ひろ

コンサルティングファーム勤務。ストイックになりすぎて、視野が狭くならないように気をつけ…

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コンサルティングファーム勤務。ストイックになりすぎて、視野が狭くならないように気をつけています。責任ある自由が好きです。 趣味は、ヨガ、読書。PM保有。好きな言葉は"天上天下唯我独尊"。 #年齢を重ねる毎に楽に自由に生きられるようになってきた #コツコツ派 #人生って悪くないかも

記事一覧

何もかもに希望が見いだせないあなたへ

なぜ、こうなったのだろう。 いつまで、頑張り続ければいいのだろう。 幸せになりたくて、頑張ってきたのに、なんで、何も手に入らないんだろう。 いっそのこと、もう、…

ひろ
2週間前
5

vol13 優しいあなたへ

あなたはとても優しく、人の気持ちがわかりすぎてしまうから、ときどき心配になります。 大丈夫ですか? ほんとに、大丈夫ですか? いつも、周りに優しさを配っているあ…

ひろ
1か月前
7

vol12 人を愛したあなたへ

本当に誰かを愛したとき、言葉にならないことを知った。 あなたの力になりたい。 でも、どうやって。 大変そうだね、言葉をかけるのは簡単だけど、それって、なんだかすご…

ひろ
1か月前
4

vol11 悩んでいるあなたへ

答えがほしいときほど、静寂を友として呼ぶ。 静かに、静かに、心の静寂を待つ。 苦しいとき、投げ出したいときほど、静寂は難しいかもしれない。静かに心を整えようと思…

ひろ
2か月前
9

vol10 やるせなさを抱えるあなたへ

今までとは全く違う、希望に満ちた道を選ぶんだと、新しい道を選択しようと決意したはずなのに、 過去から引っ張られることがある。 “おまえには無理だ”と。 “できるは…

ひろ
2か月前
4

vol9 見つけた答え

あのとき動けなかった。 あのとき言えなかった。 それは後悔となったと思っていた。 またやってしまった、と。 踏み出せなかった自分の力の無さに、何度同じことを繰り返…

ひろ
2か月前
3

vol8 心が弱っているあなたへ

あなたががんばってきたことは、他でもないあなたが1番知ってる。 誰もみてくれないじゃない、ううん、違う、ずっとずっと見てきた。 生きていることが心底嫌になる夜 …

ひろ
2か月前
5

vol7 何をしても不安が拭えないあなたへ

穏やかな朝は、必ずやってくる。必ず。 わたし自身、これまでの人生、何をしても、ずっとずっと不安が拭えなかった。 一体いつになったら、幸せになれるんだろうと、いつ…

ひろ
2か月前
2

vol6 すべてが愛だった

ずっとずっと、愛されたかった そして、愛されるには、何かを差し出さなくてはいけないと思っていた 幼少期から、ずっと、ずっと 学校の勉強では、良い成績を取らないと…

ひろ
2か月前
4

vol5 劣等感を感じるあなたへ

ずっとずっと、自分は他人とは違うという劣等感に苛まれていた。早く何とかしなければ。早く、みんなと同じにならなくては。自分は、他人よりも劣っている。 そんなことな…

ひろ
3か月前
7

vol4 今にも崩れそうなあなたへ

今まで人生には、心からの感謝をしたうえで、私は今までとはまったく違う、新しい、心から望む世界を生きていきたい。 これまで、自分に対して、どれだけ意地悪だったろう…

ひろ
3か月前
14

vol3 頑張りすぎてしまうあなたへ

希望が見えない朝も。 不安で打ちひしがれそうな夜も。 すべては光を知るための、愛だった。 仕事でも、私生活でも、真面目にがんばってきた方だと思います。おかげで、信…

ひろ
3か月前
7

vol2 頑張りすぎてしまうあなたへ

人に頼ってはいけない。 一人ですべてを頑張らなくてはと。 そんな風に思ってしまう人、実は多いように思います。 なぜ、頑張りすぎてしまうのか。 給料のため? 出世の…

ひろ
3か月前
5

vol1 生きづらさを抱えている方へ

ずっとずっと、生きづらさを抱えていました。 人の目、他人からの評価。 優秀でなければ、意味がない。 格好悪い自分を見せては、好かれない。 素敵な私になれさえすえば…

ひろ
4か月前
6

何もかもに希望が見いだせないあなたへ

なぜ、こうなったのだろう。
いつまで、頑張り続ければいいのだろう。

幸せになりたくて、頑張ってきたのに、なんで、何も手に入らないんだろう。

いっそのこと、もう、すべてを終わらせて、楽になりたい。

心が疲弊しきって、不安や焦り、孤独に苛まれ、もう、ただ目が覚めることに絶望を感じる。

こんな状況で、光は見つかるんだっけ。

もう、走れない。
もう、頑張れない。
もう、疲れた。

降伏だ。もう、

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vol13 優しいあなたへ

あなたはとても優しく、人の気持ちがわかりすぎてしまうから、ときどき心配になります。

大丈夫ですか?

ほんとに、大丈夫ですか?

いつも、周りに優しさを配っているあなたにみんな、感謝しているよ。口に出して言わないかもしれないけど、みんな、優しく聡明で、芯のあるあなたが大好きで、ただそこにいてくれるだけで、ほんとに安心しているんだ。みんな、あなたを慕っているんだよ。表面的にはわかりずらいかもしれな

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vol12 人を愛したあなたへ

本当に誰かを愛したとき、言葉にならないことを知った。
あなたの力になりたい。
でも、どうやって。
大変そうだね、言葉をかけるのは簡単だけど、それって、なんだかすごく陳腐な気がする。ただの自己満足になるんじゃないの。

何もしてくれないなんて、何にも思っていないんだなんて、そんな風に思っていた。
大きな間違いだった、ごめんなさい。

見えないところで、何もできない、ただただ見守ることしかできない自分

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vol11 悩んでいるあなたへ

答えがほしいときほど、静寂を友として呼ぶ。

静かに、静かに、心の静寂を待つ。

苦しいとき、投げ出したいときほど、静寂は難しいかもしれない。静かに心を整えようと思っても、それができたらとっくにやってる、そんな風に思ってしまうときもあるけど、わたしの答えは、わたしのなかにしか、ない。いくらググッてみても、他人に答えを求めても、それはわたしの外側にあるもので、わたしの答えじゃない。

だから、わたし

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vol10 やるせなさを抱えるあなたへ

今までとは全く違う、希望に満ちた道を選ぶんだと、新しい道を選択しようと決意したはずなのに、
過去から引っ張られることがある。

“おまえには無理だ”と。
“できるはずがない”と。

エゴの声に、引っ張られそうになる。
厄介なことに、それを裏付けるような現実が起こったりする。
人生に対する恐れや絶望、もう卒業したはずだと思っていた感情、まただと、言葉にならないやるせなさがまた込み上げてくる。

繰り

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vol9 見つけた答え

あのとき動けなかった。
あのとき言えなかった。

それは後悔となったと思っていた。
またやってしまった、と。
踏み出せなかった自分の力の無さに、何度同じことを繰り返すんだろうと、再び、絶望感、虚無感に苛まれる。
ああ、まただ、まただ、もう嫌だ。
平気な顔をしているけれど、本当はもう、耐えられそうにない。

手に入れられなかった。
思い通りにならなかった。
そう思っていた。

でも違った。
私は、真

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vol8 心が弱っているあなたへ

あなたががんばってきたことは、他でもないあなたが1番知ってる。

誰もみてくれないじゃない、ううん、違う、ずっとずっと見てきた。

生きていることが心底嫌になる夜
希望が見いだせなかった朝
なんでいつも自分ばっかりって泣き崩れたあの日
悔しくて悔しくてやり切れなかったあの日
恨みと悲しみででおかしくなりそうだったあの日
一晩中眠れなかったあの夜

ずっとずっと。もう一人の自分が、一瞬も目を逸らさず

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vol7 何をしても不安が拭えないあなたへ

穏やかな朝は、必ずやってくる。必ず。

わたし自身、これまでの人生、何をしても、ずっとずっと不安が拭えなかった。
一体いつになったら、幸せになれるんだろうと、いつもいつも不足を感じ、その見えない大きな影に怯えていた。希望の見えない、長く暗いトンネルに、何回、何百回、絶望しただろたう。
もう、いい。
もう、本当に、終わりでいい。
人生の意味を見い出せず、終わりにできたらと、本気で思っていた。

そし

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vol6 すべてが愛だった

ずっとずっと、愛されたかった

そして、愛されるには、何かを差し出さなくてはいけないと思っていた

幼少期から、ずっと、ずっと

学校の勉強では、良い成績を取らないと、認めてもらえないと思っていたし

好きな人には積極的に自分から動かなきゃって思っていた

そんなことを繰り返しているうちに、頑張らないと、自分が幸せと感じることは手に入らない、というココロの癖が、出来上がってしまった

自分はいつも

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vol5 劣等感を感じるあなたへ

ずっとずっと、自分は他人とは違うという劣等感に苛まれていた。早く何とかしなければ。早く、みんなと同じにならなくては。自分は、他人よりも劣っている。

そんなことないって頭でわかっていても、いくら言い聞かせてみても、一向に落ち着かない。焦燥感に支配された心の隙間に、時折、他人様からかけてもらう、

しっかりしてるね、とか
仕事ができるね、とか
優秀だね、とか

自分を肯定してくれる言葉に、いつしか心

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vol4 今にも崩れそうなあなたへ

今まで人生には、心からの感謝をしたうえで、私は今までとはまったく違う、新しい、心から望む世界を生きていきたい。

これまで、自分に対して、どれだけ意地悪だったろう。どれだけ、自分を痛めつけてきただろう。

本心の抑圧。それも無意識に。それが、どれだけ自分のココロを疲弊させてきただろう。

厄介なのは、自分では自覚がなく、表面的には平気であるように見えること。

ほんとに大丈夫?

ムリしてがんばっ

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vol3 頑張りすぎてしまうあなたへ

希望が見えない朝も。
不安で打ちひしがれそうな夜も。
すべては光を知るための、愛だった。

仕事でも、私生活でも、真面目にがんばってきた方だと思います。おかげで、信頼ができました。仕事では、お客さんや同僚からも、感謝されることが多かったです。

でも、常に、ココロの奥に、大きな大きな穴がある。拭えない不安、動揺、焦燥感という名の穴がある。その穴とと向き合うのがこわくて、見ないように、見ないように突

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vol2 頑張りすぎてしまうあなたへ

人に頼ってはいけない。
一人ですべてを頑張らなくてはと。

そんな風に思ってしまう人、実は多いように思います。

なぜ、頑張りすぎてしまうのか。
給料のため?
出世のため?
そうかもしれませんが、ひょっとすると、本当は、自分の存在意味がほしいからなのかもしれません。

私の場合、大きかったのは、上京。

何者かにならなくては。
急いで何かを手に入れなくては。
そうでなければ、上京した意味がない。

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vol1 生きづらさを抱えている方へ

ずっとずっと、生きづらさを抱えていました。

人の目、他人からの評価。
優秀でなければ、意味がない。
格好悪い自分を見せては、好かれない。
素敵な私になれさえすえば、愛されるはず。
もっと頑張らなくちゃ。手に入らないのは、努力が足りないから。
もっと、もっと。。

長い長い間、左脳をフル回転して。
世間様に認めてもらえるように。
周りの期待に応える事が、自分の存在意義だと、何の疑いもせずに。
自分

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