vol2 頑張りすぎてしまうあなたへ

人に頼ってはいけない。
一人ですべてを頑張らなくてはと。

そんな風に思ってしまう人、実は多いように思います。

なぜ、頑張りすぎてしまうのか。
給料のため?
出世のため?
そうかもしれませんが、ひょっとすると、本当は、自分の存在意味がほしいからなのかもしれません。

私の場合、大きかったのは、上京。

何者かにならなくては。
急いで何かを手に入れなくては。
そうでなければ、上京した意味がない。
意味がなくなってしまうのが、怖い。

“成功するためのxx”や、“20代のうちにすべき◯◯”、等、所謂、成功するための本を読み漁り、“成功するため”の答えを探して、やみくもに、いろんな会にも顔を出しました。

でも、何故か、それに反比例するかのように、心は、だんだん疲弊していきました。


もういい、もうやめて!

私の方をちゃんと見て。私の声を聞いて!
あるときから、私のなかのもう一人の自分が、叫びだしました。


答えは、私のなかにしかないのに、何故、私の方を見てくれないの。
こっちを見て。私よ、私が真実よ!

あなたのなかにある、心が叫ぶ声。
その声が、紛れもない真実。

私は、あるヨガを通じて、自分の本当の声を、純度高く受け取れるようになりました。

必要な方へ、この思いが、体験が、届きますように。

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