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自己紹介:「誰かの救いになる」をやってみる?
私は誰で、どうしてNoteを書くのかこんにちは。Inoueと申します。30代中盤、既婚。1児の子供(3歳)がいます。この9月から1年強、イギリスにBusiness Psychology(ビジネスサイコロジー、経営/組織心理学)というものを学びに、妻・子供を置いて、私費留学します。
普段は、コンサルタントとして人材開発・リーダーシップ開発といわれる領域において、企業様の活動の支援することを職として
OnとOnのメリハリをつける / ”選択する”ことと働き方改革
最近気になったSNSの投稿アダム・グラントという心理学者が、私は個人的に好きです。
私と同じ組織心理学を研究する学者で、モチベーションや仕事の意義などについて、多くの影響力のある研究成果を残されており、2023年には、世界で2番目に影響力のある思想家に選出されたりしています。
最近が彼がSNSに投稿した内容が、なんかいいなぁと思ったので、今回はそれについて、書いてみてます。
彼が投稿した内容は
英語力に少し自信がついた? / 視点のお話
渡英してからの簡単な振り返りイギリスに来て、2ヶ月が経とうとしています。
早かったのか、長かったのか、正直よくわかりませんが、色々起きて、気持ちが上向きなときも下向きなときもありました。
ちょっとだけ、振り返るとこんな感じです。
<ネガティブだったこと>
・いきなりタクシーにぼったくられる(数十カ国は旅行行ってるのですが…)
・入居する自分の部屋がめっちゃくさい(掃除&ファブリーズでなんとか
「主観」は科学的に応用できるのか
客観性の落とし穴先日こんな本を読みました。誰かに勧められたというわけでもなく、ただ知人が読んでいる、と聞いて読んでみました。
「客観性の落とし穴」, 村上靖彦, 筑摩書房, 2023年6月8日出版
筆者は、精神分析学・現象学者であり、大阪大学教授である村上靖彦さん。看護・福祉・ヤングケアラーといった領域における書籍を複数出されている方で、そういった現場に関わるプロとしての視点を取り入れながら、
しまった、また思ってしまった
迂闊でした本当に、迂闊でした。私は、Noteのよいところを、全然わかっていなかったことに気付かされました。
気づいたこととは、「自分が言葉を発信することで、自分にとってもさまざまなポジティブな情報が入ってくる」ということです。
先日はじめて自分のNoteを投稿してみて、朝起きたら、嬉しいことに何人かの方に「スキ」をしていただきました。投稿するんだからそりゃそうだろう、という感じですが、相手の方