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僕が書いた僕の好きなnote

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自分が書いたnoteのなかで おすすめもしくは最高のnoteたちです!
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#サッカー

今が終わったあとの夢「サッカーのある居場所づくり」

今が終わったあとの夢「サッカーのある居場所づくり」

今、僕の中心にはサッカーがある。

「今を生きている」
そう言えば、聞こえはずいぶん良いものだ。

でも実際は、
これが終わってしまったその時に
自分がどうなるのか不安で不安でならない。

今が終わったあとの自分には何が残るのか?

最近は毎日のように
そんな不明瞭で大きな何かが視界にチラつく。

今の自分からサッカーが
抜け落ちてしまった時どうなるのか?

ただ生きていこうと思えば、
それは簡単

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いつしか「挑戦」「チャレンジ」を忘れてしまった大人たちへ

いつしか「挑戦」「チャレンジ」を忘れてしまった大人たちへ

先日クラブからのリリースが発表された。

今シーズンから千葉県の
房総ローヴァーズ木更津FCで
サッカーをすることになった。

2年前の2022年
仕事中心のサラリーマンから
サッカー選手になるために和歌山県へ移住。
そしてさらにその2年後となる今。
2024年は千葉県にいる。

地元「長崎」→就職「福岡」
    →サッカー選手「和歌山」→「千葉」

西から東へ。
「お前はどこまで行くんだ」と言

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僕が書くようになるまで

僕が書くようになるまで

日記を書く。
それからnoteを書く。

僕にとっては当たり前のことになった。
毎日書いている日記は自分だけが見るもの。
そしてnoteを書き始めてからは、
自分以外の人に見てもらう機会が増えた。

僕を知ってる人たちからは
本当に自分で書いているの?(笑)
そんなの書けるなんて知らなかった(笑)
そうやって言われることが多い。

それは僕という人間を知ってるからだと思う。

「僕が書くようになる

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仲間へ 

仲間へ 

僕の隣にはいつもサッカーがあって、
それと同時に孤独があった。

孤独を感じ始めたのは、高校生の頃から。
チームに所属していなかったこともあり、
自分の近くにはサッカーに対する熱量を
持ってる存在は誰ひとりいなかった。
大学生になり、社会人と普通の道を歩んだ。
時間があって、お金がある。
それなりのものを自分のチカラで手に入れられるようになると、サッカーではなくて、
みんな好きなことだったり、楽し

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退団コメント 

退団コメント 

このnoteは、
今シーズン限りで南紀オレンジサンライズFCを退団することになったことについてのコメントとなります。
クラブからの発表もありましたが、
こちらがその全文となります。
長くなりますが、是非読んでみてください!

この度、南紀オレンジサンライズFCを
退団させていただくことになりました。
この発表に驚いている方もいらっしゃると思います。

まずは退団に至った理由をお話しします。
この南

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移住して1年/この街とサッカー

移住して1年/この街とサッカー

僕がこの街に移住してきて
早いもので1年になります。

和歌山市内から車で1時間。
和歌山県の南の方。
和歌山県田辺市という街。
近くには観光地で有名な白浜町がある。

そんな僕が住む街。

今回のnoteでは「#この街がすき」を
テーマに書いていきます。

・この街に移住してきた理由

僕がこの街に移住してきたのには
理由があります。
地元は長崎県で25年間九州でしか暮らした
ことのない僕が和歌

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サッカー選手は憧れ

サッカー選手は憧れ

今日、嬉しいことがあった。

嬉しすぎて、どうしようもないから
noteに投稿しようと思う。

仕事で修学旅行中の
小学生と接する機会があった。

そんな中でスタッフの1人だった、
僕のことをサッカー選手として
紹介してもらった。

多くの子供たちが、
サッカー選手という響きに反応してくれた。

そんな中、帰りがけに1人の男の子が
僕のところにやってきて、

「どこのチームの選手ですか?」
と聞い

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