからといって 「自分の準備は自分でしようね」と声掛けはするものの、 正直あまり期待はしていませんでした。 実際に4月はほとんど母が準備しました。 5月頃からおたよりノートを見て、 一緒に持ち物準備の練習を始めました。 それでも、遊び疲れて寝る前にはできず、

          小1息子、学校の持ち物準備を一人でできるようになったワケ

          息子が教えてくれた、挑戦する勇気

          ブレイボードが欲しい 金曜日の夕方、いきなり息子が 「ブレイボード買って」と言ってきた。 我が家の家の前は、同年代の子ども達ばかりで 今の時期は暗くなるまでずーっと外で遊んでいる。 6歳の誕生日の時に買ってあげようか?と聞いた時は、 「いらなーい」だったのに 初めて年上のお兄ちゃんに貸してもらって 手をつなぎながら乗ってみて面白さに気づいたのだろう。 自分で買う決断をした勇気 土曜日の朝、起きるなり「今日ブレイボード買いに行って今日から練習したい」と言い出すので、値

          息子が教えてくれた、挑戦する勇気

          おうちを整えて変わったこと 7選

          私は3年ほど前から少しずつおうちの中を整えてきた。 元々片付け方も分からず散らかり放題の家だったが、片付け方を学び整える過程で、暮らしと心の変化が沢山あったので、その変化をまとめてみた。 1.家族に優しくなれた 頑張って片づけても、すぐに散らかす夫と子ども達にずっとイライラ。でも、自分の価値観を押し付けているのは違うな、人は変えられない、自分が変わるしかないと気づいてからは気持ちがスッと軽くなった。 もちろん日々の生活で子どもに怒る事は多々あるが、片づけて!と怒ることは激

          おうちを整えて変わったこと 7選

          「子どもが片づけてくれない」理由3選とその対処法 

          私が整理収納アドバイザーの資格を取得しようと思ったきっかけは「いつまでたっても家が片付かない」「何度言っても家族が片づけてくれない」という悩みをずっと抱えていていたからです。 だから、「子どもが片付けてくれない」という悩みはずっと私の悩みでもありました。 そもそも、子どもが片づけてくれない理由を考えた事はありますか? 私は、現在6歳になるまでの我が子の成長を見ていて、次の3つの理由があると考えます。 1 . 疲れている 大人も疲れて帰ってきてゆっくりしたい時に「片付け

          「子どもが片づけてくれない」理由3選とその対処法 

          知育よりも自然育を大事にしたい

          「知育」って必要?? 小さい子どもを持つ親は、何度かは「知育」という言葉を耳にした事があると思います。私も息子が1.2歳の頃は、ネットに溢れる情報をあれこれ試してきた経験があります。 「3歳までに脳の8割は完成するからそれまでに沢山本を読んであげるべきき」「小さいうちから知育おもちゃで思考力をつけてあげるといい」などSNSから流れてくる沢山の情報に振り回されていました。 でも、我が子はどれも興味を示してくれず、落ち込んだ時期もありました。 息子が一番伸び伸びとしている瞬

          知育よりも自然育を大事にしたい

          趣味がない・趣味の時間がないなら子どもと一緒に始めてみては

          子育てしながら働くお父さん・お母さんは、「毎日忙しくて趣味どころじゃない・趣味はあるけど時間がない」という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめな方法は、子どもと一緒に趣味を始める事です。 私は今年の2月から6歳の息子と一緒に習字教室に通っています。 字は一生ものだと思い、前々からひらがなが書けるようになったらわが子には習字を習わせたいなと思っていました。その事をママ友と話していると、 すぐに紹介を受ける事ができ、体験に行った息子は「絶対行きたい」とトントン拍子に

          趣味がない・趣味の時間がないなら子どもと一緒に始めてみては

          自分の機嫌は自分でとるしかない

          1. 家族や相手の機嫌ばかりとっていない? 私は子どもが生まれてから 急に使うようになった言葉があります。 それは「今日はご機嫌やね」「今はご機嫌ななめかな~」という「機嫌」という言葉です。 特に赤ちゃんや幼児の頃は頻繁に使っている人も多いと思います。 わが子は6歳と3歳になりましたが、今でも夫婦間でよく「○○機嫌悪いからちょっと抱っこしてあげて」とか「○○の機嫌が良さそうな時に出かけよう」という言葉を無意識のうちに使っている気がします。 また、家庭や職場でも「機嫌を損

          自分の機嫌は自分でとるしかない

          Voicyに出会って1年、世界が広がった!3日坊主の私が続けられた理由3選!!

          私は2022年5月に 初めて「voicy」という音声メディアに出会いました。 今現在、2023年4月なので ちょうどvoicyの愛用者(リスナー)になって1年経過しました。 自分自身のために 1年間一日も欠かすことなく 毎日続けられた事は、 大人になって初めての事かもしれません。 読書、ヨガ、料理など 「学びのため・健康のために毎日続けるぞ」と 意気込んでも結局1カ月も続いた試しがなかった私が続けられた理由を考えてみると、以下の3つの理由に気づきました。 1 手を止め

          Voicyに出会って1年、世界が広がった!3日坊主の私が続けられた理由3選!!

          新1年生のママが心がけている事 3つ

          我が子は、今年新1年生の男の子です。 今日は初めてランドセルを背負って登校する日でした。 いきなり体操服や水筒・児童クラブで食べる弁当など、荷物多・・・。 さらに朝から天気が悪く傘をさして歩いて行きました。 仕事中も息子の事が気になって何度も時計を見ていたのは内緒。 そんな心配性の母の私が 心がけている事が3つあります。 1  子どもは急には変われない よく「もう1年生なんだから」という言葉を聞きますが、これだけは言わないように心がけています。 保育園の時から、「持

          新1年生のママが心がけている事 3つ